田中真太郎習志野市議会議員はこの不当強制執行を行ったザパークハウス津田沼奏の杜の設計施工者である
㈱フジタの元社員です。
そして、次の市議会議員選挙にも立候補している 田中真太郎議員は
荒木勇習志野市長の後継者として、今回の市長選に
立候補している宮本タイスケ議員と同じ会派の習志野政心会です。
宮本タイスケは、市長選でここの区画整理の促進を
宣言している。
荒木勇市長の後援会長が理事長になっている
組合事業を促進するという事は、荒木市長の意思をそのまま継ぐという事。
この強制執行を許可したのは荒木勇市長。
実行部長はその後援会長の理事長。
今日(2011年2月28日)の議会で田中真太郎議員は、この強制執行に言及している。
内容は次のような感じだ。
「この強制執行は、適正なものだったと評価する。
当該土地を期日までに、買主の三菱地所に引き渡さなければ、
組合の地権者はもとより、習志野市民にまで、損害を及ぼすことになる為
今回の強制執行は適正なことだった。
買主の三菱地所と藤和不動産から
早期引渡の要請があり、売買要件の変更、の申し入れがあった。
売買契約が解除、変更されれば一気に破たん組合に転じ、市の補助金を出し、
市民で支えなければならなくなる。今後は速やかに土地の引き渡しを完了し、
残金の入金をはたしてほしい」
???組合と三菱地所との契約内容は2012年3月までは、金額の変更は生じない。
ましてや、契約解除にはなりえない。
強制執行なんかしなくても、今年中旬には友人宅の新居完成するのだから、十分間に合う。
その上、まっ黒字でお金が有り余ってる事で、有名な組合だ。
強制執行の理由を資金不足のためなどと、市を挙げて真っ赤なうそをついているのだ。
現金が28億以上余っていたというのに。
土地の引渡は3日前の(2月25日)に完了している。
しかし、田中真太郎市議は
「今後は速やかに土地の引き渡しを完了し、
残金の入金(三菱地所㈱からの)をはたしてほしい」
と、発言している。
何もかもでたらめだ。
???田中真太郎議員はすでに土地引き渡しが済み
残金の入金が終わっている事をことを知らないのだろうか?
習志野市議会の中継は習志野市のHPで見れます。