旅行記

私の旅行記を中心としたブログです。貧乏旅行ではないものの、無駄なコストをかけない旅行を目指しています。

シンガポール空港税(PSC)リファンド体験・その3

2005-10-29 01:00:06 | Weblog
前回のその2では、初めてPSCリファンド手続きにこぎつけたわけですが、
ベトナムからの復路でも、またリファンド手続きを試みます。


復路はSGN→SIN→NRTで、SIN到着翌早朝のNWに乗るため、入国せずにトランジット
ホテルに泊まります。




トランジットホテルを4時にチェックアウトし、トランジットカウンターでNWのチェックイン。

ここで入国せずにトランジットカウンターでチェックインしたことが、後に大きな
問題を生むことになります(詳しくはその4で)。


NWのチェックイン後、搭乗券のコピーを某所でして、書類をととのえます。

必要な書類は、1.パスポートのコピー 2.到着便の航空券のコピー 3.到着便の搭乗券
(搭乗半券)のコピー 4.出発便の航空券のコピー 5.出発便の搭乗券のコピー
です。


コピーをする場所が問題になりますが、ここでは伏せておきます。
日中だといろいろあると思います。
早朝だとできる場所が限られますが、いつも頼んでるところは、好意で無料でやってくれます。
ちょっと恐縮します。


コピーをもってインフォメーションカウンターへ向かいます。

ところが、カウンターはcloseしています。

24時間空港なのに・・・orz


カウンターに置いてある電話機で事務所?に電話をし、カウンターが開く時間を聞きます。

今いるインフォメーションカウンターの場所を説明すると、5時に開きます、とのこと。


そのまま何も言わずに電話を切れば良かったのですが、話の流れで、PSCのリファンド手続きを
したいということを伝えました。

すると、リファンドはできない、と。

またか・・・


3日ほど前にリファンド手続きをしてもらいましたよ( ̄ー ̄)

と言うと、

今度は、トラベルエージェンシーから購入した航空券だとPSCリファンドはできない、と。


これも前回も言われたことなのですが、とりあえず聞いてないことにします (・・; )


今回のリファンド対象の航空券は日本の旅行代理店から購入した所謂格安航空券(IIT)
なので、トラベルエージェンシーから購入した場合にリファンド不可だとすれば
リファンドしてもらえないことになります。


しかし、旅行代理店から購入したIT航空券でも、シンガポールのPSCは別途旅行会社が
徴収し、それが航空会社に支払われているわけで、当然、空港公団に払いこまれるはず
なので、これだけリファンドできないという理屈は納得がいきません。


この話は聞かなかったことにして、OK! じゃあ、5時にまたこのインフォメーションカウンターに
戻ってくるから、と言って電話を切りました。


約束通り5時にインフォメーションカウンターへ行きます。

しかし、closeのままです (;´д` )


しばらく待ちましたが、状況が変わらないので、とりあえずskyラウンジへ。



(* ̄A ̄*)ノ日


結局、NWの出発ぎりぎりまで待ちましたが、インフォメーションカウンターはcloseの
ままでした。

( ̄_ ̄|||)


そこまでしてリファンド手続きを阻止したいのかよ・・・


諦めて、いや、この悔しさは次回(数日後)のSINトランジットの際に晴らしてやる!
と心に秘めてNW便に搭乗しました。




そして数日後、シンガポール経由バンコクです。

前回の悔しさを晴らすため、今日はやる気満々です (^○^)/





いつもの某所で搭乗券等のコピーをしてもらい、一路、インフォメーションカウンターへ。


今日は時間が遅いので、インフォメーションカウンターは開いてます (ノ^∇^)/


カウンター嬢に、24時間以内のトランジットでPSCリファンドの申請をしたいこと、
すでに搭乗券等のコピーはすべて済ませていることを説明します。


すると、驚くほどあっさり申請用紙を出してくれました (⌒▽⌒)ノ_彡☆


そこでさらに、前回のリファンドも申請したいと言うと、これまたあっさりもう一枚の
申請用紙を出してくれました。


今日のカウンター嬢は素晴らしい!


