世の中は、「 平成最後 」という言葉が飛び交っているようなので、私もここは、天気がいいので、平成最後の草取りをしようと、思い立ちました。
庭は、4月に入ったら、あっという間に緑の新芽が出たり、草が生えたりです。
その中に、シラユキゲシや、白いバラが咲いています。緑の草に圧倒されているので、心地は良いけど、華やかさが（つまり、彩り）足りませんね
草取りがすんだら、少しばかり、赤やオレンジの花でも勝ってきて植えようかしら
さて、早速、庭に出ることにします
明日の4月27日から、５月6日までの10連休は、銀行がお休みということです。
新宿に行ったのですが、銀行のＡＴＭは、大行列でした。
という私も、その行列の一人でしたけど……
みんな、銀行へ行って預金を引き出し、ＧＷの遊興費にするのかなあ
平成最後の銀行行き、と、何だかしんみりした私です。
本当に、すぐに、「 令和 」です。
どこかのおじさまが、品の良い令和より、景気の良くなりそうな元号はなかったのか とおっしゃっていました。そういわれれば、そんな気もする。
新聞を見ていたら、フィリピンのルソン島で見つかった化石が、「 新種の原人 」と分かったと、書いてあった。
５万年前から６万７千年前の化石と推定されるらしい。
アジアには、昔、歴史の教科書で習った、北京原人などがいて、５種類目になるそうだ。
そういえば、ジャワ原人なんていうのも習ったなあ
このルソン原人の成人二人と子供一人の足の指や歯を分析した結果、現生人類（ホモ．サピエンス）のような進歩的なところと、チンパンジーのような原始的な面が混じっているらしい。
足の指が大きく湾曲しているというから、わたしたちのような歩き方ではなかったでしょうね
世界（地球）は広いから、動物にしろ植物にしろ、発見は多いですねえ。
昨日は、今か今かと、新しい元号の発表を待っていました。
令和 ですね。
語感の響きが美しい
早速、家にある『万葉集』を開いてみました。
『万葉集』は、厚～い本です。
なかなか探すのが大変だったけど、夕刊に５巻ということが書かれていたのを見つけました。
そうしたら、すぐ見つかりました。
その序文を読むと、わたしのような素人には、この文から、「 令和 」を導き出すなんて、ありえない事です。
とにかく、私は、この元号の響きがいいので、良かったと思うしだいです。
