奈良市街の東、高円山(たかまどやま)の麓に白毫寺があります。
春になると境内に天然記念物の五色椿が咲きます。
枝ごとに赤、白、赤地に白の絞り、白地に赤の絞りなどの花を咲かせることから五色椿と呼ばれています。
春になると境内に天然記念物の五色椿が咲きます。
枝ごとに赤、白、赤地に白の絞り、白地に赤の絞りなどの花を咲かせることから五色椿と呼ばれています。
下鴨神社境内の東側を御手洗川(みたらしがわ)が流れています。 その御手洗川にかかっている赤い橋は輪橋(そりばし)。 橋の向こうに紅梅が咲いています。
江戸時代の画家尾形光琳が、このあたりを描いたのが国宝「紅白梅図屏風」で、以来、この梅を「光琳の梅」と呼ぶようになりました。
(撮影2007年2月12日)
江戸時代の画家尾形光琳が、このあたりを描いたのが国宝「紅白梅図屏風」で、以来、この梅を「光琳の梅」と呼ぶようになりました。
(撮影2007年2月12日)