習志野市パークハウス津田沼奏の杜への土地引渡のための強制執行事件

前習志野市長荒木勇氏とその後援会長の虚偽で実施。電動ノコギリでドアを壊し、極寒にした部屋で、病気高齢者の布団を剥がす。

2015年9月19日 事業報告説明会?(総会を開催しないので議決なしの報告)での内容

2015-09-28 | 報告

上の表は、これまでに公になっている組合の平成26年度までの決算資料と、平成27年度の予算案をまとめたものです。
組合員の方が8名程しか来られていなかったので、当日の説明内容をご報告いたします。
組合側の出席者は説明側にフジタ㈱の業務代行者2~3名、後ろに2~3名。理事ら12名。小澤英明弁護士とその付添。

組合員質問1:平成21年度の繰越金(余った金額)およそ17億円(表最下段から2行目)が平成22年度にはおよそ16億94495千円の収入に減っている。
       この696万円の差額は何か?減額したまま現在に至っている。

業務代行回答:本日は平成26年度の話なので平成21年度の話はできない。後日の説明で、決算書に訂正があったとの事です。

組合員質問2:予定でも、事実上も26年度で事業がほぼ終わっているが8億2829万9千円余っているが、これはどうなるのか?

業務代行回答:支出予定がある。(表最右赤色部分読み上げる)

組合員質問3:ほぼ終わっているのに、工事費が前年より多い。補償費も前年より1億円も多い。どこに補償する対象があるのか?
       調査費はいまさら何があるのか?会議費に関しては総会も開かないのに例年の10倍以上あるのはなぜか?
       事務費もすでに縮小したというのに例年の2倍の2億5千万円もあるのはなぜか?等々

業務代行回答:調査費は換地計画(換地処分に関する書類)の作業費等。・・・他は説明なし。

組合員質問4:調査費の内容は事務費で賄えるものではないのか?

業務代行回答:平成26年度の説明の場なので平成27年度の件は答えられない。

組合員質問5;事務費に含まれている弁護士費用が、訴訟額に比して異常に高額なのはなぜか?弁護士倫理に反しないか?

回答:理事ら、業務代行、弁護士ら、皆無言(数度聞くも無言)

組合員質問6:訴訟の件について教えてほしい。

小澤英明弁護士:本日は訴訟の相手方がいるので差し控える。

組合員質問7:以前の総代会で、訴訟相手方の個人情報や、直接施行に至った経緯として当事者が要求してもいないことを捏造した書面を、50人ほどの人に配っている。
       ここで説明できないわけはない。ありもしないことを書いて公に公表する事は名誉棄損行為であり、弁護士倫理に反する。
小澤英明弁護士:総代会は、みなさんの代表だから説明した。
       (本来総代会での議決事項や、内容は組合員が知るべき権利であるのに本末転倒な理論)

習志野市長選挙 宮本タイスケ現市長

2015-04-19 | 報告

現市長 宮本泰介立候補者の今期4年間で行ったこと

1、熱心な選挙活動

町会、市民の集まり、運動会、盆踊り、くまなく参加。


2、条例を廃止して、教育施設至近にパチンコ店出店を可能にした。

習志野市の風営法に関する条例により学校等から200メートル範囲にはパチンコ店等の出店が不可能であったが市がこの条例を廃止。
結果、大型パチンコ店が実籾高校、実籾小学校、福祉施設、の近くで現在営業中。

3、JR津田沼駅南口モリシア裏の市有地を50階相当の高層マンション建築計画予定の大手ゼネコンに15億円も安値で売却。

数社のマンション建設業者から提示された駅前市有地購入希望価格において、15億円も安い購入希望価格を出した業者に市有地を売却。
この件について、タウンミーティングの席で、一市民が宮本市長に直接尋ねたところ、高額提示の業者は高さに条件があったと回答。
(市の資料では確か同じ高さだったが?)
ならば金額が同じくらいで低層の業者を選べばよかったのではないかと尋ねたところ低層は日当たりが悪くなると回答。
その場にいた市民は、日当たりが悪くなるのは高層に決まっているのに????とみな首をかしげていた。

財政が逼迫しているわけでもないのに、なぜ、安い値段で売ってしまったのか?

