江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ 10曲目 木場の娘

2021年11月26日 | 江利チエミ(続編)

アラカルト10曲目「木場の娘」
 
昭和41年、一度LPに収録されたきり、陽の目を見ない名曲...
芸者音頭 チエミと歌えば/江利チエミ 江利チエミ - 中古 ...
 わたしはこの歌のチエミさんが大好きです。
江利チエミらしい 江利チエミでなければ歌えない... そんな名曲だと思っています。

神津善行作品集というLPが「演奏のみ」で昭和41年1月/日本コロムビアより発売されました。


神津作品といえば、江利チエミさんの「新妻に捧げる歌」のほかは、コロムビアの島倉千代子さんによる「星空に両手を」が代表曲といえるでしょうか?美空ひばりさんにも多くの楽曲を提供していますが、ひばりさんテイストではなかった・・・と私は感じますし、ヒットは生まれませんでした。
そのLPのライナーノーツを引用します。

5.木場の娘
>詩は中村メイ子で江利チエミがレコーディングしたモダンな作品です。ハード・ジャズ的なメロディとアンサンブルが強く生かされており、江利チエミのジャジーな歌法とマッチした作品です。この曲では、モダン・ジャズの作曲手法をまとめて書き上げたもので、パンチの利いた点では他の作品に感じられぬ作風でもあります。

 

 


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