遅くなっていしまいました。今日はもう、7月も末日、31日でした。暑い暑い、とかいって、ボンヤリしていました。
8月の、有以の出番の日のお知らせです。
土曜日……8月2日、9日、16日、23日、30日
日曜日……8月3日、31日
木曜日……8月14日、21日、28日
以上の10日間です。
8月7日の木曜日は、用事があって、有以はお休みです。申し訳ありません。
暑い日々が続いていますが、ご自愛くださいね
遅くなっていしまいました。今日はもう、7月も末日、31日でした。暑い暑い、とかいって、ボンヤリしていました。
8月の、有以の出番の日のお知らせです。
土曜日……8月2日、9日、16日、23日、30日
日曜日……8月3日、31日
木曜日……8月14日、21日、28日
以上の10日間です。
8月7日の木曜日は、用事があって、有以はお休みです。申し訳ありません。
暑い日々が続いていますが、ご自愛くださいね
平和のつどいというイベントで、「 ホテル.ルワンダ」 という映画を観ました。
有以が何故、この映画を観たかったかというと、2007年に、ルワンダを旅行したからです。
そして、恥ずかしいことに、この旅行で、初めてルワンダのジェノサイド ( 大量虐殺 )について知ったんです。
ルワンダのジェノサイドは、1994年に起きましたから、今年は20年の記念の年です。
「 ホテル.ルワンダ」の舞台となったホテルは、今も、ルワンダの首都のキガリにあります。
ホテルの名は、「オテル.デ.ミル.コリン」といい、有以も、勿論訪れました。
映画に出てきた通りの、2階か3階建てのこじんまりした落ち着いた雰囲気のホテルです。私たちは、宿泊はせずに、お茶をしただけです。
それ以後、この「ホテル.ルワンダ」の映画を観たいと思っていました。
旅行では、ジェノサイドに関係した土地や、記念館を訪れました。虐殺の地の記念碑は、野原のようなところにありました。記念碑も、ささやかなものです。
考えてみれば、この虐殺は、フチとツチの人たちの間で起こって、今もその人たちはここに住んでいるんですから、あまり大仰なのはよくないですよね。
しかし、ジェノサイド記念館のほうは、結構強烈です。骨とか、写真とか、遺品とか、頭も胸も強烈パンチをくらいます。
こういう記念館は、行って実際にみると、その重さを、重く重く感じるものですね。
犠牲者は、3ヶ月で80万人を超えたということです。
記念館では、その虐殺のドキュメンタリーフィルムをみました。いや~、何とも言葉になりません。
そのフィルムを見ている人の中に、ハリウッド女優のミア.ファーローがいて、号泣していたのが印象的でした。
しかし、ルワンダの人たちは、たくましい、明るい
ルワンダは、緑の山と畑と、雨にも恵まれているので、復興も早く進んだようでした。そして、亡くなった人たちも多かったけど、子供たちが沢山生まれて、若いエネルギーで輝いていました。
映画を観て、7年前の、ルワンダの強烈な旅の印象を思い出しました。
有以は、旅行が好きなので、たくさんの旅行社からツアーのパンフレットが送付されてきます。
旅行好きの人たちは、こうして送られてきた、世界各地の
旅行情報を読むのも楽しみの一つなんですよ。
最近は、ツアー代金も上昇傾向にあるなあ…… と、感じている有以です。
けど、ホンのこの前、 「 南極点と皇帝ペンギン営巣地への旅 16日間 」が、
” 10,900,000 円 ” というツアーを見つけて、ビックリ仰天
燃油サーチャージを入れると、1100万円をこします たったの16日、で、ですよ
このツアーの高額の理由は、ジェット機代にあると思います。
南極大陸に行くには、普通は南米のチリ( プンタ.アレナス辺り )から、船で行きます
この海を、ドレーク海峡とか言うんですが、大波大波で、揺れることで有名なんですよ
そこで、1100万円のツアーでは、ジェット機で、この大変な海峡を一っ飛びで、行くのです。
たったの4時間15分、だそうです。
時間も苦労も、お金で解決できるなら、” それは、大変お安い ” ということでしょう、ね。
南極大陸に、1週間も滞在するなんて、そこも贅沢なツアーです
