朝です。
オーチャード通りまで出て、フードコートで朝食です。
朝の時間にやっているフードコートがあまりないので、
適当に入りました。
入り口に日本語の表示があったりして、少し躊躇しましたが、
中は現地の人ばかりでした。
このおかゆは、具がたくさんで豪華版でしたが、S$5.00
ちょっと高いですね。
食事を終えると、ホテルのチェックアウトをして、
タクシーで空港へ向かいます。
今日はいよいよベトナムです。
空港まではメーターでS$16.50
タクシーの運転手が航空会社を聞いてきたので、
"タイガーエア"と言うと、
ああ、ローコストキャリアだね、と。
やはりシンガポール人にも有名です。
空港には味千ラーメンもあります。
アジアにはかなり進出してますね。
以前、ニューヨークのチャイナタウンの店に行ったことが
ありますが、正直、そんなに美味しいとは思えませんでした。
中国人には店名の"味千ラーメン"よりも"軟骨ラーメン"のほうが
人気があるようです。
チャンギには無料インターネットスペースがたくさんあります。
さらに、有線LANの接続口もあるので、自分のラップトップを
使ってメールチェック等も無料でできます。
ただし、無線LANは有料です(スターハブ)。
前回のベトナム旅行では、シンガポールからサイゴンまで、
シンガポール航空を利用しましたが、
今回はタイガーエアです。
ちょうど半額キャンペーンをしていて、片道S$27.49+空港税+燃油サーチャージ
でした。
往復全部込みで、約1万円です。
もちろん、シンガポールの空港税の払い戻し手続きは帰りにするので
その分がさらに安くなりますが。
搭乗ゲート。
欧米人、シンガポール人が多いですが、
意外にもベトナム人観光客がたくさんいます。
やはりドイモイ政策によって、相当の貧富の格差が生じている
ようです。
機内はほぼ満席。
半額キャンペーンのためでしょうか。
機内販売のビール。
S$3.00
なお、以前は、白い紙にコピーされただけの機内販売のメニューと
免税品リストがありましたが、現在は機内誌にメニューや免税品が載っています。
快適なフライトでホーチミンシティー(サイゴン)到着。
入国審査場。
いかにも共産圏の空港という感じです。
正面に、世界の時刻をあらわした時計が掲げてあるのですが、
分の針がそれぞれ違いますw
時間はかなり適当です。
到着口。
タクシー乗り場。
前回は、リムジンに乗ってしまうという大失態を
おかしてしまいましたが、今回は勝手もわかっているので
タクシーでホテルへ向かいます。
ベトナムのタクシーは基本的に安全です。
バンコクと違い、空港にいるタクシーも、ちゃんとメーターを
回します。
ただ、中にはメーターを改造した"ターボメーター"のタクシーも
あります。
今日のホテルは、ウインザープラザというホテルです。
前回宿泊したパークハイアットやシェラトンサイゴンがよかったので
今回もシェラトンにしたかったのですが、同行者の友人の
反対で、安いウインザープラザになりました。
ホテル予約会社を通じた予約で、1泊朝食つき、約6千円です。
ラウンジが使えるエグゼクティブルームのレートだと9千円ぐらい
ですが、これも友人に却下されたので、6千円で泊まります。
ホテルまでは7万5千ドン。
空港から中心部よりもさらに遠い場所にあるので、こんなもんですね。
良心的なタクシーでした。
ホテルに着いてフロントでチェックインをしていると、
いきなりウエルカムドリンクです。
フロントのカウンターのところで立ったまま飲みますw
ホテルは、価格から考えられないぐらい立派です。
客室は広いです。
だだっ広いという感じでしょうか。
無料の水もあります。
正直、驚きです。
この価格でこのグレードは素晴らしい。
ただ、さすがにシェラトンやハイアットと比べると、建物の施工が
雑です。
それと、なんとなく部屋の構造が変です。
窓の外は普通のサイゴンの街です。
ドンコイ通り周辺の高級ホテルとは少し違います。
ドンコイ通りなど、市の中心部へはホテルの無料シャトルが
30分に1本走っていますが、ちょうど出たところだったので
タクシーでドンコイ通りへ。
メーターで3万5千ドン。
意外に距離があります。
やはり無料シャトルを有効活用すべきです。
と言っても、日本円にすると3百円もしないわけですが。
ということで、とりあえずフォー24で腹ごしらえ。
本当に美味しいです。
ちょっとサイゴン川まで行ってみます。
渡し舟。
ちょっと興味をそそられます。
