習志野市パークハウス津田沼奏の杜への土地引渡のための強制執行事件

前習志野市長荒木勇氏とその後援会長の虚偽で実施。電動ノコギリでドアを壊し、極寒にした部屋で、病気高齢者の布団を剥がす。

2013/9/13-101条補償裁判3回目(民事3部)

2013-09-13 | 報告
本日で、101条裁判の裁判所呼出は3回目です。

メンバーは裁判長(途中御退席)、裁判官、書記官、被告組合の弁護士2名、被告組合の事務職員、原告弁護士、原告(私)


1.前回(平成25年7月26日)同様、訴訟内容の整理、扱い場所(部)、等が話し合われました。

2.被告の準備書面と証拠が提出され、次(10月22日)までに原告側がその反論をします。


被告側は、習志野市、執行停止事件時の千葉地方裁判所、千葉収用委員会において主張していた内容
とほぼ同様の主張をしてきました。(なぜか内容が違ってきているところもあります)

裁判のプロの方々からしたら、当たり前のことのようですが、事実関係の嘘、私たちの言動等に対する嘘が相変わらずで
今となっては、怒りよりも、こんなことばかり書いてくる、被告が哀れに思えてきました。
彼らは、自分達から持ちかけたことも、私達から要求したといい、私たちの原因にするために色々な作り話をします。


今回の主張で、最も幼稚だと思われたところは、協議が途絶えた理由を私達のせいにするために
「原告(私の母)が、組合が長男に優遇していると勘違いをして、協議が途絶えた」なる主張です。

この件を母に伝えると、母は
「おかしな事いうねぇ。この世に、息子が優遇されて嬉しくない母親はいないのにねぇ」
と言っておりました。


2013/7/24違法強制執行に対し、損害賠償請求訴訟及び国家賠償訴訟を提訴

2013-09-09 | 報告

虚偽理由で行った強制執行は、まったく必要性が無く、違法であると平成25年7月24日に被害者が提訴。
「土地区画整理法第101条の土地に対する損失補償事件」(平成25年5月17日提訴、7月2日に第1回目の口頭弁論)
とは別件。

被害者は21名の被告を相手に提訴。
21人の被告:JR津田沼駅南口土地区画整理組合、組合の理事12人(実行メンバー)、
       (株)フジタ、(株)フジタ職員5名(実行メンバー)、
       習志野市宮本泰助市長、
       強制執行の認可をした当時の習志野市長の荒木勇氏(弁護士)

       **強制執行の実行メンバー(本部待機メンバー)として組合側の顧問弁護士の小澤英明弁護士、強制執行のアドバイザーの岡部哲夫氏(まちづくり区画整理協会理事)等も
         参加しており、彼らは嘘の理由に基づき行った強制執行に、積極的に加担(むしろ推進)していたのだから本来は被告となりうると思われるが、、、
         過去、東広島市において岡部哲夫氏が携わった強制執行の悪質さも、尋常ではない(現在、係争中:被害者が最高裁で差し戻しをとる)
         

第1回の裁判所呼出期日は本年10月11日(金)10時30分から千葉地方裁判所602号。






**今まで励まし応援いただいた方々へ**

私、被害者より心より御礼申し上げます。

いつも心強いお言葉、応援本当にありがとうございます。
強制執行が行われた平成23年1月31日のあの寒い日の悪夢のような日から2年半が過ぎました。
その間、苦しい思いと闘いながら、現実を直視し、問題に向合ってきました。

人として、女性としての尊厳を踏みにじられる行為
 >公にされる屈辱的な数々の嘘。
 >強制執行日に一日中、執拗に顔を撮影される屈辱。
 >大勢の男たちにいきなりプライバシーを侵害される屈辱。
 >老齢病中の母親が、目の前で布団を剥される苦悩。等々、、

が、これほどまでに、凄まじく辛いという事を、この事件を体験して、知りました。

これまでの屈辱、理不尽な事、不可解な事、真実だけを裁判で主張していきたいと思います。
ここまで、頑張ってこれたのは、応援いただいた方々のおかげです。

これからが、本当の始まりと言えるかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。