江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ 愛のブルース

2011年02月18日 | 江利チエミ(続編)
高倉健さんのウィキを拝見しました...

  • 愛のブルース 1959年(昭和34年) 作詞と作曲は江利チエミ... と楽曲欄に記載が。

     (はたして??? もう当時健さんは歌っていたのか??? と疑問もありますが。)

    決定盤/高倉健CD 2010 にも収録されていますね。
     http://joshinweb.jp/dp/4988003376017.html


    さて、江利チエミさんとの別れ...は、昭和46年。
    私も当初いろいろ「今報道されているのは間違い!」とか「元旦那さまへの恨みつらみ」も記事にしています。
    しかし...
      もう40年も前のこと...なんですよね。
  • 願わくばこれからテレビなどで江利チエミというひとを取り上げてくださるときは、離婚やその前後の悲しい事柄ばかりにスポットがあたらずに、江利チエミさん本人にピントをあわせて、彼女の歌手として、女優として... 素晴らしかったことにスポットをあててほしいなあ...と私も30回忌を迎えて強く感じるようになりました。

    高倉さんは1931年=昭和6年、2月16日生まれ。
    おととい80歳になられたのですね。

     

     


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    2 コメント

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    80? (twig)
    2011-02-18 17:56:12
    ぎょ!もう80歳?
    そりゃあ、そうでしょうね。チエミさんも生きていたら、75歳だもの。

    本当に。でも、幸せだったことよりも、不幸だったことの方が、視聴者は喜ぶのでしょうね。

    健さんも、残りの人世わずか。チエミさんと夫婦だったことは事実だし、それで人気もでて成功されたのだから。

    なによりも、あの結婚式のビデオを観ると、チエミさんよりは、喜びをかみしめているようにみえて、健さんはとにかく、とても喜んでいるようにみえます。それに大変素敵な笑顔をされていると思いますが。

    そんなことも、表だっては言っちゃいけないのでしょうかね?

    へんなの!
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    おとりまきの方々・・・ (う--でぶ)
    2011-02-18 21:29:45
    イメージっていうのがあるんでしょうね!幸福な家庭生活云々、その後の不幸な結果となってしまったとかの過去は流してほしくないとか...
    ま、「不器用ですから」...の寡黙な孤高の男...ですよね。8ミリとか... やっぱり流してほしくないのでは... おとりまき...ですかね。

    賛否両論ありますけど、美空さん...亡くなったママも息子も商売上手です。それも美空さんの価値を維持している大きな要因です。
    小林旭さん云々はあまり焦点あてないですよね。亡くなられた直後はいろいろクローズアップされましたけど...
    これもまた「とりまき次第」ってことでしょうね。
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