街を歩いてみることにします。
正直言って、この街はあまり歩く街ではありません。
排ガスと暑さ、湿気で非常に疲れます。
タクシーに乗るべきですw
ベンツのSクラスやレクサスも走る中、ベトナムらしい車もあります。
統一会堂。
前回のベトナム旅行から約半年ですが、大きく変わっていたのが、
信号です。
とにかく信号が増えました。
前回はほとんど見かけなかったのですが。
まあ、信号は必要ですねw
あまりの暑さに耐えられず、とりあえず適当な店に入ってビール。
やっぱりタイガービールのほうがいいですね。
タイガービールはシンガポールのビールですが、
ベトナムでも Vietnam Breweryという会社がライセンス生産をしていて、
かなり安いです。
ちなみに、この会社はSaigon Breweryに次ぐベトナム第2位の
ビールメーカーです。
この店はちょっと高くて1万3千ドンぐらいだったと思います。
ビールでちょっと落ち着いたので、生春巻きや"ホットポット"(鍋)を
頼んでみました。
ちょっと期待はずれかな。
ベンタイン市場まで歩いて、ベトナムコーヒーを買います。
もう閉店しかかってたところだったので適当に値切って、さっさと
買いましたが、もっともっと値切れたのかもしれません。
ベトナムの物価から考えると、表示されている値段は滅茶苦茶高いです。
外国人向けの価格を表示してるのかもしれません。
暑いので、屋台で生ビール。
隣の席は卒業旅行の日本人でした。
ハイネケンばかり飲んでましたが、なぜベトナムでハイネケン?
さらに国営百貨店まで歩いて、タイガービール6本(5万7千ドン)
を買いました。
たぶん、ベトナムにしてはかなり割高な価格設定です。
そして、4階のハイランドコーヒーへ。
ちなみに、国営百貨店での買い物にはクレジットカードが使えましたが、
ハイランドコーヒーでは使えませんでした。
帰りはグエンフェ通りからホテルの無料シャトルに乗りました。
30分おきですが、オープンテラスのカフェでシャトルを待てました。
また、このシャトルは驚くほど時間通り正確にやってきました。
これは結構使えます。
このシャトルを上手く利用すれば、ウインザープラザはかなり
お得だと思います。
ということで、ホテルに帰っておやすみなさい。
オーチャード通りまで出て、フードコートで朝食です。
朝の時間にやっているフードコートがあまりないので、
適当に入りました。
入り口に日本語の表示があったりして、少し躊躇しましたが、
中は現地の人ばかりでした。
このおかゆは、具がたくさんで豪華版でしたが、S$5.00
ちょっと高いですね。
食事を終えると、ホテルのチェックアウトをして、
タクシーで空港へ向かいます。
今日はいよいよベトナムです。
空港まではメーターでS$16.50
タクシーの運転手が航空会社を聞いてきたので、
"タイガーエア"と言うと、
ああ、ローコストキャリアだね、と。
やはりシンガポール人にも有名です。
空港には味千ラーメンもあります。
アジアにはかなり進出してますね。
以前、ニューヨークのチャイナタウンの店に行ったことが
ありますが、正直、そんなに美味しいとは思えませんでした。
中国人には店名の"味千ラーメン"よりも"軟骨ラーメン"のほうが
人気があるようです。
チャンギには無料インターネットスペースがたくさんあります。
さらに、有線LANの接続口もあるので、自分のラップトップを
使ってメールチェック等も無料でできます。
ただし、無線LANは有料です(スターハブ)。
前回のベトナム旅行では、シンガポールからサイゴンまで、
シンガポール航空を利用しましたが、
今回はタイガーエアです。
ちょうど半額キャンペーンをしていて、片道S$27.49+空港税+燃油サーチャージ
でした。
往復全部込みで、約1万円です。
もちろん、シンガポールの空港税の払い戻し手続きは帰りにするので
その分がさらに安くなりますが。
搭乗ゲート。
欧米人、シンガポール人が多いですが、
意外にもベトナム人観光客がたくさんいます。
やはりドイモイ政策によって、相当の貧富の格差が生じている
ようです。
機内はほぼ満席。
半額キャンペーンのためでしょうか。
機内販売のビール。
S$3.00
なお、以前は、白い紙にコピーされただけの機内販売のメニューと
免税品リストがありましたが、現在は機内誌にメニューや免税品が載っています。
快適なフライトでホーチミンシティー(サイゴン)到着。
入国審査場。
いかにも共産圏の空港という感じです。