2回分の申請をして、お礼を言ってバンコクへ。



<続く>






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール空港税(PSC)リファンド体験・その2

2005-10-23 01:03:10 | Weblog
前回、その1で書いたように、PSCなしでの航空券発券はかなり困難です。

そこでいよいよチャンギ空港でリファンド体験です。





どこで誰からリファンドしてもらうのか?


(24時間以内の乗り継ぎで)本来PSCは免除されるはずなのだから、PSCのリファンドを
受けられるのは当然だ、と思うものの、PSCリファンド手続きについての記載は、
チャンギ空港のWEBにないことはもちろん、ネット上にも一切情報がありません。

さて、どうするべきか・・


初回のリファンド(リファンド①)はNRT→SIN→SGNのときです。

NRT→SINはNWの格安航空券、SIN→SGNはSQのWEBダイレクト運賃です。
SINに深夜に到着して、とりあえずトランジットホテルで仮眠したあと、朝になって
シンガポールに入国します。



乗り継ぎの航空券が手元にあれば入国せずにトランジットカウンターでチェックインを
すればいいのですが、この日のSIN→SGNのSQの航空券(SQのWEBサイトで購入)は紙チケット
だったので、入国後のSQカウンターで受け取る必要があったのです。
サイゴン空港が未だEチケットに対応していないようです。


実は、ここで入国するかどうかが、後々のリファンド手続きに大きな影響を与えることになります(詳しくはその4で)。


イミグレーションを通り、シンガポールに入国すると、チケットを受け取るためSQの
カウンターへ行きます。

エクセスフィー(超過手荷物料金)支払いカウンターでチケットを受け取り、とりあえず
そこでPSCリファンドについて聞いてみました。
すると、「ここではわからないのでチェックインカウンターで聞いてくれ」と。

チェックインカウンターへ行き、チェックイン。
再びPSCリファンドを求めました。

すると、カウンターの女性は「PSCは空港の出入国審査とかにかかるコストなのだから
乗り継ぎでもかかります」と。
24時間以内の乗り継ぎだと免除になるはずでは?と言うと、
「コストは同じようにかかりますから・・」と。
たしかにコストは同じようにかかるわけですが・・・
もう少し突っ込んでみましたが、「とにかくここではリファンドはできない」と。


仮に航空会社がPSCを空港公団に支払っているとすれば、リファンド請求の相手は
空港公団になるわけなので、ここでのリファンドはひとまず諦めて、再び出国。
そして、インフォメーションカウンターへ行きました。
空港公団の窓口はインフォメーションカウンターなので。


まず、一ヶ所目のインフォメーションカウンターで聞くと、「PSCは航空会社が
受け取ってるのだから、航空会社のトランジットカウンターへ行って交渉すべき」と。


いったいどっちなんだよ!と思いながらも、すぐそばにトランジットカウンターがあったので、
そこのSQカウンターの人にリファンドを求めると、「ここではできない」と。


半分諦めつつ、別のインフォメーションカウンターで再度リファンド請求。

しかし、「PSCは一人あたり一律に課せられるものだから、乗り継ぎでも払わないといけない」と。
でも、24時間以内の乗り継ぎだから課されないはずだと食い下がる。
すると、「リファンドの手続きには時間もかかるし、最終的にリファンドされるまでには
30日以上かかる」と。

ん?リファンド自体はOKなの?( ̄ー ̄)

「本来、それぞれの航空券のコピー、それぞれの搭乗券のコピー、パスポートのコピーが
必要だけど、あなたは持ってないので、それを私が事務所に行ってコピーしないといけない。
だから30分以上かかる。あなたは乗り継ぎ便に間に合わないのでは?」と。

いや、時間はたっぷりあります( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)

ラウンジでゆっくりビールを飲むつもりだったのでw
トランジットホテルに長居すると割増料金だしww

さらに「トラベルエージェンシーから購入した航空券の場合はPSCのリファンドはできませんよ」と。

これは???と思いましたが、

(今回のPSCリファンド対象の航空券は)
SQからダイレクトに購入したものです( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)


さすがのインフォメーションカウンター嬢もついに根負け。
コピーをしに事務所へ行ってくれました。
ちなみに、コピーは本来、リファンド請求者がするもので特例的な感じでした。

