旅行記

私の旅行記を中心としたブログです。貧乏旅行ではないものの、無駄なコストをかけない旅行を目指しています。

1泊2日小旅行・小樽1日目

2006-10-31 19:26:04 | Weblog
札幌へ来てから初めての小樽です。
1泊2日の小旅行です。




JRの快速で行けばすぐなのですが、景色を見ながら行こうかと
北大前から高速バスで。




今日の宿泊先はヒルトン小樽
小樽駅よりも少し札幌よりにある小樽築港駅前にあります。
途中の停留所で降りたほうが近かったのですが、一度終点の小樽駅まで
行ってみます。




約1時間で小樽駅到着。




すでに暗くなってきていたので、このままJRで小樽築港へ。











駅前のショッピングセンターを通って、ヒルトン小樽へ。
激安プランでしたが、ヒルトンオーナーズゴールドということで
マリーナ側の高層階の部屋にしてもらえました。































そんなに新しいわけでもないはずですが、部屋は広くて非常に綺麗です。
かなり大満足。




ゴールド特典も。







新聞が北海道新聞なのが、ちょっと・・・
ま、地元の観光情報とかがあって、観光客にはいいのかも。




ということで夕食です。
本当は小樽まで出て、美味しい海鮮をと思っていたのですが、
ちょっと面倒になって、ホテル2階のテラスでバフェ。
1人2,900円なので値段は安いです(ワインとか飲み物は別料金)。




まあ、価格を考えれば、それなりに満足なんですが、せっかく小樽なんだから
もう少し生の魚があってもいいかと。













このホテルの最大の欠点はプールがないことです。
ホテルにプールがないなんて、びっくりです。
仕方ないので、ショッピングセンターの中にあるコナミスポーツへ。
もともとコナミスポーツの会員なので、コスト的には構わないのですが、
やっぱりホテルのプールとはだいぶ違いますよね。
それと、コナミスポーツ小樽の浴室には、天然温泉がありますが、
浴槽のうちの一つが「天然温泉」となってるだけで、期待はずれです。
マシンもロッカーも古いし、とてもホテルの施設の代わりになるような
ものではありません。

同じくシェラトン札幌もプールがないですが、
シェラトンには地下に快適なスパがあるので、この点ではシェラトンの勝ちですね。




ショッピングセンターが21時で終わると、ホテルへ戻るのは遠回りになります。




部屋に戻って、ビール。








夜のマリーナを見ながらのビールは格別です。


おやすみなさい。
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祝スワンナプーム開港・バンコクの旅6日目

2006-10-09 17:49:26 | Weblog


朝です。
1階のテラスでバフェの朝食を食べて、チェックアウト。
ちなみに、朝食は悪くありません。
ちゃんとオムレツを焼く人もいて。

最近、ここのホテルがヒルトンオーナーズゴールドやダイヤモンド会員を
冷遇してるとか言われてますが、部屋のUGに朝食にフィットネス無料券まで
つけてくれて、十分過ぎる待遇だと思います。





ホテルの送迎バスで京成成田駅へ。
京成で日暮里を経由して、都心でちょっと用事を。

と思ったら、ホームに面白い貼り紙がw





用事が済んで、羽田に向かいます。





羽田のシグネットにはシャワーがないので、まずはシャワーを浴びに
カードラウンジへ行きます。






なかなかいいです。







シャワーを浴びてすっきりして





いつものシグネットへ移動して、一息。





そろそろ搭乗です。









1時間半で新千歳到着。





カルーセルで荷物を受け取って





JRで帰ります。

お疲れ様。
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祝スワンナプーム開港・バンコクの旅5日目

2006-10-08 23:40:58 | Weblog


早朝6:00発のノースで帰国です。
3時半にチェックアウト、タクシーでチャンギへ。
陽気な運転手で、ひたすら日本はすごい国だ、日本は素晴らしい国だ、と。
こっちもシンガポールは美しい国だ、とか言っていると、
運転手が、日本にはKingがいる、と。
一瞬、反応に困ると、運転手もすぐに気づき、Emperorだね、失礼、と。

