こんにちわ
昨日の「太王四神記」第9話 凄かったです
あらすじは読んでいたものの 日本の放映から観始めた私にとっては、
昨日の9話は、特に衝撃 そして驚きの連続でありました
今回も自分なりに観て感じたことと、私なりに印象に残った内容等を
数回に分けて書き出してみたいと思います!
まず、キハのとてつもない力にビックリでした
大長老とガリョクの会話を立ち聞きしたキハは、カクダン他第3近衛隊の護衛を伴い霊廟に非難に向かうヤン王の元に駆けつけますが、
☆部屋を出たキハは、外で監視していた火天会側の者達をみて、
沸々と怒りのようなものが湧き出たかのように 不思議な力で宙に浮き 光を放ち
妨害する輩を撥ね退け そして、国内城に侵入していた赤忍者達をまるで朱雀の
力を放つようにバッタバッタとなぎ倒して
一気に霊廟に向かうヤン王達の元へたどり着きます
本当に凄かったです
布切れを振り回しただけで、ビームのような光線が放たれ
周りの赤忍者がぶっ飛んでいました
霊廟に着くと、
カクダン「霊廟の中には王家の者、そして天のお告げをつげる者しか入れません」
ということで、キハにヤン王のことを頼み外で護衛をするカクダン。
霊廟の中に入り、ヤン王と2人きりになったキハは、
タムドクが待っているので一緒に城外へ出ましょう(逃げましょう)と王に言います。
ヤン王は、チュモ真剣を手に取り、キハにチュモ王の母の壷を取ってくれと言い、
キハが壷を持った隙に、いきなりチュモ神剣で自分の胸を刺してしまいます
驚愕して、王に駆け寄ったキハに・・
ヤン王「タムドクはチュシンの星のもとに生まれた。わしもそなたも邪魔してはいけ
ない。タムドクは逃げてはならん。逃げることはできないのだ。」
「よく聞け。だからそなたとは縁を切らねば・・・キハすまん・・」
タムドクをチュシンの王にするために、キハとの縁を切るために王は自害を・・・?
謎1: ヤン王は、キハを犯人にしたてるつもりだったのでしょうか?
※2人を見ていると微笑ましかった・・
タムドクがチュシンの星の下に生まれていなければ
2人を一緒にしてあげたかったと思っていたであろう・・
何の力もないヤン王にとっては苦渋の決断・・自分の命を絶つしかないなんて
キハが刀を思い切り抜いたところへそんなに一気抜いちゃまずかったのでは
カクダンが入ってきて、ヤン王は、カクダンにタムドクへの遺言を託すのでした
☆チュモ神剣をタムドクに渡し、「余の敵を討ちたければこの国・・チュシンの王に
なれと・・必ず伝えよ」 と。
キハが王を殺したと思ったカクダンは、剣でキハに斬りかかりますが、
放心状態のキハが・・剣をスイスイと避けては片手でヒョイッとしただけで、
突き飛ばされて、ボロボロになってしまうカクダン
座りこんだキハに、斬りかかるカクダンの肩に
落ちていた剣(チュモ神剣?)が、勝手に動いてスパッと突き刺さってしまいます
すぐに大長老が入って来て、
「とても大きな仕事を成し遂げられました」 とキハに怪しげに言います
もしかして、キハは大長老に操られて、霊廟までビームを放って辿り着いたのか
それとも、キハの怒りが大きくなると一人でも朱雀の力を発揮するのか
謎2
カクダンの肩を突き刺した剣今確認してきましたが、チュモ神剣でした
謎3:皮肉にもキハが王を殺したと誤解したカクダンがキハを殺そうとしたので、
チュモ神剣がキハを守ったのか
それとも、大長老が剣を操った
悪者の火天会大長老に 王家の家宝「チュモ神剣」が操れるのか
↑これはありえないですよね!
ああ~~~何だか書いていたらまた謎が出てきちゃいましたが
いきなり目の前で王が自害という、ショックな予期せぬ事態に錯乱状態のキハは・・
「違う・・私じゃない・・何もしてない~~~~」
……と、何度も叫び、その後大長老に連れられて行ってしまうのでした
その後、瀕死状態のカクダンは、スジニとヒョンゴによって
タムドクのいるテジャ城へと、王の遺言を伝えるべく向かうのでした・・・・・・・・
さて 9話の一番の見せ場は、ここからであります
テジャ城→タムドクとホゲの一騎打ち 玄武の目覚め
切なく辛いシーンも
続きは、次回その2で かっこいいタム様は 明日以降になりますが
凛々しくて勇猛で超かっこいいタムドク様をどうぞお楽しみに~
PS:普段(特に夜)こまめにブログをチェックできない時があるなどの理由で
事前承認という形をとらせていただいております。
すぐに反映されずに、ご不便をおかけして恐縮ですが
コメントを下さった方には、後でお返事をさせていただきますので、
どうぞ宜しくお願い致します