20分後ぐらいにカウンター嬢が戻ってきて、リファンド申請用紙を出してくれました。
それに記入して、リファンドの為替送付先住所等を記入して手続き完了。


「じゃあ、30日後以降にこの住所に為替が送られるから」と笑顔のカウンター嬢。

こちらも最大の笑顔でお礼を言います( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)


後々わかることなのですが、このPSCはケースによって航空会社の懐に入って
空港公団に支払われていない場合などがあって、安易にリファンド手続きに応じると
あとあと複雑な話になるので、できるだけ諦めてお引取りいただきたいみたいです。
さらに、リファンドの請求をする人じたいが極めて稀で、実際に手続きをした
カウンター嬢はほとんどいないので、本当に手続きを知らないようです。


すがすがしい気分でプレミアラウンジへ。






<続く>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール空港税(PSC)リファンド体験・その1

2005-10-20 18:52:19 | Weblog
某掲示板にシンガポール空港税(PSC)の件でリンクを貼っていただいたようで、
PSCリファンドに関心がある方も多いようなので、その詳細を書きます。



1.シンガポール空港税(PSC)リファンドとは


シンガポールは、チャンギ空港からの出発旅客に一人あたりS$21.00(約1,400円)の
空港税(PSC)を課しており、その徴収は、航空券への切りこみという形で行われています。

つまり、チャンギ空港から出発する旅程の航空券を航空会社が発券する場合、
航空会社が顧客からPSC相当額を預かって、航空会社から空港公団(CAAS)に
支払うという方法がとられています。
旅行代理店から航空券を購入する場合であれば、旅行代理店がPSC相当額を預かり
旅行代理店→航空会社→CAASという形で支払われます。

もっとも、チャンギ空港の乗り継ぎが24時間以内の場合、シンガポール入国の有無に
限らず、PSCは免除されます。

このため、シンガポール経由第三国行きの航空券を通しで購入する場合、チャンギでの
乗り継ぎが24時間以内であれば、航空会社(又は旅行代理店)は、PSCなしで航空券を
発券してくれます。

これなら何の問題もありません。

しかし、「日本からシンガポールまでの航空券」と「シンガポールから第三国への航空券」
とを別々に購入する場合、PSCなしでの発券をすることが困難で、結果的に不要なPSCを
支払うことになります。

そして、現実に日本の格安航空券市場で成田(NRT)→シンガポール(SIN)往復航空券が
かなり安い価格で売られていること、さらにシンガポール(SIN)から近隣周辺諸国へ
新興の格安航空会社(バジェットキャリア)が多数就航していることから、このように
シンガポール(SIN)までの航空券とシンガポールからの航空券を分けて買う必要性が
大きいのです。

そこで、このPSCをリファンドしてもらえないかと考え、試行錯誤したのが今回の
リファンド体験です。




2.PSCなしでの発券の可否


言うまでもなく、リファンドなどという面倒なことをせずに、最初からPSCなしで航空会社
や旅行会社が航空券を発券してくれるのならそれが一番いいわけです。

そこでまず、航空会社に問い合わせてみました。

最初のケースは、NRT→SIN→SGN往復で、NRT⇔SINがNW、SIN⇔SGNをSQにするつもりだったので、
往路でPSCが課されるのはSQ、復路で課されるのはNWです。

まずはSQ予約課に電話をしてみました。
事情を話すと、担当の方は、「PSCなしでの発券は一切できません」とのこと。
さらにシンガポールでのリファンド手続きの可否について尋ねても
「お客様が交渉されるのは勝手ですが、そういうことはわかりません」と。
なんかトゲの有る言い方なんですよね。

とりあえず電話を切って、次にNW予約課に電話をしてみました。
同じく事情を話すと、「(PSCなしでの発券は)たぶん無理だと思いますが、ちょっと確認
してみます」と。
待つこと数分、「シンガポールまでの航空券の券番があればPSCなしで発券できます」と。

これ、考えてみれば、米国国内線の航空券を買う場合に、米国までの国際線の航空券の
券番があれば、国内線の税金免除で発券できるのと同じなんですよね。

そうかいいことを聞いた、と思ったものの、よく考えると、一方の航空券を発券
する前に他方の航空券の券番が必要なわけだから、往復ともPSCなしで発券することは
事実上不可能なんですね。

