もう、何と言っていいのやら…。

タイトルがなんとも悲観的なタイトルですが、これは今週の週刊ファミ通を見た時の感想です。新作情報は戦国無双２がまた新武将の情報が載っていて良かったけど、私が呆れたのはサンライズインタラクティブの新作ソフト情報の舞ーＨＩＭＥの方でした。(~_~;)

私は最初の情報が出た頃から最近の男性向け作品のゲーム化だったので関心が無かったのですが、ファミ通を見ていてあまりにも酷すぎたのでここで触れようと思いました。女性キャラの格闘ゲームというのは前から知っていたけどキャラを小出しにして前編・後編とバラにして出した挙句一本の値段が６０００円以上という暴挙で私はまたサンライズインタラクティブがやってくれたのかと思いました。(苦笑)

もうＳＷＷでサンライズインタラクティブファンからはどうせたいしたゲームは出ないだろうとは思われているのにさらにやってしまった感があるなと思いました。

また以前から触れていた劣化スパロボと成り下がったサンライズ英雄譚３も主人公が少年のプレイヤーと設定されていてずっと出続けていたカンジもリストラされてもうどうしょうもない所まで来てしまったなと思いました。

本当に今の状態じゃトルーパーキャラがゲームで復活なんて夢のまた夢のような感じだと思いました。サンライズインタラクティブの親会社に当たるバンダイがナムコと手を組んで新体制を敷こうとしているのでバンダイがサンライズインタラクティブを吸収してもっと良質なキャラゲーが出せるような土壌を作って行ってくれればまだ何か希望はあるのではないかと今の動向を見ていると思えるのです。