約20分でチャンギ空港到着。





チェックイン、出国手続き後、ラウンジへ。
今日は、TGラウンジへ行って見ます。





ここは人が少なくていいですね。





ランの花。
さすがはタイ航空のラウンジですね。





ラウンジで、昨日もらっておいた空港税リファンドの書類に記入して、





搭乗券等のコピーを済ませて、リファンド手続きをして、
そろそろ搭乗、と思ってゲートへ行ってみると大行列。





何かと思ったら、徹底的な荷物チェック。





やっと搭乗。





エコノミーの朝食。





ほとんど熟睡して、約7時間で成田到着。





今回は、持ち込み荷物の制限が厳しかったので、
預けていた荷物をカルーセルで受け取ります。





今日は、成田で1泊するので、宿泊先のヒルトン成田の送迎バスに乗ります。









約15分でホテル到着。
結構遠いです。

部屋はやはり少し古いですね。
かつてのリーガロイヤルホテル成田のまま、特に改装していない
ようです。








高層階にしてもらいましたが、特に何も言わなかったので
エアポートビューではありません。


















浴衣に





バスローブ



















せっかくなので、成田山へ。





ホテルへ戻って、地下のプールで泳いで、
ビールを飲んで、おやすみなさい。
地下のプールは、人も少なくてなかなかいいです。
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祝スワンナプーム開港・バンコクの旅4日目

2006-10-06 01:56:56 | Weblog


朝です。
2006年9月28日、いよいよスワンナプーム国際空港グランドオープンの
日がやってきました。





ドイチェ・ヴェレでもスワンナプームの特集です。









地元テレビはもちろん。





まずはラウンジで朝食





チェックアウトして、タクシーでスワンナプームへ。

今回のホテルは非常に良かったんですが、最後の最後でとんでもないオチがw

バンコクの高級ホテルからタクシーで空港へ向かう場合、
ホテルのドアマンとぼったくりタクシーがぐるになっていて
ぼったくりタクシーに乗せられることが多いのですが、今回はその上?を
いってました。
というのも、チェックアウトをしてエントランスへ向かうと、若い美人のドアマンが
タクシーか?と聞いてきます。
そうだ、スワンナプーム、新空港だ、と答えると、
どこかに電話をかけてタクシーを入り口まで呼び入れます。
ところが、その女性は「550バーツ」と言うのです。
はぁ?
メータータクシーでいくよ、と言っても、
エブリシングで550バーツだ、と言うのです。
何度かそのやりとりを繰り返して、どうしようかと思っていたところ、
呼ばれたタクシーがやってきました。
普通のメータータクシーです。
しかし、車の後部にはミレニアムヒルトンのステッカーが貼ってあります。
これはいったい・・・

表通りまで出て、メータータクシーを拾えば、おそらく高速代混みで350バーツ
程度でいくはずです。
善意解釈?すれば格安ホテルリムジン?ともとれないこともないか、
なんて考えながら、まあ200バーツはチップでもいいかな、
このホテルはかなり良かったから、と思って、結局OKしました。

ご丁寧に、タクシーカードに550Bと書き込んで、
何かあったらこの番号に電話すればいいから、と。
いや、すでにぼったくりですが・・・

それにしても、ここまで堂々としたぼったくりをやるとは・・・

運転手もいい感じだったし、メーターで普通に行けばチップも
はずんだのに・・・

と言っても、ドアマンと運転手とあわせて、どんなに出しても
100バーツがいいところで、200バーツはありえない。





高速代は40バーツと25バーツの合わせて65バーツ。
これはもちろん、ぼったくりの550バーツに含まれてますw





空港入口は一応、軍が警戒。
特にチェックもありません。




飛行機が見えてきました。
ちゃんとグランドオープンしています!




テレビ局の中継車がずらり。








到着。
もちろん、550バーツ以上ぼられることはなかったですが、
ちょっと高すぎ。




エントランスから中に入ると





警察犬?軍用犬?




シンガポールまでタイガーエアで行きます。
TR119は定刻通りです。




ところが、チェックインカウンターへ行ってみると、2時間以上前なのに
大行列。

前に並んでいたニュージーランド人が、暇を持て余して、私に"Korean?"と。
ええええええええ~~~~~~~~~
ありえない!!!!!!!!!
"No! Japanese!!"と。

しばらくして、その前に並んでいた中国人(中華人民共和国のほう)の団体さん
に、またそのニュージーランド人が話しかける。
"Japanese?"
おいおいw と思った瞬間、
その中国人は、満面の笑みで
"YES!"と。