さらに言えば、旅行代理店から格安(IT)航空券を買うような場合には、そういう
免除手続きはできないし。

やはりチャンギ空港でリファンド手続きをしてもらうしか方法はないようです。

なお、SQでも同様に他方の航空券の券番があればPSCなしで発券できるのかを確認するため
再度SQ予約課に電話してみました。

なんと、同じ人が出ました。
そして、NWでは券番があればPSCなしでの発券ができると言われたのですが、SQでも同様に
できませんか?と聞きました。
すると今度は「発券課に確認してみます」とのこと。
待つこと数分、「券番があればできるようです」と。
ただ、続けて、「お客様がどういう運賃の航空券を買われるつもりか知りませんが、
SQの)サイトに出てるようなものはこちらでは買えませんよ。
ノーマルとか高いものしか買えませんよ」と。

なんか感じ悪いんですよね。
一応UA1Kなのでスターアライアンスゴールドなのですが・・・
SQPPS以外は客じゃないんですかね。


といことで、PSCなしでの発券は断念し、NRT⇔SINのNW格安(IT)航空券を旅行会社から、
SIN⇔SGNのSQをシンガポールのSQのWEBサイトから購入しました。
両方の航空券には、それぞれPSCが切りこまれています。


そこで、いよいよ現地でのリファンド手続きです。

<続く>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたバンコク4日目

2005-10-06 23:48:28 | Weblog
予定通り3:30のモーニングコールで起床。
成田行きのUA838便は7:20発なのですが、今日はチャンギでしなければいけないことがあります。

シャワーを浴びて4:30にチェックアウト。
ドアマンはエントランス横のソファーで眠っています・・orz

仕方ないので外へ出ると、ホテルそばで待機していたタクシーがやってきます。
これがバンコクならぼったくりタクシーですが、ここはシンガポール。そんなことはありません。
チャンギまで約20分。深夜割り増し(50%)込みでS$19.20

まずはUAのチェックイン。

次に、ノースのカウンターへ行きます。
これは、前回、SGN→SIN→NRTと乗り継いだときの空港税(PSC)のリファンドを受けるためです。
詳しい事情はまた今度まとめて書きますが、紆余曲折の末、ノースから返してもらうことになりました。
シンガポールのノースとメールで何度かやりとりをして、この日に行くと事前に伝えていたので、
驚くほどあっさりリファンドしてもらえました。


シンガポールドルの現金でS$21.00です。
ここまでの道のりが長かったので、感慨無量です(笑

これだけでは終わりません。
今日の空港税(PSC)のリファンド手続きもしなければいけません。
某所で今日のUAの搭乗券のコピーをしてもらい、必要な書類を持っていって手続きをします。
もう何度目かなので慣れたものです。
あっさり手続きの用紙をだしてもらい、記入して完了です(詳しいことは後日)。



非常にすがすがしい気分でプレミアラウンジへ。


昨日食べたカップめんが美味しかったので、カップめんを食べてみます。
ん~、昨日のほうが美味しかったような・・・


ガラガラのUA838で成田到着。


スカイライナーがなかったので、普通の京成特急で帰ります。

お疲れ様。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたバンコク3日目

2005-10-06 00:12:48 | Weblog
友人は早朝のUA便で帰国しましたが、私はまたまたシンガポール経由で帰国です。
そのため、ゆっくり朝食を食べられます。


毎朝、読売衛星版が届きます。
判決内容はともかくとして・・・





今日もいい天気です。
窓の下には外国人用のサービスアパートメントが見えます。


ラウンジで朝食をとったあと、チェックアウトしドンムアン空港へ向かいます。
このホテル前のスクンビット通りはエアポートバスが通るので、それで行くことにします。
タクシーでも150バーツ+高速代程度ですが、エアポートバスなら100バーツなので、
ちょっとケチります。


事前に向かいのシェラトンスクンビットの警備員の人にエアポートバス通過時間を聞いて、その5分前から待ちましたが、結局バスが来たのは50分後・・・
マイペンライですorz
シェラトンの人にはいろいろお世話になりました。
お礼に、今度はシェラトンに泊まります(笑


時間がいいかげんだからかもしれませんが、空港行きのエアポートバスはガラガラです。
超オンボロのダイムラーベンツ製のミニバスです。
速度はあまり出ないようで、高速に乗ると他の車にどんどん抜かれます。
乗客は私とアメリカ人の2人だけでした。
空港から乗るのは便利なんですが。





