○メニュー
ご飯
竹輪の蒲焼き
凍り豆腐の卵とじ
白菜づけ
牛乳
○一口メモ
「凍り豆腐」は歴史が古く、戦国時代に武田信玄が戦いのときの食料として考え出したものと言われています。豆腐を凍らせて乾燥したもので、昔から保存食として用いられてきました。タンパク質やカルシウムなどを多く含み、消化も良いので、今は健康食品として食べられています。長野県では「凍み豆腐(しみどうふ)」ともいい、関西地方では、和歌山県の高野山で作られていたため、「高野豆腐(こうやどうふ)」ともいわれています。
○栄養量
エネルギー 844kcal
たんぱく質 31.2g
脂質 24.8g
食塩相当量 3.2g