ニューヨーク と タンパ （フロリダ） その1

ブログの更新がすっかり遅れてますが、順次upしていきます。

これは昨年7月のものです。

タンパ（フロリダ州）に用事があったので、ニューヨーク経由で行ってきました。
さらに、ソウル発券なので、無意味にソウルを往復しますw




まずは快速エアポートで新千歳へ。







さくらラウンジで一息。

JAL526 CTS→HND




羽田到着後、京急で横浜へ。

今日は、横浜ベイシェラトンに1泊します。




相変わらず狭いんですが、これでも結構広い部屋なんだと思います。






























ラウンジのハッピーアワーへ。

飲み物がセルフに変ってました。

これは飲む人にとっては、非常に素晴らしい改善です。

ついでに、ちょっとしたおつまみも。
本当に、ちょっとしたものですが・・・




この後、ジンに手を出してしまって、かなり飲みすぎました。




で、翌朝。
コンパスで朝食。

今日は、日帰りでソウルを往復しないといけないのですが、
ラウンジで飲みすぎたようで、二日酔いorz

それでも、オムレツを中心に、少しだけいただきました。
卵料理ばかりですw




当初、横浜からJRで日暮里まで出て、
そこから京成の特急に乗るつもりだったのですが、
ホテルを出るのが予定よりもだいぶ遅くなってしまって、
予定を変更して、東京駅で成田エクスプレスに乗ることに。

しかし、これが大失敗。
まず、東京駅で成田エクスプレスのホームまでが異常に遠い。
さらに、接続の関係もあって、チェックイン締め切り時刻ぎりぎりに成田空港到着。


さくらラウンジに行ってみましたが、
当然、マッサージの時間もシャワーの時間もなし。

それどころか、二日酔いでビールすら飲む気になれず、
オレンジジュースを1杯だけ飲んで、すぐに搭乗。




JAL951 NRT→ICN




ソウル線は空弁で、これは結構好きなのですが、
相変わらず二日酔いで・・・orz




体調最悪のまま、仁川到着。




一度入国した後、すぐにチェックインカウンターへ。

しかし、チェックインは出発2時間半前から。
搭乗予定のJAL956のチェックイン開始までは、ずいぶん時間が・・・orz




仕方ないので、空港内を散策。




地下1階に飲食店街があったので、見てみましたが、
そもそも体調最悪で食欲がない。

その辺の椅子に座っていると、大学生ぐらいの女の子が近づいてきて、
朝鮮語で話しかけてきました。

どこをどう見ても日本人にしか見えない私に、
朝鮮語で親しげに話しかけてくるだけでも非常に怪しかったのですが、
とりあえず、朝鮮語は話せないよ、と英語で答えると、
いきなり、とんでもなく流暢な日本語で「あ～日本人でしたか」。
それからは完全に日本語。

これが手口なんだと思います。

で、話の内容は、ボランティア団体で活動してて、その活動資金のために
この商品を買って欲しいということ。

笑顔でお断りしました（キリッ




そうこうしてるうちに、やっとチェックイン。
今日の成田までと、明日の成田→ニューヨーク。
成田での宿泊は、JALさん提供の日航成田です。




すぐに出国して、さくらラウンジへ。




トイレはウォシュレット。




消臭剤自動噴射機。
韓国で流行ってるのでしょうか。




ようやく二日酔いも落ち着いてきたので、少しいただきます。




少し食べたら元気が出てきたので、ビールも少し。




この機材で成田まで飛びます。




成田まではインボラでCに。




ということで、搭乗。

JAL956 ICN→NRT




Cの空弁。
空弁はなかなかいいと思います。




快適なフライトで成田到着。

税関は、
「今日はどちらからですか？」
「ソウルです」
「何日間ぐらい？」
「日帰りです」
「えっ？　お仕事で？」
「というか、明日からアメリカに行くので、その航空券を買いに・・」
「あぁ～、そういうこともあるんですか・・」
なんていう会話でクリアw




ホテルのバスで、JALさん提供のトランジットホテル、日航成田へ。


























改装されていて、この部屋からも有線LANが利用できるようです。

ところが、LANケーブルが見つかりません。

机のあたりを探してみたのですが、ケーブルは見つからず。

とりあえず、フロントに電話をして持ってきてもらおうかとも思いましたが、
自分で取りに行くことにして、下へ。


フロント前にいるスタッフに、LANケーブルを貸して欲しいと言うと、
「部屋のジャックについてます」「ぴょーんと出てます」と。

あれ、見落としたかな？と思って、一度部屋へ戻って探してみる。
しかし、そんなケーブルはどこにも出てない。

再度、下へ降りて、先ほどのスタッフになかったと言おうとするも、
ちょうどどこかへ行ってしまったので、別のスタッフに言ってみる。

すると、先ほどのスタッフと同じように、「ぴょーんと出てますよ」と。

どのへんですか？と聞いて、念のため、再度部屋へ戻って確認。

しかし、陰も形もない。

さらにもう一度下へ降りて、また別のスタッフに言ってみる。

すると、また同じように、「あるはずです」と。

さすがに、これだけ探してないので、「かなり何度も確認したのですがないみたいです」
と説明。
他にも2人のスタッフがいて、近くまでは来るのですが、みんな面倒な仕事はしたくない
という感じで、話には入ってきません。

私が声をかけたスタッフも困惑した感じでしたが、「しばらくお待ちください」と言って
フロント裏へ。

しかし、いくら待っても出てきません。

やっと出てきたかと思ったら、別の仕事をしています。

えっ？

しばらくして、待ってる私に気付いたようで、再度フロントの奥へ。

やっとケーブルを持って来てくれました。


部屋に戻る途中のエレベーターで、先ほど近くまで寄ってきて逃げてしまった
東南アジア系の男性スタッフが「どう？あった？」。
「はい、お借りしました。」
「そっ」

言葉遣いがありえないですが、外国人だから仕方ないかとあまり気にもせず。


部屋に戻って、さて、ネットにつなぐかと思って、渡されたケーブルをよく見ると、
なんと、LANケーブルじゃなくモジュラーケーブル（電話線）でしたorz

さすがに呆れて、モジュラーケーブルではなく、LANケーブルを持ってきてもらうよう、
フロントに電話。

「すぐにお持ちします」と。

数分後、先ほどの東南アジア系の男性スタッフが、「（こんなものをわざわざ持ってこさせるな）」
と言った感じで、不機嫌そうにやってきました。
そして、無言でLANケーブルを差し出します。

一応、「ありがとうございます」と言ってLANケーブルを受け取り、
先ほどのモジュラーケーブルを返そうとすると、
「これ、なに？」。

「先ほどフロントで渡されたのがLANケーブルではなく、モジュラーケーブル
でしたので・・・」

「あ～そういうこと」

悪気はないのだと思いますが、さすがにこれだけのお粗末さに加えて、
これだけのタメ口には呆れます。


大量のトランジット客を捌くことで手がいっぱいなのかもしれませんが、
アジアの玄関口である成田空港のJALのトランジットホテルとして
どうなのかと思いました。


ということで今日は終わりです。
おやすみなさい。


<つづく>