女子はオーガニックという言葉が大好きです(たぶん)
オーガニック = 安心 安全 体にイイ というイメージだし
買い物をするうえでの 安心の目安になっているような気がします。
オーガニックとはなんぞや??という話ですが、
一言で言えば、オーガニックはヒトにも地球にも自然にも優しい製品、生き方なのです。
なんかカッコエエなぁ。
今、わたしたちの周りには化学物質だらけですよね。
これは知らないうちにそれは皮膚や呼吸器、衣食住のすべてを通して、体に吸収されてしまっているのです。
それが最近話題になっている経皮毒などと呼ばれるものです。残留化学物質がたまると原因不明の病気になったり、アレルギーになったり、ひどくすればがんなどにもつながるといわれているのです。
オーガニックが体にいいのは、そういった化学物質を一切使用していない土壌から生まれた自然の法則にかなった食べ物や衣類、ケア用品だからです。
(↑どっかから文章抜粋)笑
ですが、「オーガニック」この言葉に踊らされているのは うすうす気づいていますよね。
オーガニックというもの知識はまだまだはぼんやりしたものなので、何となくいい物?って認識している方が多いんじゃないかな。
ワタシもですもん。
だから売る側の制限や規定もゆるい所があるみたい。
オーガニック製品と名のついたものでも、100%オーガニックの材料をつかっているものと、実は70%未満がオーガニックの製品と、また、ひどい場合は、自然のものをつかっているというだけでオーガニックと記載されているものもあるみたいです。
マジ(本気)オーガニック ちょいオーガニック ・・・
オーガニックは材料や加工、梱包、輸送全ての段階において厳しいオーガニックの基準をクリアしていないと、本当の意味でオーガニックとは呼べないのだそう。
怖いですよね。 間違いなくワタシも騙されている人間です(^^;)
騙されているって言っても、わたしたちの知識と意識の原因のひとつですね。
身の回り全部がオーガニック製品にできるかと言ったらそうではないのでし、言い出したらきりが無い。金銭的にもムリ!
なので、そんなに ガミガミガミガミ こだわる必要もないかもしれません。
ありがたいことに何でも自由に選べる世の中です。
こだわるところはこだわる。
「自己満足」の世界でしかありませんが、買う前にちょっとだけ考えれたらいいですよね。
自分を大切にしてあげられるのも自分自身ですからね。