まあ、親日なのはいいことですw






テレビの取材もどんどん来ます。










やっとチェックイン。
すでに出発1時間前です。





タイ航空の立派な発券カウンターがあります。





ドンムアン時代と同額の500バーツの空港利用料(バーツonly)を支払い






出国審査場。
ここも行列が・・・
時間がないのに・・・





30分並んでやっと出国。

いきなりこんなものが。
しかし、ゆっくり見ている時間はありません。





巨大な空港をひたすら走ります。
基本的に以前に比べて増えたのは、免税店ばかりです。





ゲートが近づくと、セキュリティーチェックです。
ここも行列。
もう間に合わない・・・
と思ったら、さっきの中国人ご一行様が。
さすがにこんなにたくさん置いていくこともないか。





無事間に合いました。





ボーディングブリッジには新明和工業の名前。





タイガーエアは自由席です。
満席でなければ、後方席が空いていて快適です。
降りるのは遅くなりますが。






ドンムアンや成田、チャンギなどアジアの多くの空港のボーディングブリッジ
はHSBCの広告ですが、スワンナプームはプミポン国王の長寿を願うものです。
なお、この後、離陸までに1時間を要しました。
荷物の積み込みに時間がかかったようです。
タイガーエアは基本的に定時運行なので、スワンナプームの問題なんでしょうね。
この日は到着便でも荷物が出てくるのに数時間かかるなどいろいろあって、
韓国人団体客が座り込んで抗議したとかw






水平飛行に入ると、いつものようにS$3.00のビールを買います。
やはりjet starのS$4.00は高すぎます。





快適なフライトで





チャンギ到着





タイガーエアバジェットターミナルに着きます。
もともとJet star asiaAir asiaなどのバジェットキャリアを集めたバジェットキャリア
専用ターミナルになるはずだったのですが、なぜかタイガーエアのみが移転してきました。
セブ・パシフィックもこちらに移転しましたが、ほぼタイガーエア専用のターミナルです。
ちなみに、このターミナルから出発する場合、つまりタイガーエアでシンガポールから
飛ぶ場合、チャンギの空港税は安くなります。





タラップを降りて





歩いて、目の前の建物に入ります。
建物は非常に簡素な平屋建て(中2階?)のものです。






タイガーエアばかりが並んでいます。





おっと、入国審査場はカメラ撮影禁止のようです。
ということで入国審査場の写真はなし。





入国審査場を通過すると目の前にカルーセル。
そして、免税店。
すぐ前が出口で、その手前が一応、税関です。
あっと言う間に外へ出られます。





ここから街へ出るには、そのままタクシーに乗るか、
この無料バスで第2ターミナルへ行くことです。
第2ターミナルまで行けば、MRTに乗ることも、シャトルに乗ることもできます。
ちなみに、シャトルの紙にはバジェットターミナルも出ていますが、
カウンターはなさそうでした。





とりあえず第2ターミナルまで行きます。




第2ターミナル到着。





今日は乗り合いシャトルでホテルへ行きます(S$7.00)。
今日の宿泊先のホリデインアトリウム(エイトリウム)シンガポール
がダウンタウンでもかなり遠いところにあるので、
タクシーで行くとわりと高くなるのです。
タクシーならたぶんS$16.00ぐらいでしょうか。

今朝のバンコクでのぼったくりタクシーの分を少し浮かしますw

シャトルは最大7人乗れるものでしたが、中国人の人と2人だけでした。





ホリデインアトリウム到着。
チェックイン。
プライスラインでの宿泊でしたが、高層階にしてくれました。
このホテルは今年の3月にも泊まりましたが、1階のコンビニ?の
日本語が流暢なおばさんは面白いですw









無料の水も2本





ウエルカムフルーツ?
もしかして、前の人の残り?w





このホテルの駄目なのはネット接続ですね。
フロントでカードを買ってその番号でログインするらしく面倒です。








バスジェルは嬉しいです。









え?浴衣?