シンガポールまではタイガーエア(TR)です。
空港のチェックインカウンターがなぜか大混雑です。
どうやら中国人の団体客が入っているようです。




タイガーエアSQの子会社ですが、スターアライアンスではないのでマイレージ上級会員などの優先搭乗はありません。
しかし、僧侶優先搭乗はありました。
搭乗開始直前になると、搭乗ゲート周辺にいる僧侶をチェックインカウンターの係員が個別に呼びに行きます。
そして、カウンター横やカウンター内の椅子にお座りいただきます。
袈裟の色で階級があって、その階級によってカウンターの中になるか横になるかが決まるのかもしれませんが、実際のところはわかりません。


抗議の客がカウンター係員に詰め寄っているわけではありません。
少しでも早く搭乗するために中国人乗客が押し合っているのです。
さすがにカウンターのタイ人係員も呆れ顔でした。
搭乗が始まると、中国人は走って機内へ。
たしかに自由席なんですが、そこまでしなくても・・・


満席です。
なお、TRは定時運航を重要視しているようで(cf.エアアジア)、まだ中国人が完全に座っていないのにプッシュバックが始まります。
こんな経験は初めてですが、ドンムアンはそれでOKなのでしょうか??
さらに、中国人は離陸寸前にトイレへ立とうとします。
それはさすがに止められてましたが。


とりあえずS$3.00でビールを買います。
満席なので、それが限界です(笑


定時にチャンギ到着。
無料インターネット(有線LAN接続)でメールチェックをして


シャトルでターミナル2へ移動して


"明電舎の技術が生きている" MRTに乗ります。
これが乗換えとか結構面倒です。
乗り合いシャトルバンにすればよかったと後悔しました。




これがチケットです。
チャンギ空港(第2ターミナル)からオーチャードまでS$1.70です。
デポジットS$1.00をあわせて払う必要がありますので、デポジット分は下車後に払い戻してもらいましょう。


この日の宿は、プライスラインでとった「ホテルエリザベス」です。
オーチャード駅から徒歩数分ですが、緩い上り坂で、荷物が多いと厳しいです。
ネット上の宿泊体験を見る限り、評判は良いようですが、建物は古いし、部屋に
目覚まし時計はないし、ちょっと??です。


疲れたので、セブンイレブンでいろいろ買ってきて寝ます。
ちなみに、このカップめんはおまけでもらいました。


HALALミールのようですが、これが結構美味しかったです。

電話で3:30のモーニングコールを頼んで、おやすみなさい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたバンコク2日目

2005-10-05 00:04:27 | Weblog

朝です。
ロイヤルオーキッドの自慢はリバービューです。

ちょっとゆっくりして、便利なウエスティングランデスクンビットへ移動です。

ロイヤルオーキッドをチェックアウトしてホテルエントランスへ向かうと、ドアマン
が「エアポートか?」と聞いてきます。
ここで、「エアポート」と答えると、ホテル前に止まっているタクシーが呼ばれます。
そして、タクシーのNo.を書いた紙は渡されません。
「スクンビットのウエスティングランデだ」と言うと、そのタクシーは呼ばれずに
普通の流しのタクシーが呼ばれました。
タクシーのNo.を控えた紙もくれます。