年金が少なくなるのでどうしよう……とか、
猛暑だけどエアコン代を節約するにはどうしたらいい……とか、
そんな話って、一体、どこの世界のこと
あ、そうそう、有以には、1100万円の南極ツアーって、どこの世界のこと であります。
お中元に、純米大吟醸〃愛山〃というお酒をいただきました
これには、「鍋島」という、個別の名前もあり、九州の鍋島藩36万石に因んでつけられたとか。
ですから、醸造元は、佐賀県鹿島市の”富久千代酒造” です。
夏に日本酒も、又良きかな と、一盃飲んでみました。
このお酒は、香りが華やかでありながら爽快です。
そして、一口、口に含んだだけで、身体中にしみわたる、その迫力ある酒の情念に圧倒されてしまいました。
はっきり言って、ただならぬお酒ですよ。
隅田川花火大会の為に、帰宅しました。来週の木曜日の7月31日にお待ちしていまいますね☀花火に興味のある人は、テレビの実況放送をご覧下さいね☀
今夜は、有以が楽しみにしている、一年に一度の、隅田川の花火大会です
昨年は、残念ながら、夜は大雨で、花火大会はすぐに中止になりましたね
今日は、お天気はよさそうです
そういうわけで、今日の吉祥寺「占 福ふく」は、6時半で店じまいです。
申し訳ありませんが、今日、有以のところにおいでいただく予定の方は、是非、午後6時までにお越しくださいますようにお願いいたします。
又、何時頃がご都合がいいかを、予約を入れていただくと有難いです。どうぞよろしく
有以は、スマホは持ってなくて、ガラケーです。そして、ガラケーが、どんな意味かもよく知らないような、老女です。 (あ、今は、知っていますからね、とあわてたりして…… )
ところで、有以の同年代のお友達あたりでは、ガラケーにタブレットを併せ持つ人が数人います。
そして、いつも有以に、「 タブレットは見やすくていいよ 年寄りには、スマホより、絶対扱いやすいわよ 」と、見せてくれるのです。
それで、遂に有以も、タブレットを購入しました
「アレコレ、画面を見て使っているうちに、使いこなせるようになりますよ 、って、店員さんに言われたのよ」 という、お友達の強い励ましをうけました。
いやはや、このお友達は、機械オンチな人なんです、よ
そんな老女たちも、この情報化時代は、それなりに泳いでいかないといけません。
タブレットは、持ち運びが軽くて簡単だし、画面が大きい。
そして老人は余り電話はしないから、情報ゲットの観点で言えば、老人には使いやすい、と思います。
吉祥寺の占い店「福ふく」の店内へ、豪雨の雨音と雷の雷鳴が、激しく飛び込んできています。
梅雨明けの気象変化もあるのでしょうか。兎に角、今この時に、外を歩くのは勇気が必要、というくらいの激しい雨と雷。
店の前迄、雨宿りの人がいます。
今、雷が落ちたみたいだから、電車の運行にも影響が出てるかもしれません。
有以が閉店して帰宅する頃には止んで欲しいよう
有以の子供の頃は、『ファーブル昆虫記』とかは、学校推薦の「子供が読む良い本」の、一冊だったように覚えています。
そして、今、Eテレの「100分で名著」の番組で、『ファーブル昆虫記』が放映されました。
これが又、本当に面白い
昆虫学者のファーブルは、実験と検証を繰り返して、生物の謎に迫っていきます。それも、身近な昆虫なので、何度もなんども、仮説を立てては、実験し、検証を繰り返して、昆虫の謎の答えを見つけていきます
どうしてこんな行動をするわけ 何故そんなことが出来るわけ ファーブルにとって、そこが学究生活の根本なのですよ。
生物の本能がいかに生きていくための、力になっているか しかし、本能には限界もあって、そこには、知能が無くてはならないようです。そう思うと、人間は本能と知能を兼ね持った生物なのです。
この「ファーブル昆虫記」の放送で、本能と知能は、違うのだということに、改めて気づかされた有以でした。
今日、ガラス越しに庭を見ていたら、小鳥が飛んできました。
あらあら、今朝は水撒きをしたのでもないのに……と見ていたら、小鳥は、庭の木をアレコレ忙しそうに飛び移っています。
