金堂(高野山10) 2006年08月06日 | 高野山 金堂は、お大師様が講堂として伽藍の中で最も早く建てられた建物です。御願堂とか薬師堂とも呼ばれ、いつしか俗称の金堂が通り名となりました。昭和元年の大火で御本尊をはじめ多くの国宝佛ともども焼失。現在の建物は昭和7年に7度目の建立をされた物です(高野山宿坊組合・高野山観光協会のホームページより) « 壇上伽藍へ(高野山9) | トップ | 六角経蔵(高野山11) »