野太刀
一本の立ちを3人で担いでいます。
大和士(やまとざむらい)
子供大名行列
かわいらしい掛け声で行進していました。
郡山藩 大名行列
南都奉行
お渡り式の最後は宝蔵院鎌兵法。 何番も立ち合いを披露していましたが、途中で御旅所のほうへ移動しました。
このところ仕事が忙しくて、ゆっくりブログを更新する時間がありません。 最後は駆け足になってしまいました。 春日若宮おん祭(お渡り式)これで終わります。
華やかな御幣を先頭に田楽座がやって来ました。
笛や太鼓で舞を演じます。 中でも大きな花笠をかぶった人が目に付きます。
つづいて流鏑馬児(やぶさめのちご)。
お渡り式が済んだ後で、この内の三騎の稚児が一の鳥居内で、一の的より三の的まで順次射ながら進んでいきました。
鎧兜を身に着けた武者が進んでいきます。
将馬(いさせうま)
かつて大和の大名家中より奉った引き馬の名残りで、馬だけを引いて歩きます。
細男座(せいのおざ)白衣姿の六人。 一人だけ馬に乗っています。
赤や青の袍を着た十番力士行司支証(じゅうばんりきしぎょうじししょう)
馬長児(ばちょうのちご)
競馬
猿楽座(さるがくざ)
猿楽の舞
一の鳥居の内側に春日大明神が翁の姿で現れたという「影向の松(ようごうのまつ)」があります。 (現在は切り株のみ残っています。) この松の前で舞を演じてからでないと、お旅所へは入れない事になっています。
梅の白枝(うめのずばえ)と祝の御幣(いわいのごへい)を捧げた赤衣の二人。
赤衣が長い白布を垂らして先を進みます。
御幣
十列児(とおつらのちご)
日使(ひのつかい)
行列の順番に
(右上)辰市神子(たついちのみこ)
(左上)八嶋神子(やしまのみこ)
(右下)奈良神子(ならのみこ)
(左下)郷神子(ごうのみこ)だったと思います。まちがっていたら済みません。
午前中は雨がぱらつき、気が気ではありませんでしたが、昼前には日も差してきて「お渡り式」を無事見ることが出来ました。
午後1時前に紅白の旗に続き、稚児の行列で始まりました。
親に手を引かれた稚児たち。
榊?
輿
市女笠
貴人
行列の内容は拡声器で説明されていましたが、とても覚えきれませんでした。