現市長 宮本泰介立候補者の今期4年間で行ったこと
1、熱心な選挙活動
町会、市民の集まり、運動会、盆踊り、くまなく参加。
2、条例を廃止して、教育施設至近にパチンコ店出店を可能にした。
習志野市の風営法に関する条例により学校等から200メートル範囲にはパチンコ店等の出店が不可能であったが市がこの条例を廃止。
結果、大型パチンコ店が実籾高校、実籾小学校、福祉施設、の近くで現在営業中。
3、JR津田沼駅南口モリシア裏の市有地を50階相当の高層マンション建築計画予定の大手ゼネコンに15億円も安値で売却。
数社のマンション建設業者から提示された駅前市有地購入希望価格において、15億円も安い購入希望価格を出した業者に市有地を売却。
この件について、タウンミーティングの席で、一市民が宮本市長に直接尋ねたところ、高額提示の業者は高さに条件があったと回答。
(市の資料では確か同じ高さだったが?)
ならば金額が同じくらいで低層の業者を選べばよかったのではないかと尋ねたところ低層は日当たりが悪くなると回答。
その場にいた市民は、日当たりが悪くなるのは高層に決まっているのに????とみな首をかしげていた。
財政が逼迫しているわけでもないのに、なぜ、安い値段で売ってしまったのか?
あくまでも、一般論として、安く取引される不動産売買は、その差額のいくらかがキックバックされるケースがあるとかで、
市民の間で、いろいろささやかれているようです。
4、強引に町(谷津1丁目~7丁目)の真ん中だけ(ドーナツ状態)違う町名(奏の杜)にしてしまった。
市議会において、区画整理組合理事長(三代川利男氏)ただ一人の陳情を採択可決し、多数市民の反対を押し切り、町名変更。
同区画整理組合理事長は現市長の親役である前市長の後援会会長であり、現市長の後援もしているとのこと。
組合理事長が市に提出した陳情によると、町名変更の目的は、企業利益の為など、、。
市は、上記の陳情が出るまでは、町名変更は、実生活に混乱を招き、法的にも無理があると、町名を変更せず、町境界のみ整理する方針で決めていた。
ところが上記陳情が市議会で採択されると宮本たいすけ市長は「市議会議員は市民の代表だから、市議会で決まった事を尊重する」
と、方針を覆した。
5、公民館等の土地を売却していく計画を立案、実行
習志野市在住の指揮者田久保裕一さんが「公民館を愛する会」(田久保氏のHP参照)を立ち上げ、市長に計画を見直すように働きかけていますが
全く、聞く耳持たぬ・・の様です。
この件、町会のタウンミーティングで市民が市長に「なぜ、公民館等を売るのですか?」とたずねたところ
市長は「売りませんよ。適当なこと言われては困る。」と事実と違う発言をしていました。