○メニュー
ご飯
餃子
辛味豆腐汁
糸寒天のサラダ
牛乳
○一口メモ
麻婆豆腐など中国料理に用いられることが多い調味料のひとつに「豆板醤（とうばんじゃん）」があります。豆板醤は給水したそら豆を、蒸さずにこうじとして、塩漬けにして発酵させ、ごま油、唐辛子味噌、ごま味噌、小麦味噌、砂糖などを混ぜて熟成したものです。今日は辛味豆腐汁に入れました。入れすぎると辛くなりすぎるので、分量は気をつけています。
○栄養量
エネルギー 735kcal
たんぱく質 ２５.１ｇ
脂質 １９.９ｇ
食塩相当量 １.８ｇ
○メニュー
ご飯
ヒレカツ
チキンカレー
くずきりのサラダ
牛乳
○一口メモ
今日は、東信大会応援献立で、昔から勝負に勝つには「カツ」を食べる縁起を担いでヒレカツカレーにしました。カツにはソースをかけてありません。ご飯と一緒にもりもり食べて、東信大会頑張ってください。応援しています。
○栄養量
エネルギー ９０２kcal
たんぱく質 ３３.１ｇ
脂質 24.2g
食塩相当量 ２.４ｇ
○メニュー
ご飯
レバーのごま味噌あえ
すいとん汁
パンプキンサラダ
牛乳
○一口メモ
かぼちゃは大きく「西洋かぼちゃ」と「日本かぼちゃ」に分けられます。日本で流通しているかぼちゃの主流は西洋かぼちゃです。それぞれの食感に特徴があります。日本のかぼちゃは、ねっとりとしており、しょうゆとの相性がよく、煮物、天ぷらにピッタリです。西洋かぼちゃは、でんぷん質なので、ホクホクした食感で加熱したら熱いうちにつぶして、スープやプリン、パイなどのお菓子に向いています。今日は、かぼちゃを使ったサラダを作りました。
○栄養量
エネルギー ９１５kcal
たんぱく質 ３３.１ｇ
脂質 ２３.８ｇ
食塩相当量 3.1g
○メニュー
ご飯
ししゃもの香ソースかけ
山菜の味噌汁
はりはり漬け
納豆
牛乳
○一口メモ
山に囲まれた長野県は山菜の宝庫ですね。春になるとふきや、たけのこ、ぜんまい、わらび、ふきのとうなどが収穫できます。わらびは、「万葉集」にもうたわれているほど古くから親しまれてきた山菜で全国に分布しています。食べるのは春に出る若芽の部分で、地下茎から摂れるでんぷん粉は、わらび粉として和菓子の材料になります。今日は、わらびとたけのこの入った味噌汁を作りました。
○栄養量
エネルギー ７８０kcal
たんぱく質 ３１.２ｇ
脂質 ２０.７ｇ
食塩相当量 ３.１ｇ
○メニュー
コッペパン
照り焼きチキン
アスパラのクリーム煮
しょうゆのフレンチサラダ
牛乳
○一口メモ
アスパラは、正式には「アスパラガス」と言います。葉や枝が出る前の若芽と茎の部分を食べています。日本では江戸時代は観賞用でしたが、大正時代に本格的に栽培が始まりました。名前の由来となったアスパラギン酸がたっぷり含まれ、疲労回復、スタミナ増強にもパワーを発揮します。雨よけハウス利用や水耕栽培などによって一年中出回るようになりました。
○栄養量
エネルギー ８２６kcal
たんぱく質 ３５.２ｇ
脂質 35.7g
食塩相当量 3.1ｇ
