虚偽理由で行った強制執行は、まったく必要性が無く、違法であると平成25年7月24日に被害者が提訴。
「土地区画整理法第101条の土地に対する損失補償事件」(平成25年5月17日提訴、7月2日に第1回目の口頭弁論)
とは別件。
被害者は21名の被告を相手に提訴。
21人の被告:JR津田沼駅南口土地区画整理組合、組合の理事12人(実行メンバー)、
(株)フジタ、(株)フジタ職員5名(実行メンバー)、
習志野市宮本泰助市長、
強制執行の認可をした当時の習志野市長の荒木勇氏(弁護士)
**強制執行の実行メンバー(本部待機メンバー)として組合側の顧問弁護士の小澤英明弁護士、強制執行のアドバイザーの岡部哲夫氏(まちづくり区画整理協会理事)等も
参加しており、彼らは嘘の理由に基づき行った強制執行に、積極的に加担(むしろ推進)していたのだから本来は被告となりうると思われるが、、、
過去、東広島市において岡部哲夫氏が携わった強制執行の悪質さも、尋常ではない(現在、係争中:被害者が最高裁で差し戻しをとる)
第1回の裁判所呼出期日は本年10月11日(金)10時30分から千葉地方裁判所602号。
**今まで励まし応援いただいた方々へ**
私、被害者より心より御礼申し上げます。
いつも心強いお言葉、応援本当にありがとうございます。
強制執行が行われた平成23年1月31日のあの寒い日の悪夢のような日から2年半が過ぎました。
その間、苦しい思いと闘いながら、現実を直視し、問題に向合ってきました。
人として、女性としての尊厳を踏みにじられる行為
>公にされる屈辱的な数々の嘘。
>強制執行日に一日中、執拗に顔を撮影される屈辱。
>大勢の男たちにいきなりプライバシーを侵害される屈辱。
>老齢病中の母親が、目の前で布団を剥される苦悩。等々、、
が、これほどまでに、凄まじく辛いという事を、この事件を体験して、知りました。
これまでの屈辱、理不尽な事、不可解な事、真実だけを裁判で主張していきたいと思います。
ここまで、頑張ってこれたのは、応援いただいた方々のおかげです。
これからが、本当の始まりと言えるかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。