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.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

兄弟っていいね

2010-03-30 03:40:42 | Weblog
逞しいナムジャですね 

(出処は画像の中にあります。ありがとうございます)

北京でのデビューショーケースが終わって 
ジュノくんの「Let Me Go」のMVが公開されました。

上背があるから 存在感がありますね。
ダンスの動きは まだぎこちないけれど、
一生懸命さが感じられるのがいいですよね。

歌詞に何度も“Always keep the faith”って出てくるんですよね。
なんか感動します。




シアくんがsoho.comのインタビューに応えています。


中国語の字幕で なんとなくこんなこと言ってるのかなってのはわかりますね。
 
ミュージカルのこと、花粉症のことなんか話していますね。
水をたくさん飲んだり、マスクを着用していて予防しているそう。
シアくんのインタビューの話題に欠かせない『やしの木』のことも
目をキラキラさせて熱く語っています(笑)
日本で出すソロシングルの話題も。
1位になることを目標にするのでなくて、自分だけの色やスタイルで
自分だけの音楽をしっかりと伝えることができれば嬉しいと
「あ、シアらしいなぁ」って思ってもらえると幸せですって言ってますね。
ジュノくんにもエールを送っています。
ステージの上では自分が最高だ、自信を持ってプライドを持ってステージに立てばいいと。
自身のことについては、演技をしてみて得ることが多かったが、
まだ音楽的に足りないところがあるので、
自分は音楽をもっと頑張りたいと話してくれています。
今は日本で出すソロ曲に全力を尽くしていると笑顔で言ってくれているのが嬉しいですね。
6月はワールドカップ~とか。 シアくんらしい(笑)
なかなか中国でのお仕事がないですから、
久しぶりの中国訪問でシアくんもすごい声援を受けていたようですね。
シアくんも嬉しかったでしょうね~。
熱い声援はきっとこれからのシアくんの活動のパワーになりますね。






今月発売された『韓流ぴあ』にジュノくんの記事が4Pありました。

「東方神起ジュンスの兄としてではなく、歌手ジュノとして応援してください!」
って言ってるジュノくんですけれど、
インタビューのあちこちにシアくんの話題が(笑)
ほんとに仲がいいんだなぁってことが感じられて、微笑ましかったです。
兄弟ならではのエピソードもいくつか話してくれていて、
ジュノくんのあたたかい真面目な人柄も感じられる素敵な記事でした。

◆ 俳優を志すようになったきっかけ

「ジュンスと一緒に小学4年から野球を始めました。父が野球好きだったんです。
大学2年になって、他のことがやりたくなって、父のピザ屋を手伝ったりしていました。
そんなとき、ソル・ギョングさん主演の映画「あいつの声」を観たんです。
それで、あ、俳優になりたい!って。舞台を観るようにしたり、
自分なりに俳優になろうと努力しました。
途中、いろんなお話もいただいたんですが、中途半端なことをすると
弟に迷惑がかかると思って、準備を念入りにしたかった。それで、
外国に行って視野を広げようと中国留学したんですが、そこで今の事務所の
スタッフと知り合ったんです」


◆ 歌手になることを勧めたのはマネージャー

「幸い、歌手は僕もやりたいことでした。弟を見ていて、歌手は本当に
魅力的な職業だなぁと思っていたので。(中略)歌手の大先輩である弟が
いろいろアドバイスをしてくれるんです」


◆ 芸能界の厳しさ、難しさも身近に感じたのでは?

「そうですね。ジュンスを見ると大変そうだと思いましたが、
それよりも自分が歌手、俳優になりたいという夢のほうが大きかったんです。
得るものがあれば失う部分もありますから。自分が本当にやりたかったことなので、
失う部分があっても幸せになることができると思うんです」


◆ ポジティブに将来の夢に向かって突き進むタイプのジュノ
  褒められるとテンションが上がって頑張れるタイプだとか

「B型の男ですから(笑)。弟もB型ですけれど、弟のほうが完全なB型(笑)。
子どもの頃、ロッテワールドに遊びに行ったんですが、そこで、
『赤い服を着ている人はステージに上がってください』と言われたんです。
僕とジュンスはピンクの色の服を着ていたんですが、ジュンスはサッとステージに
上がった。僕は『これ、赤じゃないじゃん』と言ってステージには上がらなかったんです。
なんかそんなタイプです(笑)」


◆ そんなB型ジュンスが兄に教えたアドバイスとは?