ホテル前に止まっているタクシーはいわゆる雲助タクシー(ぼったくりタクシー)です。
ドアマンとグルになっているとしか思えません。


ウエスティンまでメーターで71バーツ。
やっぱりバンコクはタクシーが安いですね。
雲助さえいなければ快適なのですが・・・


建物は古いですが、改装がちゃんとされていて、ウエスティンらしいホテルです。
シャワーブースもちゃんと分かれています。


こっ、こんなものが・・・




ディレクトリーに落書きが・・


ハングルのようです。




BTSアソーク駅前の高級住宅街?です。


BTSのホームからもウエスティンが見えます。


BTSに乗って、食事に行きます。


超有名店の「マンゴツリー
隣の席のカップルは台湾人でした。
台湾のガイドブックにも載ってるようです。


とりあえずビール。
かなり高いです。160バーツ。
どうも、ここでビールは邪道のようです。
普通はカクテルを頼むようです。


食べ物は美味しいです。
非常に上品な味です。
ただ、バンコクにしてはかなり高めの価格設定です。


ショッピングをした後、ホテルに戻り、ラウンジのカクテルタイムへ。


不味くはないんですが、ちょっと期待はずれかな。
飲み物も自分で取りにいけない(いちいちオーダー)し、グラスが空いても
こっちから言わないと気づいてくれないです。


ワインはわりといけます。


部屋に届く日本語新聞は読売ですが、ラウンジには日経もあります。
折り込み広告まではさんであります。


焼肉「ほへと」がオープンするようです(笑
裏に価格表が出てましたが、比較的高めでした。
在住日本人向けですね。


小泉さん大人気です。


甘いものが好きな友人がとってきました。
甘すぎ・・・orz


部屋はターンダウンがされてました。


フルーツに
 

チョコ。

友人は明日の早朝のUAで帰国するのでもう寝ます。
おやすみ。


ところが、カラオケ?のものすごい音が部屋に響いてきてとんでもなかったです。
疲れていたのですぐに眠れましたが。
これはかなり問題かも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまたバンコク1日目

2005-10-04 23:11:46 | Weblog

いつものようにレッドカーペットクラブでシャワーを浴びようと思ったら
30分待ちということでポケベルを渡されました。
時間があってよかった。


ポケベルで呼ばれてシャワーを浴びて


ワインを飲んで出発です。


ドンムアンで入国審査。
写真を撮られます。

出発階へあがってタクシーに。
なかなかメーターで行くタクシーが拾えません。
深夜なので運転手も強気です。
なんとか拾ってロイヤルオーキッドシェラトンへ。


すでにターンダウンがされていました。


ウエルカムフルーツ。


ビールを飲んで、おやすみなさい。
テニスのタイオープンの記念缶です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行博に行ってきました

2005-10-04 18:46:09 | Weblog
アラスカから帰ったら、UAから旅行博の案内のメールが来てたので初めて旅行博に行ってきました。
予想に反して人でごったがえしていました。

航空会社、旅行会社、各国政府観光局などのブースが大量に出ていました。


とりあえず、UAのブースへ行ってゲームに参加しようとすると、成田ベースのFAの人(?)に
「お乗りいただいてますよね。以前ご一緒させていただいたことが・・」と。


JALやANA、SQなんかのブースは、ものすごい人でした。


ここは空いてました(笑


もらって一番嬉しかったのは、シンガポール政府観光局の「ランの花」ですかね。


まあ、1,200円の入場料を払ってまで行く価値があるのかは疑問ですが、それなりに楽しかったです。

もう少し人が少なければいいのですが・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラスカ旅行3日目

2005-10-04 00:29:26 | Weblog
今日もスノーシティーカフェで朝食をとって、深夜(明日午前0時)のシアトル行きUA便まで観光をします。


海のほうへ行くと、展望台がありました。
アラスカを"発見"したキャプテンクックの銅像です。
ちなみに、アンカレッジで最も格式があるホテルは、ホテルキャプテンクックです。






アラスカ鉄道です。
客車はこの時期(冬ダイヤ)、週1本しか走ってませんが、貨物は走っているようです。


ほぼ唯一のショッピングセンターへ行きました。
フードコートはわりと充実していました。
迷いましたが、日本食メインと思われる店にしました。
店の人はベトナム移民かな?
私が頼んだシーフードののったうどんはかなり美味かったです。
麺は米の麺(要するにフォー?)とかいろいろ選べます。
友人は、アラスカロール(サーモンを使ったカリフォルニアロールみたいなもの)を
頼みましたが、これも美味しかったです。
店の人がかなり真剣に作っていたので、もしかしたら日本人ということで意識してたのかも。
この店が一番人気のようで、ここの前の椅子は埋まっていました。
仕方ないので、隣の韓国系?の人の店の前で食べてると、勘違いした人がこの韓国系の人の店にもたくさん集まり繁盛しだしました。
韓国系?の店の人は満面の笑みでした(笑


