年末には独特のにおいと佇まいがある。それが好きで昨年末はできるだけ外に出てそれを感じていた。特に好きなのは救世軍の調べの流れる銀座の街角。でも、それもつかの間、あっという間に月日は過ぎる。今日から事務所に出る。さすがにまだバスも電車も混んではいないが、ボチボチ東京にも人が増えつつある。土日に初レコーディングもあり、その準備やら連絡やら。また月曜日になるとドカドカと動き出すこともあり、その心構えのためにも地均し運転をはじめる。今年は正月も毎日外出していたこともあり、案外スムーズにスタート。事務所となりのミナミ整骨院でコリをほぐしてもらおうと思ったが、今日はパス。そういえばどことなく昨日見た映画「いのちの食べかた」が瞼に焼きついている。夕方、自由が丘へ。駅前ロータリーの自由の女神像が美しく輝いていた。まだここはしっかりと正月ムード。今年は読書にも力を入れようと思い(ちがった肩のチカラを抜いて本を読むんだった)、高田馬場の芳林堂書店で数冊物色。このブログでも紹介する機会をどんどん作りたいと思う。さぁ、明日はレコーディング、久しぶりにピアノに浅井道子さんが来てくれる。彼女は僕の先生のような存在。胸がドキドキ高まってくる。
最新の画像[もっと見る]
相変わらず精力的ですね。しかも、仕事以外への知的好奇心も旺盛で行動的で圧倒される思いです。でも、年の始めからあまりとばしすぐないようにね。ブログの方は、これまでの経験から期待すると落胆することになるので、ほどほどの頻度でのぞきます。
しかし当方の「言語楼」は、「第二の職場」への通勤の合間をみて毎週1回更新のペースを守っていこうと思っていますので、ご声援よろしく。
言語楼