6月29日にりんかい線・品川シーサイド駅近くのバンダイナムコ未来研究所でガンダムAGEアセム編のOVAであるメモリーオブエデン(以下MOE)のプレミアム上映イベントが行われました。イベントは抽選でペア200名招待でネットで申し込みをして当選した人に当選メールが来るという感じでした。
今回イベントに行く事が出来たのは友人のどむさんがイベントに申し込みをして当選されてもう一人観に行く人を探していて、私が当日行ける事になったので二人でイベントに行く事になりました。当日りんかい線の始発駅である新木場駅のJR京葉線の改札口を出た所で待ち合わせをしてりんかい線の品川シーサイド駅まで行きました。新木場駅は乗換駅ではあるものの、それ程広い駅ではないので待ち合わせに苦労せずすぐに会えるのが楽だと思います。
品川シーザイド駅に着いて未来研究所のある側に出てみると、駅前に大規模のイオンショッピングセンターがありました。その間を抜けるように進んで行くと珍しい台形の建物が見え、そこがバンダイナムコ未来研究所でした。正面入り口に着いた時、まだ入場時間ではなく私達よりも早く着いた人達が開場するのを待っていました。掲載した写真は、入場待ちの時に撮った入り口に掲示してあった案内イラストです。
少し待って正面入り口が開くと建物の中に入り受付を済ませると座席が最前列のA列だと分かりました。二人で座席に着いて少し時間が経ってから上映イベントが始まりました。本編上映前にトークショウがあって、プロデューサーの小川氏とキャラクターデザインの千葉氏・監督の綿田氏、そして司会進行がサンライズフェスティバルのトルーパーナイトでも司会進行をされていた小林氏でした。
上映の前に今回のMOEを制作した経緯や裏話を話され、アセム編のテレビシリーズでは学生時代の掘り下げが足りなかったりしたのでその辺を描いて欲しいと要望があったと話されていました。作品自体も総集編的なダイジェストに新作を加えるといった感じだったのに新作パートがどんどん増えて全部で170分になってしまって20分削って全150分という劇場上映並みの2時間30分の長丁場の力作となったようです。MOEのイベントとAGEガンプラコンテストの優秀作発表も兼ねていて、入賞された方は上映イベントに招待されたとの事です。
OVAと言うより映画のような感じだったと思いますが、削った20分の事もありあくまでアセムとゼハートの関係に絞ったOAVであり、テレビでもう少し見たかったキャラクターまでは掘り下げられなかったのは残念だと思いました。内容は前半はテレビシリーズで描写不足だったモビルスーツクラブの活動を中心に描き、新作パートの海に行く話もありました。長丁場なので中間トイレ休憩を挟み後半のアセムが軍に入隊してアセム編が終わるまでを新規作画パート増量で描かれていました。
新規作画と言ってもとにかくメカが良く動いてメカアニメ作画の最高峰と言える素晴らしい出来だと思います。終わり間際のクライマックスシーンで感動された方が多かったせいか、すすり泣きをする声が聞こえました。上映終了後に全て観終わった上でのトークショウやプラモの宣伝もし、内容に関してはBD&DVDが発売されるまではネタバレは禁止してもらう旨のお願いがありました。上映会が全て終了し、参加者は解散して私とどむさんは京急の最寄り駅である青物横丁駅まで歩いて行きました。
イベントからガンダムカフェで当時開催されていたガンダムWフェアに行く為に京急とJRを乗り継いでいきましたがその事については別記事でガンダムWフェアについて続きとしてアップします。
今回イベントに行く事が出来たのは友人のどむさんがイベントに申し込みをして当選されてもう一人観に行く人を探していて、私が当日行ける事になったので二人でイベントに行く事になりました。当日りんかい線の始発駅である新木場駅のJR京葉線の改札口を出た所で待ち合わせをしてりんかい線の品川シーサイド駅まで行きました。新木場駅は乗換駅ではあるものの、それ程広い駅ではないので待ち合わせに苦労せずすぐに会えるのが楽だと思います。
品川シーザイド駅に着いて未来研究所のある側に出てみると、駅前に大規模のイオンショッピングセンターがありました。その間を抜けるように進んで行くと珍しい台形の建物が見え、そこがバンダイナムコ未来研究所でした。正面入り口に着いた時、まだ入場時間ではなく私達よりも早く着いた人達が開場するのを待っていました。掲載した写真は、入場待ちの時に撮った入り口に掲示してあった案内イラストです。
少し待って正面入り口が開くと建物の中に入り受付を済ませると座席が最前列のA列だと分かりました。二人で座席に着いて少し時間が経ってから上映イベントが始まりました。本編上映前にトークショウがあって、プロデューサーの小川氏とキャラクターデザインの千葉氏・監督の綿田氏、そして司会進行がサンライズフェスティバルのトルーパーナイトでも司会進行をされていた小林氏でした。
上映の前に今回のMOEを制作した経緯や裏話を話され、アセム編のテレビシリーズでは学生時代の掘り下げが足りなかったりしたのでその辺を描いて欲しいと要望があったと話されていました。作品自体も総集編的なダイジェストに新作を加えるといった感じだったのに新作パートがどんどん増えて全部で170分になってしまって20分削って全150分という劇場上映並みの2時間30分の長丁場の力作となったようです。MOEのイベントとAGEガンプラコンテストの優秀作発表も兼ねていて、入賞された方は上映イベントに招待されたとの事です。
OVAと言うより映画のような感じだったと思いますが、削った20分の事もありあくまでアセムとゼハートの関係に絞ったOAVであり、テレビでもう少し見たかったキャラクターまでは掘り下げられなかったのは残念だと思いました。内容は前半はテレビシリーズで描写不足だったモビルスーツクラブの活動を中心に描き、新作パートの海に行く話もありました。長丁場なので中間トイレ休憩を挟み後半のアセムが軍に入隊してアセム編が終わるまでを新規作画パート増量で描かれていました。
新規作画と言ってもとにかくメカが良く動いてメカアニメ作画の最高峰と言える素晴らしい出来だと思います。終わり間際のクライマックスシーンで感動された方が多かったせいか、すすり泣きをする声が聞こえました。上映終了後に全て観終わった上でのトークショウやプラモの宣伝もし、内容に関してはBD&DVDが発売されるまではネタバレは禁止してもらう旨のお願いがありました。上映会が全て終了し、参加者は解散して私とどむさんは京急の最寄り駅である青物横丁駅まで歩いて行きました。
イベントからガンダムカフェで当時開催されていたガンダムWフェアに行く為に京急とJRを乗り継いでいきましたがその事については別記事でガンダムWフェアについて続きとしてアップします。