http://catfish-records.ocnk.net/product/8067?
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やはり「カウントベイシー楽団との共演」でした。(情報提供:twigさん)
>デビュー30周年記念の一環として本作の吹き込みが決まり、師匠であるカール・ジョーンズを呼び寄せ、再びヴォイス・トレーニングを受けた。バックに原信夫とシャープス&フラッツ、編曲はカール先生と前田憲男、山屋清。万全を期し、チエミは見事にこの素晴らしい作品の吹き込みを成功させたのである。チエミ節は極上バラード(2)(4)で健在。ポップス調の(5)、B (3)はこれまでにないチエミの魅力を楽しめる。本作発売の翌1982年、チエミは帰らぬ人に。残念ながら本作がラスト・アルバムとなった。 (塙耕記氏)
■曲目:
(1)Take The A Train
(2)My Funny Valentine
(3)Where Or When
(4)Misty
(5)After You’ve Gone
(6)St. Louis Blues
(7)Whatta We Gonna Do About It
(8)GomenNasai
(9)Again
(10)Moanin’
※(11)Love Is Here To Stay
※(12)Carioca
※ボーナストラック
■メンバー:
江利チエミ(vo)、前田憲男(arr)、山屋清(arr)、カール・ジョーンズ(arr)、原信夫とシャープス&フラッツ ※ボーナストラック:江利チエミ&カウント・ベイシー・オーケストラ
■監修:塙耕記 ■解説:原田和典
■原盤:キング(K28A130)※ボーナストラック(K28A469)
■録音:1981年(※ボーナストラック:1963年)
※こだわりのデジタル・リマスタリング!!
御予約商品
CD
2009年12月11日発売予定
カウント・ベイシーとの共演のくだりは...
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/cd6a0385d997043bc1725e5b0f57dd6d
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/1cc141b7d238019935b0c8bdab66c7b3
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/44b08f32d715683475134aae60d2c76c
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/fb8cadf999b4eef18cbcc6607a428be7
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もちろんわたしなんかよりずっとお若い方だと...
私のような長年の...という人じゃない若い世代の人が監修や解説をしていただける...ってのが嬉しい!
キングは 一体、何をしているんだろうと言いたいですね。全アルバム復刻(マスタリング音源)、未発表曲・未CD化曲をボーナストラックに!!南京豆さんのが出来るのに 何で「チエミ」さんのは しないのかしら・・?
チエミ、三橋、春日、ペギー...の音源は宝ゆえ再生失敗したら大変!...といいながら(<--あくまで想像)まったくベストもの以外のチエミの復刻CDが出ない一時期の状況に比べたら、よし...としなくてはいけないのだと思います。
悲しいかなもうすぐ亡くなって30年なんですから。
これだけの年数を経ていまだに新しい企画が生まれることは素晴らしいこと...
THINK!RECOADSさんにただただひたすら感謝します!!