習志野市パークハウス津田沼奏の杜への土地引渡のための強制執行事件

前習志野市長荒木勇氏とその後援会長の虚偽で実施。電動ノコギリでドアを壊し、極寒にした部屋で、病気高齢者の布団を剥がす。

千葉県議会議員立候補 斉藤けんじ習志野市議

2015-04-09 | 報告
現在4期習志野市議である斉藤けんじ市議は本ブログ違法強制解体の実行者である区画整理組合トップ三代川利男理事長の甥御さんです。
三代川利男理事長は写真のとおり、極寒の平成23年1月31日に病気の高齢女性が住んでいる家を、住人がいる部屋から解体をしていきました。
三代川利男理事長は女性2名に対し100名程の人員を集め、予め外から電気電話線を切り、水道を止め、玄関を破壊して入って来ての蛮行です。
このような事が出来る法的根拠は一切ありませんでしたが、三代川利男理事長が嘘の理由を市に申請し荒木勇前市長が、その嘘を知りながら認可して行ったものでした



三代川利男理事長は前荒木勇市長の後援会会長であり、荒木勇氏後任の宮本たいすけ現市長の後援も引き継いでいるとの事です。
それが原因かどうかは分かりませんが、当然に斉藤けんじ市議は市長派です。

三代川利男組合理事長は、本強制解体後、甥がいる市議会に開発利益の為に町名変更を要求する陳情書を提出しました。これに対抗し谷津の町会市民がこぞって反対の陳情書を提出した事がありました。
1人対2500人ほどの陳情合戦でした。市は、三代川利男理事長が陳情を出すまでは、町名変更は、実生活上も混乱を招き、法的にも無理があるとの見解を示していました。
ところが、習志野市議会は2500人以上の反対の陳情を却下してただ1通の三代川利男理事長の陳情を採択してしまいました。
(市議30人中反対したのは数名だったと思います)

この時、宮本市長は大勢の反対する市民が傍聴する委員会で「市民が選んだ市議が決めたこと。それを尊重する」と発言し、町名変更を強行しました。

このようにして谷津の中に「奏の杜」という町がドーナツの穴のように誕生しました。


斉藤けんじ市議のこれまでの活動に関して、何を理念にしていたのか明白な情報は無いようです。
市政に対する問題意識は希薄だったようです。

本ブログの違法強制執行に関する陳情1000件ほどが習志野市議会に出ていた時も、彼は市議会議員で、常に陳情却下の判断をしていました。

違法強制執行は彼の叔父である区画整理組合トップの三代川利男理事長が「実行責任者」でした。


**選挙ポスター
  先日ある民家のフェンスに斉藤けんじ氏のポスターが勝手に張られているという事があり、その方が選挙管理委員会に苦情を言ったそうです。
  選挙管理委員会は3名の合同ポスターなので選挙違反にならないという事で、斉藤けんじ氏に連絡する様に指示したそうです。
  そして後援会の方が、来たそうです。
  他人の敷地内のフェンスに勝手に選挙ポスターを張るのは、あまりに非常識な気がします。

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