先手で四間飛車に構える。
純粋な四間飛車の採用はどうやら4年ぶりのよう。
2手前に馬は成り込んだが、ここからうまく手を作らないと失敗となってしまう局面。
▲6四歩△同歩▲2五歩△同歩▲7五歩で攻撃成功
最後の▲7五歩が急所で△同歩ならそこで▲25桂と跳ねれば、▲22歩と▲24歩と▲74歩の3つが同時に受からない。
本譜も▲74歩取り込んで▲64飛と走る展開になり、以下攻めきることができた。
3-2でリーグ折り返しとなった。正直まだまだ挑戦権獲得は厳しそうだが、なんとか1敗のおふたりに付いていける後半戦にしたい。
後半は例年通り9月スタートになりそうだ。8月は将棋まつり等イベントが多いため名人リーグの対局は中休みになることが経験上多い。
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純粋な四間飛車は4年ぶりですか。ちょっとビックリ。中飛車の戦型が多かったですよね。
でも感覚的には身に付いている筈ですから、久しぶりの四間飛車も指せたのでは?
図の局面での歩の捌き方、参考になります。
▲6四歩に△同角と取れない後手は苦しいですね。玉の囲いも薄いし。後手の急戦失敗ですか?
是非教えて下さいませ。
石橋流はこういう振り飛車が『純粋な四間飛車』。斎田さんや岩根さんのは『変則振り飛車』となるわけですね(笑)
△33角~55角~73角と移動している間隙をついて馬が成り込んだのですか。
こりゃまた、失礼いたしやした!
当日、勝ったっぽい更新だったので、まぁ安心していたんですが、こうして見ると、やっぱり良い感じですね
「将棋力」本屋さんには頼んであるのですが、今日は雨で取りに行くのを、諦めました
高校野球の予選も
ではアンサー。
“突然の雨でずくたんぼになった”
とか使います。答えは、びしょ濡れです。
京都よりの言葉だからえっちぇんの方の言葉とはまた違いますよね!
またひょっとしてどこかでお会いできる事があるかもしれないので楽しみにしてます!
(^O^)
では今日は帰ってオールスター観戦。野球大好きさっちゃんせんせも観てるかな?
(^_^)/~
故郷のほのぼのとしたお話いいですね。
どーぞどーぞ