あくまでも、一般論として、安く取引される不動産売買は、その差額のいくらかがキックバックされるケースがあるとかで、
市民の間で、いろいろささやかれているようです。

4、強引に町(谷津1丁目~7丁目)の真ん中だけ(ドーナツ状態)違う町名(奏の杜)にしてしまった。

市議会において、区画整理組合理事長(三代川利男氏)ただ一人の陳情を採択可決し、多数市民の反対を押し切り、町名変更。
同区画整理組合理事長は現市長の親役である前市長の後援会会長であり、現市長の後援もしているとのこと。
組合理事長が市に提出した陳情によると、町名変更の目的は、企業利益の為など、、。

市は、上記の陳情が出るまでは、町名変更は、実生活に混乱を招き、法的にも無理があると、町名を変更せず、町境界のみ整理する方針で決めていた。

ところが上記陳情が市議会で採択されると宮本たいすけ市長は「市議会議員は市民の代表だから、市議会で決まった事を尊重する」
と、方針を覆した。

5、公民館等の土地を売却していく計画を立案、実行

習志野市在住の指揮者田久保裕一さんが「公民館を愛する会」(田久保氏のHP参照)を立ち上げ、市長に計画を見直すように働きかけていますが
全く、聞く耳持たぬ・・の様です。

この件、町会のタウンミーティングで市民が市長に「なぜ、公民館等を売るのですか?」とたずねたところ
市長は「売りませんよ。適当なこと言われては困る。」と事実と違う発言をしていました。

斉藤けんじ市議:叔父が理事長を務める区画整理組合の職員を応援動員?

2015-04-09 | 報告
去る4月7日国会議員の三原じゅんこさんが斉藤けんじ市議の応援に津田沼に来たようです。
三原じゅんこさんのブログ掲載の写真には、荒木勇前習志野市長、宮本泰介現市長、宮本ひろゆき市議、彼の叔父の奏の杜区画整理組合三代川利男理事長
区画整理組合の税金と、地権者から集めた土地を売った収入で、区画整理組合の業務代行をしている㈱フジタの職員達が写っています。

税金や地権者の土地を売却した費用で等で働いている職員を、自分の甥の選挙に動員するのは良いのでしょうか???

千葉県議会議員立候補 斉藤けんじ習志野市議

2015-04-09 | 報告
現在4期習志野市議である斉藤けんじ市議は本ブログ違法強制解体の実行者である区画整理組合トップ三代川利男理事長の甥御さんです。
三代川利男理事長は写真のとおり、極寒の平成23年1月31日に病気の高齢女性が住んでいる家を、住人がいる部屋から解体をしていきました。
三代川利男理事長は女性2名に対し100名程の人員を集め、予め外から電気電話線を切り、水道を止め、玄関を破壊して入って来ての蛮行です。
このような事が出来る法的根拠は一切ありませんでしたが、三代川利男理事長が嘘の理由を市に申請し荒木勇前市長が、その嘘を知りながら認可して行ったものでした



三代川利男理事長は前荒木勇市長の後援会会長であり、荒木勇氏後任の宮本たいすけ現市長の後援も引き継いでいるとの事です。
それが原因かどうかは分かりませんが、当然に斉藤けんじ市議は市長派です。

三代川利男組合理事長は、本強制解体後、甥がいる市議会に開発利益の為に町名変更を要求する陳情書を提出しました。これに対抗し谷津の町会市民がこぞって反対の陳情書を提出した事がありました。
1人対2500人ほどの陳情合戦でした。市は、三代川利男理事長が陳情を出すまでは、町名変更は、実生活上も混乱を招き、法的にも無理があるとの見解を示していました。
ところが、習志野市議会は2500人以上の反対の陳情を却下してただ1通の三代川利男理事長の陳情を採択してしまいました。
(市議30人中反対したのは数名だったと思います)