ということで、明日は早朝のノースで帰国なので、
さっさとビールを飲んで寝ます。
おやすみなさい。














































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祝スワンナプーム開港・バンコクの旅3日目

2006-10-04 13:21:29 | Weblog


朝です。





スワンナプームグランドオープン前日。
地元テレビはスワンナプームのニュース一色です。













まずはラウンジで朝食。
ラウンジの朝食と言っても、オムレツを焼く人もいて、
ちょっとだけ寿司っぽいものもあったりと、なかなかいいです。




食事のあと、買い物と観光に出かけます。
これはホテルの船着場のほうの入り口です。









船着場









今日もまず船でBTSのサパーンタクシンまで行きます。









ペニンシュラバンコク





サパーンタクシンの船着場





バンコクには至る所に犬がいます。
みんなで飼っている感じで、誰かがえさをあげています。
ある意味、豊かな国の象徴ですね。











ここからはBTS





まずは昨日も行ったMBK(東急)へ。





東急





MBKにはたくさんの店が並んでいますが、
こんなユニークなTシャツもw






買い物が終わったあとは観光です。
例のクーデターを感じさせるものが見られないかと。

ということで、一度BTSでサパーンタクシンまで戻って、その後、
エクスプレスボートに乗って、王宮方面へ向かいます。












ホテルを通り過ぎて





ターチャーンで下船(19B)





王宮前広場





白バイ
期待に反して、戦車などはまったくありません。

もう少し探してみます。




司法省





ワットプラケオを通り過ぎて





国防省です!
でも、普段どおりorz









お!軍用車両!!
ってただのISUZUのバスですがw





地方防衛局




何もなかったので、対岸のワットアルンへ渡ります。




ん~、対岸から見るものなのかもしれません。





ホテルへ戻るために大きな通りへ出てタクシーを拾おうと歩いていると
軍人さんの姿が!
と思ったら、タイ海軍本部でした。
ここも普段どおりorz





ホテルへ戻って、ビールを飲んで、
この後はホテルのプールへ。
写真はありませんが、なかなかお洒落なプールです。
ただ、泳げる面積は狭いので、プールサイドで日光浴をしたり、
カップルで遊んだりするような感じのところですね。
アメリカ人の老人とタイ人の若い女の子のカップルが
いちゃいちゃしてる横を、ひたすら無心に泳ぎましたがw
プールサイドで飲むビールもまた格別です。




プールから戻ると、またラウンジのカクテルタイムです。
忙しい!w
ラウンジは非常にいい感じなので、ビール、赤ワイン、赤ワイン、赤ワイン
・・・・と。


しかし、これだけで今日は終わりません。
明日、シンガポールへ飛ぶので、今日中にソンブーンへ行かないと
いけません。
慌しく、タクシーでソンブーンへ。









実はこのあたりのことはあまり覚えていませんw
ソンブーンに行くために、ラウンジではほとんど食べず、
しかし、泳いだ後のワインは非常に美味しく、
ちょっと飲みすぎたようです。

と言っても、ちゃんと頼んでいます。
写真は看板メニューの「プーパッポンカリー」です。
殻をとるのが面倒なので、この日は「殻なし」をリクエストしましたが、
やはり殻有りのほうが美味しいような気も。

ライスは特に言わなかったのですが、持ってきてくれました。





そして、トムヤンクン。


あまり覚えていませんが、タクシーでホテルへ帰って
おやすみなさい。


















































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祝スワンナプーム開港・バンコクの旅2日目後半

2006-10-03 12:22:08 | Weblog


スワンナプームのバスターミナルからは、551番のバスで
戦勝記念塔(victory monument)まで行きます。





ちなみに、こういう公営バス(路線バス)を使う外国人はほとんどいません。
車掌さんにも英語が通じることはほとんどありません。
また、路線や時間帯によっては混み合う場合もあるので、
大きな荷物を持ち込みにくい場合もあります。
エアポートバスがあれば、それを使う方が賢明でしょう。





空港入口は軍人さんが警備。
もっとも、成田のほうが物々しいぐらいですね。








高架鉄道も建設中です。





高速を経由して、約1時間ほどで戦勝記念塔へ到着です。









ここからはBTSに乗って、サパーンタクシンへ。





今日の宿は、リバーサイドのミレニアムヒルトンなので、
サパーンタクシンの船着き場からホテルの送迎ボートに乗ります。









ホテルが見えてきました。
このホテルは、アジア通貨危機のときに建設が中断され、
長期間放置されていたのですが、シンガポールの不動産開発大手CDLと
米投資会社ウエストブルック・パートナーズが共同で取得し、
建設を再開していたものです。

今年の5月にオープンした、まだ新しいホテルです。





ホテル到着。
ホテルの船着き場から、ラウンジへ行き、チェックイン。



























なかなかいい感じの部屋です。






バスローブ





ウエルカムフルーツ





新聞





空調も個別に調整できるタイプです。
ドイツ・シーメンス社製。





すでに18時を回っていたので、ラウンジのハッピータイム(カクテルタイム)
をのぞいてみます。
なかなかいい感じ。





今回の旅行は直前まで忙しくて、衣類や水着の用意もしてこなかったので、
買い出しに行きます。
ホテルのボートでサパーンタクシンまで送ってもらって、
BTSでMBK(東急)へ。






