江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ ミュージカル/江利チエミ物語 再演

2007年06月13日 | 江利チエミ(続編)

ウエブ検索で情報を得ました!

ミュージカル/江利チエミ物語・再演です。
http://www.t1010.jp/

9月の日程を列記します。

1日愛知県:安城市民会館
2日岐阜県:各務原市民会館
3日京都府:京都会館
4日大阪府:大阪厚生年金会館ウェルシティ大阪
5日埼玉県:深谷市民文化会館
6日埼玉県:深谷市民文化会館
7日東京都:シアター1010
12日埼玉県:狭山市市民会館
13日栃木県:佐野市文化会館
14日栃木県:佐野市文化会館
18日山形県:酒田市民会館「希望ホール」
20日新潟県:新潟県民会館
21日新潟県:新潟県民会館
22日新潟県:柏崎市市民会館

>ストーリー
男は一人の作家に語りかけていた。
五年前亡くなった一人の歌手であり、実の娘であった江利チエミのことを…
幼少の頃から進駐軍相手にその歌声が絶賛をあびていたチエミは、最愛の母を突然の病で亡くした
悲しみを乗り越え、14歳にして「テネシー・ワルツ」の爆発的ヒットで輝かしいデビューを飾る。
その後も様々な洋楽ジャンルを取り上げ、日本人の洋楽曲に対する偏見の壁を打ち壊しその魅力を
知らしめた。特にジャズシーンにおいては抜群のリズム感と表現力を誇り、「クロっぽさ」では群を抜いた実力を発揮。
また、同時期に『ひばり』・『いづみ』という生涯の良きライバルと運命的な出会いをとげ、友情を育んでいくと共に、持ち前の底抜けに明るいキャラクターを活かし、歌ばかりでなく
映画、テレビ、ミュージカルとその活躍の場をひろげていった。さらに結婚という節目をむかえ、幸せの絶頂にあったかに見えたチエミを襲う数奇な運命。
夫との間にできた子供を生まれる前に失うことに…。
そして日々急速に移り変わる激動の時代から一人取り残されるように親族との死別、裏切り、そして離婚…どうしようもない孤独感に苛まれ、様々な不幸に翻弄されながらも、ただ純粋に歌に生きた歌姫は、それでも決して歌う事を止めなかった。
そう、幾多の試練を乗り越え燦然と輝くステージへ再びチエミは歩き出す。

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 チエミさんが伝説になって語り継がれていくことは、嬉しいことです。
   最近、こう思うようになりました。


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