正面に、世界の時刻をあらわした時計が掲げてあるのですが、
分の針がそれぞれ違いますw
時間はかなり適当です。
到着口。
タクシー乗り場。
前回は、リムジンに乗ってしまうという大失態を
おかしてしまいましたが、今回は勝手もわかっているので
タクシーでホテルへ向かいます。
ベトナムのタクシーは基本的に安全です。
バンコクと違い、空港にいるタクシーも、ちゃんとメーターを
回します。
ただ、中にはメーターを改造した"ターボメーター"のタクシーも
あります。
今日のホテルは、ウインザープラザというホテルです。
前回宿泊したパークハイアットやシェラトンサイゴンがよかったので
今回もシェラトンにしたかったのですが、同行者の友人の
反対で、安いウインザープラザになりました。
ホテル予約会社を通じた予約で、1泊朝食つき、約6千円です。
ラウンジが使えるエグゼクティブルームのレートだと9千円ぐらい
ですが、これも友人に却下されたので、6千円で泊まります。
ホテルまでは7万5千ドン。
空港から中心部よりもさらに遠い場所にあるので、こんなもんですね。
良心的なタクシーでした。
ホテルに着いてフロントでチェックインをしていると、
いきなりウエルカムドリンクです。
フロントのカウンターのところで立ったまま飲みますw
ホテルは、価格から考えられないぐらい立派です。
客室は広いです。
だだっ広いという感じでしょうか。
無料の水もあります。
正直、驚きです。
この価格でこのグレードは素晴らしい。
ただ、さすがにシェラトンやハイアットと比べると、建物の施工が
雑です。
それと、なんとなく部屋の構造が変です。
窓の外は普通のサイゴンの街です。
ドンコイ通り周辺の高級ホテルとは少し違います。
ドンコイ通りなど、市の中心部へはホテルの無料シャトルが
30分に1本走っていますが、ちょうど出たところだったので
タクシーでドンコイ通りへ。
メーターで3万5千ドン。
意外に距離があります。
やはり無料シャトルを有効活用すべきです。
と言っても、日本円にすると3百円もしないわけですが。
ということで、とりあえずフォー24で腹ごしらえ。
本当に美味しいです。
ちょっとサイゴン川まで行ってみます。
渡し舟。
ちょっと興味をそそられます。
街を歩いてみることにします。
正直言って、この街はあまり歩く街ではありません。
排ガスと暑さ、湿気で非常に疲れます。
タクシーに乗るべきですw
ベンツのSクラスやレクサスも走る中、ベトナムらしい車もあります。
統一会堂。
前回のベトナム旅行から約半年ですが、大きく変わっていたのが、
信号です。
とにかく信号が増えました。
前回はほとんど見かけなかったのですが。
まあ、信号は必要ですねw
あまりの暑さに耐えられず、とりあえず適当な店に入ってビール。
やっぱりタイガービールのほうがいいですね。
タイガービールはシンガポールのビールですが、
ベトナムでも Vietnam Breweryという会社がライセンス生産をしていて、
かなり安いです。
ちなみに、この会社はSaigon Breweryに次ぐベトナム第2位の
ビールメーカーです。
この店はちょっと高くて1万3千ドンぐらいだったと思います。
ビールでちょっと落ち着いたので、生春巻きや"ホットポット"(鍋)を
頼んでみました。
ちょっと期待はずれかな。
ベンタイン市場まで歩いて、ベトナムコーヒーを買います。
もう閉店しかかってたところだったので適当に値切って、さっさと
買いましたが、もっともっと値切れたのかもしれません。
ベトナムの物価から考えると、表示されている値段は滅茶苦茶高いです。
外国人向けの価格を表示してるのかもしれません。
暑いので、屋台で生ビール。
隣の席は卒業旅行の日本人でした。
ハイネケンばかり飲んでましたが、なぜベトナムでハイネケン?
さらに国営百貨店まで歩いて、タイガービール6本(5万7千ドン)
を買いました。
たぶん、ベトナムにしてはかなり割高な価格設定です。
そして、4階のハイランドコーヒーへ。
ちなみに、国営百貨店での買い物にはクレジットカードが使えましたが、
ハイランドコーヒーでは使えませんでした。
帰りはグエンフェ通りからホテルの無料シャトルに乗りました。
30分おきですが、オープンテラスのカフェでシャトルを待てました。
また、このシャトルは驚くほど時間通り正確にやってきました。
これは結構使えます。
このシャトルを上手く利用すれば、ウインザープラザはかなり
お得だと思います。
ということで、ホテルに帰っておやすみなさい。