それで、ハッと気づきました。小鳥が飛び移っている木は、有以が、蝶々の餌のために、植えている木なのです。
以前に、蝶々は、その種類ごとに好みの木が違うということを書きました。
だから、背の高い木や中位の木や、低い木があるんです。
例えば、楠、みかんの木、くちなしの木など。小鳥は、その木々を見回って、青虫が居ないか探しているんですね
だから見事に、蝶々の青虫に関係のない木には、飛んでいかないのです。
生物の世界って、面白いですね。
どんなに小さい虫でも、小鳥でも、とても賢く生きているんだということに、つくづく感心した有以です。
庭の草取りには、蚊取り線香が必需品。
というわけで、殺虫剤の売り場に行ってみました。
そこには、昔ながらのCMで有名な蚊取り線香の傍に、バラとラベンダーの香りとの2種類の蚊取り線香がありました
昔ながらというのは、除虫菊の緑の蚊取り線香のことです。
珍しいものは、すぐさま試したい有以です。 早速、バラの香りの蚊取り線香を購入。
ついでに、噴霧式殺虫剤もローズの香りを買ってみました。
家族に、得意になって、披露したら、
すげなく 「 効果あるの 」 と言われちゃいました。
香りをかいでみたら、蚊取り線香のバラの香りは、昔のシッカロールみたいな、よくあるフローラルなものですね。あえて、昔のシッカロールとしたのは、今時、シッカロールって、存在するのかしら と、思ったからです。
ほらだって、蚊取り線香が、あの独特の除虫菊の臭いでなくなる時代なんですから……
それにしても、早く蚊取り線香を使いたいな
このところずっと、ブログの更新をしていません。別に、特別忙しいわけではないのですよ。
でもなんだか、パソコンに向かう気にならない。まあ、ブログに飽きてるんですね
日々、考えたり、感じたり、怒ったり、嬉しがったりしているのに、それがぜーんぶ、自分の中で終結してしまうのです。
でも、ちょこっと、感じていることがあります。
植木鉢に、お友達から頂いた、ハーブを植えています。それが、日々生長するのが楽しみな有以でした。
アメリカの旅行から帰ったときも、いの一番に、ハーブを見ました。
そしたら、なーんと、葉っぱは、虫食いだらけ ほとんど、生長した枝ばかり。
どうも、毎日よくよくみると、ショウジョウバッタの小さいのがウロチョロしてます。それが、素早くて捕まえることが難しい
次から次と、新しい葉っぱは出てくるのに、ぜーんぶバッタちゃんのえさ。有以は、いつ、食べることが出来るわけ
というわけで、「そうだ 殺虫剤を噴霧してみよう」 と、思いつきました。
そしたら、バッタちゃんは、やってきません
「勝った、ね 」
と、思って、毎日見ていますが、こんなにも、殺虫剤の威力って凄いんだなあ 、と思うと、怖いです。
殺虫剤を噴霧したから、有以も食べたくありません。あーあ
ラスベガスはカジノの町として超有名
有以達が宿泊したラフリンも又、カジノの町。ラスベガスの近くです。
砂漠の中のラスベガスと違い、こちらはコロラド川沿いにずら~りとカジノホテルが建ち並んでいます。
写真のホテルは、有以たちの宿泊したホテル。ここは川沿いで無くて、少しおとなしめのホテルでした。
そこで、これらのカジノ場を結ぶのが、この写真のウォータータクシー
夕食後に、有以も乗ってみました。
カジノ場に設けられた乗船場を周遊して、約30分で8ドル。
コロラドの川風を身体一杯に受けて、派手派手なカジノビルを見たのも、思わぬ旅の思い出だなぁ。
乗り心地は、勿論、爽快
追加ですが、ラフリンのカジノは、1ドルから挑戦できるという、庶民的なカジノでした。
外国からの観光客は、ラスベガスで、お金を落とし、
ラフリンは地元の老若男女の憩いの場 、というカジノでしたね。
夏祭りと花火大会は、有以の夏のお楽しみの双璧です。
そして、毎年、楽しみにしている 「 麻布十番夏祭り 」の日程を調べてみました。
2014年は、
8月23日(土曜日)
8月24日(日曜日)
二日間です。
あの暑さ、身動きできない人ごみ、焼き鳥の匂い 、出店のおねえさんの呼び込みの声、ビール
待ち遠しいです。
あ、そうそう、恒例のウチワ もどんなデザインか楽しみ