「僕が映像取材でとかで、早口になったり、緊張して意味の通らないことを
言ったりする場合があるんですよ。『そんなときは深呼吸してハキハキ答えろ』って。
レコーディング前日ののどの管理の仕方も教えてくれました。
中国での初ステージでも3万人の前で歌うことになって、初めてだから
リハーサルをどうやったらいいかもわからない、家に帰りたいなって思うくらいダメで、
そんなときに弟に電話したんです。そしたら、
『自分が最高だと思え。人前でどうやって歌うか考えるんじゃなくて、
こんなに多くの人が自分を見に来てくれたんだから、
幸せだと思いながら歌えば、思ったよりうまくできるから』

という言葉をくれました。
実際、その言葉を呪文のように唱えていたら、緊張が解けたんです。
普段の実力が100だとして、リハーサルでは20くらいしかできなかったのが、
100以上の力を発揮できた。ジュンスも『偉い』と言ってくれました(笑)。
僕も『お前のおかげだよ、ありがとう』って。
普段はジュンスに『お前のアドバイスなんていらないよ』って冗談で言ってたんですが、
実際に何かをする段階になったときは大切な存在だな、と感じました(笑)。
なんか僕って悪い人間ですよね。自分だけが必要なとこだけ頼るなんて」


◆ ジュンスはPV撮影の日も、明け方近くにフライドチキンをスタッフの分まで
  差し入れに来てくれたという

「ジュンスはその日、ミュージカルの出演日だったんで、僕からは事前に
連絡しなかったんですが、現場で電話してるうちに、
『お前、兄ちゃんが撮影してるのに来ないのか』って冗談で言ったんです。
すると、『兄ちゃん、ごめん。すごく遠いから・・・』って答えてたのに、
ミュージカルを終えてから来てくれたんです。疲れてるはずなのに。
本当にありがたかったです」


◆ 同じように育った双子ではあるが、性格も体格もずいぶん違う

「弟のほうが男らしいです。
無口ですけど、陰でいろいろと優しく面倒を見てくれるタイプ。
僕はストレートに愛情表現しますね。
ジュンスのほうが決断力があるし、僕はあれこれ悩むタイプ。
僕がいろいろ悩んでいるとジュンスがこうしようって決める感じです。(後略)」


◆ 小さい頃からふたりきりで遊ぶのが好きで、時間ができたら弟とふたりで
  日本に旅行したいという

「ふたりだけで遊んでいれば楽しかったんです。
だから、僕らが友達を誘いに行くことはほとんどなくて、
友達が家に来てましたね。『サンドゥイヤー(双子)遊ぼう』って。
僕とジュンスは一度もケンカしたことがないんです。(後略)」


◆ 休みがあったら何がしたいか聞いてみると、「特にない(笑)」とのこと

「B型ってそうなんですよ。無計画なんです。
友達から遊びに誘われると、じゃあ行こうかな、と思うけど。
弟も同じですけど、お酒があまり好きじゃないんです。
だから、どこかに行くとしても男同士でボーリングするとか(笑)?
スポーツをしますね。弟とふたりで遊びたいです」


ほんとに ほんとに とても仲がよいふたりですね。
ジュノくんの言葉からも シアくんの言葉からも
お互いの存在が本当に大切だっていうことがすごく伝わってくるし、
お互いのことを全然羨む気持ちがないんですよね。
相手の心や生き方を尊敬しているから、ちゃんと甘えられるし、
頼ることも支えることもできて・・・。

羨ましいほど素敵な関係だなって思います。


ずっと 
ジュノくんはジュノくんらしく 
シアくんはシアくんらしく
ふたりはふたりらしく 

強くてあたたかい絆で
支えあって励ましあって 幸せの道を歩んでほしいですね。


ふたりの固い握手、そして笑顔・・・素敵です。

(出処は画像の中にあります。ありがとうございます)