平成23年1月31日、習志野市奏の杜土地区画整理において行われた不当強制解体。
実行者は、この地にマンションを大量建設している株式会社フジタと、この地の地主農家の役員12名。そして彼らが雇った約100名の男たち。
習志野市(株)フジタと地主農家の区画整理組合理事長(荒木勇習志野市長の後援会長)が嘘の理由を作り上げて行った。
お金がない。工事が進まない。などの理由はすべて嘘だった。お金はありあまり、ほとんど手つかずで(もともと農地)、この後も不自然に工事は停滞していた。ただ三菱地所のザパークハウス津田沼奏の杜だけが着々と建設された。
「居住地権者が、なかなか退去せず、本当に大変だった」と荒木勇前市長の周辺の人が言いふらしているという。居住地権者の知らぬ間に、三菱地所に土地を売ったあげくの強制執行だというのに。しかも開発開始僅か3年目の凶行だというのに。
居住地権者に原因をなすりつけ、嘘の理由を掲げての習志野市による暴挙発令の目的は一体何だろう?勝手に売った先の三菱地所から、早く引き渡せと要求された為というが、契約書ではこの日の1年後までの引き渡しでよい契約になっている。被害者居住地権者は、区画整理に協力しておりこの日も移転先の家は建築中であり、この家の解体にも着手していた。数カ月も待てず、被害居住者の医師の診断(安静が必要)まで無視し農家地権者の役員全員(12名)とマンション建設業者(株)フジタ職員とで戦争のごとく女性2名だけしかいない家屋に乗り込んでくるという異常行動はなぜか?
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