この時、宮本市長は大勢の反対する市民が傍聴する委員会で「市民が選んだ市議が決めたこと。それを尊重する」と発言し、町名変更を強行しました。

このようにして谷津の中に「奏の杜」という町がドーナツの穴のように誕生しました。


斉藤けんじ市議のこれまでの活動に関して、何を理念にしていたのか明白な情報は無いようです。
市政に対する問題意識は希薄だったようです。

本ブログの違法強制執行に関する陳情1000件ほどが習志野市議会に出ていた時も、彼は市議会議員で、常に陳情却下の判断をしていました。

違法強制執行は彼の叔父である区画整理組合トップの三代川利男理事長が「実行責任者」でした。


**選挙ポスター
  先日ある民家のフェンスに斉藤けんじ氏のポスターが勝手に張られているという事があり、その方が選挙管理委員会に苦情を言ったそうです。
  選挙管理委員会は3名の合同ポスターなので選挙違反にならないという事で、斉藤けんじ氏に連絡する様に指示したそうです。
  そして後援会の方が、来たそうです。
  他人の敷地内のフェンスに勝手に選挙ポスターを張るのは、あまりに非常識な気がします。

習志野市県議会選挙 佐藤正己議員

2015-04-05 | 報告
津田沼駅南口開発区域(奏の杜)の緑化部分の植木の大部分は佐藤正巳県議が実質オーナーである藤木造園緑化株式会社から仕入れているとのことです。

奏の杜開発にあたり、宅地周り50CMはなぜか公共空地に指定されており低木等を植えなければなりません。
公共空地なのですが、手入れや管理は、土地の所有者がやらなければならない事になっています。
この植えなければならない植木は、区画整理組合が地権者に支給します。

植木を植えた業者によると支給植木には藤木造園緑化土木株式会社のラベルが付いているそうです。
区画整理組合が、税金等の区画整理事業費で藤木造園から植木を購入しているしくみという事でしょうか。
35ヘクタールの宅地という宅地周りに植えるのですから相当な金額です。

http://www.fujikien.server-shared.com/index.html

佐藤正己県議は現習志野市長宮本泰介氏と共にロータリークラブの会員です。
http://n-rc.jp/members/

奏の杜 谷津近隣公園(24階建てマンション前の大きな公園)の公園工事も同社が落札しました。
税込5364万3600円です。
平成26年12月1日に習志野市と契約。
99.34%で落札し、形式上もう1社参加したものの、談合で行われた可能性が濃厚であるとして、立崎市議が「習志野市監査委員」に申立てをしています。

佐藤正巳県議は本ブログ事件の加害者である、荒木勇前市長とその後援会会長の本区画整理組合長のお仲間です。

<市民に不利益を及ぼしている宮本泰介市政
①習志野市の風営法に関する条例により実籾の大型パチンコ店出店不可能であったが、市がこの条例を廃止し出店可能となる(市議会にて可決)
結果、大型パチンコ店が高校、実籾小学校、福祉施設(たからばこ)、の近くで現在営業中。

②モリシア裏の市有地を50階相当の高層マンション建築計画予定の大手ゼネコンに売却。
数社のマンション建設業者から提示された駅前市有地購入希望価格において、15億円も安い購入希望価格を出した業者に市有地を売却。
市民が市長にこの件をタウンミーティングで直接聞いたところ、高額提示の業者は高さに条件があったと回答。
ならば金額が同じくらいで低層の業者を選べばよかったのではないかと尋ねたところ低層は日当たりが悪くなると回答。
その場にいた市民は、日当たりが悪くなるのは高層に決まっているのに????とみな首をかしげていた。

財政に余裕があるのになぜ、安い値段で売ってしまったのか?

③市議会において、区画整理組合理事長(三代川利男氏)ただ一人の陳情を採択可決し、多数市民の反対を押し切り、強引に町の真ん中だけ(ドーナツ状態)違う町名にしてしまった。
同区画整理組合理事長は現市長の親役である前市長の後援会会長であり、現市長の後援もしているとのこと。

<現市長の指導者である前市長(荒木勇氏)による市政
①現市長の指導者である前市長(荒木勇)が26億円の市税で買った土地疑惑。
②区画整理を自身の後援会長にやらせ、不可解な事業計画、土地取引、違法直接施行をやらせ、公共の福祉そっちのけでマンション建築のための区画整理をやり、小学校もつくらなかった為、現在、学校不足の問題が浮上している。
③前市長が幼保一元化などといって、幼稚園と保育園を合併させ、残った土地を売りさばいてしまったために市営幼稚園保育園が不足している。