チョビ☆ママ ブログ

15歳で旅立った猫のチョビの事、☆ママの日常茶飯事を書いています
そして時々、宝塚と孫のりんちゃん&まきちゃんの事も♪

神戸ルミナリエ

2010-12-08 20:50:00 | 旅行・おでかけ
そして今回の旅行のメイン、「神戸ルミナリエ」へ…

「神戸ルミナリエ」はイタリアの芸術家ヴァレリオ・フェスティ氏と

神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による

光の彫刻作品です。


「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意と、

都市の復興・再生への夢と希望を願って、

大震災の起こった1995年12月に初開催され、

震災で打ちひしがれた神戸の街と市民の方達に、

大きな感動と勇気と希望を与えたそうです。

神戸の方達の希望を象徴する冬の風物詩として、

今年で16回目の開催です。

このルミナリエを継続するにはやはり資金が必要で、

あちらこちらで募金活動や、グッズ販売も行われていました。


では、神戸ルミナリエ・光の彫刻をお楽しみください。

2010年作品テーマは「光の心情」~輝きの記憶を留めるために~




大丸神戸店前の道路からルミナリエ入口までずーっと歩いて行きます。





並木道もきれいです。
でも入口まではまだまだです。。。


入口が見えてきました。


 

フロントーネ「喜びのポルターレ(扉)」
高さ約20m・幅約21m・1基                                                                                             

      

ガレリア「光の波動」
高さ13m・幅9m・23基





スパッリエーラ「光の砦」
全長150m・最高部14m










カッサ・アルモニカ「光のカッサ・アルモニカ」
直径7m・高さ11m (中心の記念堂)





裏側から見たところ





ソロ・ピース「光の交錯」





東遊園地・小径のソロ・ピース
正面の建物が市役所






実は、神戸は私の青春時代の地なんです。

短大時代の2年間を過ごしました。

大震災の時は、テレビの映像が信じられなくて…

今回、すばらしい復興を遂げた神戸に行って、

当時の面影を残す所もあれば、まったく変わった所もあって、

懐かしくもあり、観光客でもありと言った、不思議な感じでした。


次に行く時は、友達と思い出の場所を巡りたいと思います。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 鉄板焼「さざんか」 | トップ | 疲れた時は? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵 (セリママ)
2010-12-09 17:31:01
ルミナリエ素敵ですね
家も主人の実家に帰った時に行ってみたいと思うのですが、何しろ人混みの嫌いな主人、実家に帰っても何処にも行きたがりません

☆ママさんのパパさんはどこでも連れてってくれていいなぁ

返信する
きれい~☆ (☆ママ)
2010-12-09 21:47:54
>セリママさん
うちも人混みは苦手ですよ。
旅行とか観劇とかは、休みの予定を聞いて
私が計画、予約、チケット手配しています。
そうしないと連れて行ってくれないもん。
返信する

コメントを投稿

旅行・おでかけ」カテゴリの最新記事