東急は日系の百貨店にしては庶民的で、かなりのものが
30%OFFや50%offで売られています。
この日も格安で水着等を買いました。

MBK前には軍人さんの姿。
もっとも、これは雑踏警備のような感じで、クーデターとは
あまり関係がなさそうです。





ホテルに戻ると、ターンダウンがされていました。





ベッドの上にはぞうさん。





浴室にはあひるさん。





バスタブはジェットバスになっています。





ビールを飲んで、お休みなさい。
















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祝スワンナプーム開港・バンコクの旅2日目前半

2006-10-02 19:00:57 | Weblog




2日目、今日はいよいよスワンナプームに向かいます。
シャトルでメリディアンチャンギを出発。
まずは、チャンギ空港へ。









約15分でチャンギ空港到着。





バンコク新空港・スワンナプームまでは、Jet star asiaで行きます。
スワンナプームグランドオープンは、この2日後の9月28日
ですが、すでにjet star asia など数社が乗り入れを開始しています。




Jet star asiaは、いわゆるバジェットキャリアの中では
他社と一線を画し、座席は指定です。
バジェットキャリアの中では高級路線を行くようです。




バジェットキャリアなので、ラウンジはありませんが、
チャンギには無料インターネットスペースがたくさんあり、
時間を持て余すことはありません。





出発ゲートへ。





ゲート前の待合室。





この機材でスワンナプームへ向かいます。










シートは一応、革張りです。





機内販売のメニュー。
ビールがなんと、S$4.00です!
タイガーエアならS$3.00なのに!!





S$4.00のビール(タイガービールw)





Jet star のテディーw





ということで、快適なフライトでスワンナプーム到着です。
しかし、外は雨orz





当たり前ですが、本格運用前の空港なので、飛行機はほとんどありません。






上陸。





予想通り、まだ至る所で工事中です。
動く歩道(ムービングウォーク)も整備中。





無機質な新しい空港には、なぜかこんな像がたくさん。





免税店もまだまだです。





入国審査。
カウンターもほとんど開いてませんが、当然、がらがらです。





バッゲージクレームもがらがら。





税関を素通りして、到着ロビーへ出ると、黄色一色w
例のクーデター後、国王を支持するという意味の黄色いお揃いの
シャツが大流行です。





空港従業員の見学や一般の見学客でごったがえしています。





空港従業員も記念撮影。









店舗もほとんど工事中ですが、このジューススタンドは大盛況。





到着便を見ると、UA851の文字。
11:00到着予定で、しかも delay
TESTフライトでしょうか。




両替所は一部だけ営業しています。









空港の入り口は大きな回転扉です。





看板には、Muslim Prayer Roomの文字。





ここのようですが、まだ工事中。





出発階へ。
こちらも見学客でいっぱいです。









少し遠くに、NOVOTELが見えます。





発券カウンター?





チェックインカウンター。









出発口。





一部利用を開始している航空会社のカウンターは長蛇の列です。
嫌な予感が・・・





上下の移動は、斜め向きの不思議な動く歩道です。
たしか、チャンギにもありますね。









ツーリストポリスでは、何やら式典が。









入り口外には、警官が整列しています。





1階の飲食店(Magic Food)。








到着階の上の階?に空港従業員や工事関係者で混み合う小さな
店があったので、入ってみます。




味はまあまあかと。
ただ、店員さんは外国人に慣れていないようで、少し
パニック状態でしたw




空港の軍人さんの姿も、ドンムアンの時と変わりませんね。








出発階にファミリーマートが2軒ありますが、当然まだ工事中。
ネオンサインもなく、旗だけが立っています。




1階のタクシーカウンター。





エアポートバスを探しましたが、まだ運行していないようだったので、
路線バスとBTSでホテルまで行くことにしました。
スワンナプームの場合、路線バスは空港へ直接乗り入れておらず、
近くのバスターミナルまでは無料のシャトルバスに乗ります。
無料バスですが、ちゃんと車掌さんも乗っています。












約10分で新しいバスターミナルへ到着です。




ここからは、551番のバスで、戦勝記念塔まで行きます。
35バーツ。
車掌さんに払います。













続く。








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