2日目。いよいよ今日はサイゴンに入ります。
その前に、シンガポールの空港税のリファンドの手続きをしなければ・・・
シンガポールの空港税は24時間以内の乗り継ぎであれば免除されます。
しかし、今回の航空券は成田→シンガポールとシンガポール→サイゴンとを別切りで発券しているため、発券時に空港税が切り込まれ不要な空港税を払ったことになります。
そのため、これを返してもらう必要があるのです。
いったい誰からどこで返してもらえばいいのか、全く情報がありません。
このリファンドを受けたという報告はおそらくネット上に一切ないでしょう。
そのため、航空会社のカウンター、空港のインフォメーションなどあらゆるところで聞いて、粘り強く交渉して、なんとか手続きにこぎつけることができました。
とりあえずこの件の詳細は、後日書きます。
ということで、疲れ果てたので、プレミアラウンジでビールを。
SQでサイゴンへ。
やっとサイゴン空港到着。
小学校のとき塾で読まされた小説に出ていた「サイゴン陥落」という言葉が
ずっと頭にあって、ずっとサイゴンに行ってみたいと思っていたので、ちょっと
感慨深いものがあります。
まずはベトナムドンへ両替です。
タクシーでホテルへ行こうと出口を見ると、白タクの運転手?らしき群集。
どうしようかと思っていると、隅のほうにクーポンタクシーカウンターが。
たしか、地球の歩き方にUS$6.00で市内まで一律と書いてあったはず。
カウンターへ行き、タクシークーポンを頼みます。
ホテルを聞かれたので、パークハイアットサイゴンと言うと、意外にもすぐに
わかってもらえました。
(8月にオープンしたばかりで、タクシーの運転手はまず知らない。)
ところが、US$12.00だとのこと。
さすがに高い!と思いましたが、空港のカウンターの人が騙すことはないだろうと思って
OKし、US$12.00を支払いました。
すると、アオザイを着た綺麗なお姉さんが車まで案内すると言います。
ついていくと、タクシーではなく、古いセダンタイプの車。
あとでわかったことですが、これはクーポンタクシーではなく、リムジンサービスだったのです・・orz
それにしても、このボロ車でUS$12.00は高すぎる。
車までの案内のお姉さんのコストか・・・
そんなこんなで"リムジン"でパークハイアットへ到着。
8月にオープンしてまだ1ヶ月なので非常に綺麗で、部屋の作りも完璧といって
いいほどよく考えられて作られています。
スタッフの対応も素晴らしい。
ただ、素晴らしすぎて、というか、ホテルの出入りの際にたくさんのスタッフが
挨拶をしてくるので、あまり頻繁に出入りができません(笑
窓からは市民劇場が見えます。サイゴンの超一等地です。
市民劇場前の広場では、結婚式のカップルです。
羨ましい限りです。
プールサイドのテラス。
ちょっと散歩に出てみます。
市民劇場の正面です。
サイゴンの町を歩いていて驚くのは、とにかく街中に国旗があふれていることです。
ちなみに、サイゴンは正式にはホーチミンシティーと言いますが、これはサイゴン陥落後に変更されたもので、地元の人は普通にサイゴンと言います。
サイゴンで最も格式があるカラベルホテルの正面もこんな感じで国旗のネオンサインです。
お腹が空いたので、寿司バーに行きます。
なんで海外で寿司やねん!という話もありますが、何事も経験です。
とりあえずビール。
そして寿司。
これが意外にも非常に美味い。
茶碗蒸しまでついてビール、付きだしも込みで92,000ドン。US$6.00ぐらいですかね。
ベトナム最高!
茶碗蒸しも普通に美味しかったです。
ホテルに戻ると客室係の人が来て、ターンダウンです。
疲れたので寝ます。
おやすみなさい。
その前に、シンガポールの空港税のリファンドの手続きをしなければ・・・
シンガポールの空港税は24時間以内の乗り継ぎであれば免除されます。
しかし、今回の航空券は成田→シンガポールとシンガポール→サイゴンとを別切りで発券しているため、発券時に空港税が切り込まれ不要な空港税を払ったことになります。
そのため、これを返してもらう必要があるのです。
いったい誰からどこで返してもらえばいいのか、全く情報がありません。
このリファンドを受けたという報告はおそらくネット上に一切ないでしょう。
そのため、航空会社のカウンター、空港のインフォメーションなどあらゆるところで聞いて、粘り強く交渉して、なんとか手続きにこぎつけることができました。
とりあえずこの件の詳細は、後日書きます。
ということで、疲れ果てたので、プレミアラウンジでビールを。
SQでサイゴンへ。
やっとサイゴン空港到着。
小学校のとき塾で読まされた小説に出ていた「サイゴン陥落」という言葉が
ずっと頭にあって、ずっとサイゴンに行ってみたいと思っていたので、ちょっと
感慨深いものがあります。
まずはベトナムドンへ両替です。
タクシーでホテルへ行こうと出口を見ると、白タクの運転手?らしき群集。
どうしようかと思っていると、隅のほうにクーポンタクシーカウンターが。
たしか、地球の歩き方にUS$6.00で市内まで一律と書いてあったはず。
カウンターへ行き、タクシークーポンを頼みます。
ホテルを聞かれたので、パークハイアットサイゴンと言うと、意外にもすぐに
わかってもらえました。
(8月にオープンしたばかりで、タクシーの運転手はまず知らない。)
ところが、US$12.00だとのこと。
さすがに高い!と思いましたが、空港のカウンターの人が騙すことはないだろうと思って
OKし、US$12.00を支払いました。
すると、アオザイを着た綺麗なお姉さんが車まで案内すると言います。
ついていくと、タクシーではなく、古いセダンタイプの車。
あとでわかったことですが、これはクーポンタクシーではなく、リムジンサービスだったのです・・orz
それにしても、このボロ車でUS$12.00は高すぎる。
車までの案内のお姉さんのコストか・・・
そんなこんなで"リムジン"でパークハイアットへ到着。
8月にオープンしてまだ1ヶ月なので非常に綺麗で、部屋の作りも完璧といって
いいほどよく考えられて作られています。
スタッフの対応も素晴らしい。
ただ、素晴らしすぎて、というか、ホテルの出入りの際にたくさんのスタッフが
挨拶をしてくるので、あまり頻繁に出入りができません(笑
窓からは市民劇場が見えます。サイゴンの超一等地です。
市民劇場前の広場では、結婚式のカップルです。
羨ましい限りです。
プールサイドのテラス。
ちょっと散歩に出てみます。
市民劇場の正面です。
サイゴンの町を歩いていて驚くのは、とにかく街中に国旗があふれていることです。
ちなみに、サイゴンは正式にはホーチミンシティーと言いますが、これはサイゴン陥落後に変更されたもので、地元の人は普通にサイゴンと言います。
サイゴンで最も格式があるカラベルホテルの正面もこんな感じで国旗のネオンサインです。
お腹が空いたので、寿司バーに行きます。
なんで海外で寿司やねん!という話もありますが、何事も経験です。
とりあえずビール。
そして寿司。
これが意外にも非常に美味い。
茶碗蒸しまでついてビール、付きだしも込みで92,000ドン。US$6.00ぐらいですかね。
ベトナム最高!
茶碗蒸しも普通に美味しかったです。
ホテルに戻ると客室係の人が来て、ターンダウンです。
疲れたので寝ます。
おやすみなさい。