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一年間の相談件数が2700件、平日だけだと一日10件ぐらいですね。
人口と対応できる弁護士のマンパワーの問題がありますが
鹿児島でも相談体制の充実を図る必要があります。
個人的に窓口で相談を受け付けるよりはネットワークづくりの方がトータルでは鹿児島になじむかもしれませんね。
読売新聞 大阪版の記事からです。
※引用
大阪弁護士会の「高齢者・障害者総合支援センター」(愛称・ひまわり)は2日、これまで週3日実施していた無料の電話相談(06・6364・1251)を週5日に増やした。高齢化の進展に伴い、相談件数が増加しているため。
ひまわりの電話相談は1998年にスタート。年金や介護保険、成年後見制度などについて専門的な研修を受けた弁護士から無料でアドバイスを受けることができ、昨年度の相談件数は約2700件に上った。2日からは、祝日を除く平日すべて(午後1~4時)で相談を受け付ける。
一方、ひまわりは、大阪弁護士会館(大阪市北区)で弁護士が面談に応じる来館相談(有料)や、自宅や施設に弁護士が出向く出張相談(有料)も行っており、6日までは来館での相談を特別に無料で受け付けている。
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