空港へはピープルムーバという公営バスで行きます。


地元の人、特に比較的低所得層の先住民族の人が多いようですが、特に問題もなく快適です。


アンカレッジ空港到着。
かつては旅客機の給油地点として繁栄を極めたこの空港は、現在、貨物がメインとなっています。
この日もJALカーゴが2機駐機していました。


観光案内所の非常に親切なお婆さんにアラスカ航空博物館への行き方を聞くと、いろんなところへ電話をして確認してくれました。
空港巡回の空港従業員用の無料バスで行けるとのこと。
巡回バスの人に聞くと、無線で場所を確認してくれて、(おそらく)特別にそこまで行ってくれました。
アラスカの人はみんな親切です。




あたり一帯にたくさんの航空機が展示してあります。
さらに、現在利用しているセスナや水上飛行機が駐機されています。
ところが、実際のアラスカ航空博物館(ALASKA AVIATION HERITAGE MUSEUM)の建物は、
小さな倉庫のようなところです。
入館料はUS$5.00ということで、結局やめました(笑
親切にしてくれたみなさんごめんなさい。


空港は目の前なので、歩いて空港へ戻ります。
空港前にアラスカ鉄道の駅がありました。


しかし、旅客列車は週末に1本だけなので、冬季は普段、閉鎖されています。


アンカレッジはアラスカ航空のハブなのでアラスカ航空の航空機が多いです。
ちなみに、セキュリティーチェックのところで、係員のアメリカ人に日本語で「アラスカは楽しめましたか?私は毎年日本へ行ってます・・・」と言われました。
また、空港内のスターバックスでも片言の日本語でいろいろ話しかけられ、チョコレートをとかしたような飲み物をもらいました。甘いものは苦手なので・・(汗


ラウンジもアラスカ航空のラウンジしかありません。
しかし、展望待合室など、設備が非常に充実していて快適です。
ビアサーバーがあれば、これで立派なラウンジです。
さらに無線LANが無料で使えます。
ただ、多くのサイトがまともに繋がりませんでした。
メールチェックもうまくいきませんでした。
まともにつながったのは、2ちゃんねるぐらいかと(笑


熟睡してシアトルへ到着。
今日のRCCの受付の人(日系?)は非常に感じがよく、何の問題もなく友人も同伴でラウンジへ入れました。


SFOを経由してLAX、そしてNRTへ。
SEA→SFOとSFO→LAXのクルーは、たまたま同じ人で、SFOで乗り込むとすぐに、「またまた一緒ですね!またまたご搭乗ありがとうございます!」というふうに言われました(笑
非常に感じの良いクルーでした。
シアトルベースのようです。

そんなこんなのアラスカ旅行でした。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラスカ旅行2日目

2005-10-03 20:22:07 | Weblog

プライスラインでとったので客室は低層階ですがホテル前は霊園が広がっていて綺麗です。


この日は一日、アラスカドライブです。
レンタカーを借りる前に朝食。
スノーシティーカフェへ行きます。
地元の人たちに大人気で、いつも混んでます。
非常に美味しくて大満足。


日本で予約していたハーツでレンタカーを借ります。




フォードエクスプローラ
24時間で保険フルカバー込みUS$100程度です。


アンカレッジのダウンタウンは非常に小さいので、あっという間にハイウエーに入ります。
そしてひたすら走ります。


目的地は氷河が見える「ロングライフルロッジ」というロッジです。
少し遅いかと思っていましたが、ちょうど紅葉シーズンでした。






ダウンタウンから離れると、本当に何もなくなります。






途中の湖。
素晴らしく綺麗です。


ここにはアメリカ人観光客もたくさんいました。


陽気なアメリカ人の"鷹匠"もいました。


さらに進んで、ロングライフルロッジそばの展望台から。


ロングライフルロッジ到着。
朝食でお腹いっぱいになっていたので、とりあえずコーヒーを頼みます。
なんと、たったのUS$1.00とのこと。
申し訳ないぐらいです。


ロングライフルロッジから見た景色。
奥が氷河です。


ロッジにはたくさんの動物がいます。
ライフルで・・・orz


車が少ないので、スピードが出ます。
恐ろしく飛ばす車もあります。


飛ばしすぎるとこうなります(笑


ダウンタウンに戻ったので、夜は地ビールの店に行きました。


ビールは美味しかったですが・・・




食べ物は全然駄目でした。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする