マイ・Joon・メモリーズ

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タムドクの勇姿に感動!テサギ第9話 その2

2008-02-06 16:34:25 | 太王四神記関連



 こんにちわ

今朝は、一時でしたがまた雪がチラホラ舞いました
とても寒いですが 皆様お変わりありませんか?


さて、本日も「太王四神記」9話について書き出してみたいと思います!


 国内城でチョモ神剣を胸に突き刺し、自決をはかったヤン王の最後の命をうけ、
カクダンは、重症の傷を負いながらもスジニとヒョンゴの馬車に乗せられ、
タムドクのいるテジャ城へと向かいます。


一方で、ガリョ達の罠に嵌められたと知ったタムドクとセドゥル一行は、
国内城にいるヤン王を助けるために、まずタムドクの管轄下にあるテジャ城に
軍隊を動員するために到着します。




しかし、城門は固く閉ざされていて、異変を感じるタムドク一行。

「太子タクドクだ。 追われている 門をあけろ」とのタムドクに対し、

「連れも全員 遠くに武器を捨てるように」と言う テジャ城主



城主の背後から現れた ガリョの腰ぎんちゃくチョ・ジュドが、
「この国全土に天地神堂と4部族長から通達があり、誰であれ太子を見たものは
武器を押収し、神殿に護送しろと」
「テジャ城主はそれに従ったまでであります」とぬけぬけと言います!

憎ったらしい腰ぎんちゃくめっ


しかも


タムドク達の背後には、ホゲ率いる火天会の軍団が弓を構えているのでした



そこで、タムドク様のとった行動は・・・・・・

まず、味方のセドゥル達に馬から下りて 馬を盾にするように指示します!

そして、自ら城に向かって馬を前進させ
この時の「ハァッ」 という掛け声が最高にかっこよかったです

城主に向かって、まず弓をとり「13歳の時 陛下にいただいた弓だ
と言って、弓を一発放ち テジャ城主の手元の明かりを射止めます



その後、弓を投げ捨て

次に刀を城にめがけて思い切り 投げるタム様



この刀が、腰ぎんちゃく達の頭上の城の看板にグサリ
あんな離れたところから 素晴らしい腕力  素晴らしきコントロール
凄い 凄いぞ タムドク様



そして、自分の武器を捨てたタム様は両手を広げて城主に向かって叫びます





「これでも怖いか? テジャ城主」

ひゃ~~~~ かっこいい~~~


タムドク様~~~~~

なんという男らしさ、勇ましさ 大撃沈であります



しかし、悪の腰ぎんちゃくの策略によって
後ろのホゲ軍もタムドク率いる軍で、城門を開けたら中を占領されると困る
と思った城主は、城の兵に戦闘の合図をおくります。


前と後ろの兵に挟まれ、身動きのとれないタム様の一行に、
ついにホゲ軍が矢を放ってくるのでした。




ホゲのバカヤローーーーーーーー

突然の不意打ち酷すぎます

※ホゲ軍と火天会の武器は最新型か?威力とスピードが違うように感じます






タムドクとセドゥルをはじめ仲間たちに、容赦なく矢の嵐が降り注ぎます

仲間が傷つくのに耐えられなくなったタムドク様は、
ひとりで何の防御もなく ホゲ軍に向かって歩いていきます。
この辺りから泣けるシーンが・・・

しかし、
タムドク様が近づいてくるのをみたホゲはタム様に向かって矢を放つのでした




タム様の肩にもホゲの放った矢が・・・


絶対に許せん ヨン・ホゲ




矢が刺さって苦しいにも関わらず、
タムドク様はホゲにこう言います。
「やめよう・・私だけ殺して帰れ」
「遂げよ 母の復習を」
「勇士なら自分の力で・・」・・・・・・・・・・・・・と





矢の先を折り、戦闘体勢に入るタムドク様・・・


そして、タムドクとホゲの一騎打ちが繰り広げられるのでした










 その頃、カクダン、スジニ、ヒョンゴもすぐ側まで近づいており・・・・・・
    タムドクにヤン王の死が伝えられようとしているのでした・・・






続きは、次回その3(たぶん)で

 

 



ため息がぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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