なんて美しいんだ
月影の下にたたずみ
耳元に風がささやきかける
僕をどこへ連れて行こうというのか
白夜を自由に泳ぎ 雲の上を歩く魂
夜明けが来るまで 夜が眠りにつくまで
愛の歳月 僕の人生に
許される日は来るのか
この世に美しくないものなどない
生きてすべてを知るには
一生はあまりに短すぎる旅
季節がめぐってきても
時の川もまた流れる
人生は かすかな光
思い出だけを残してくれる
一日に感謝し手を合わせて祈る
偽りに隠れている すべてのものを
愛せるようにしてください
(YouTube 日本語字幕moter futureさま)
以前 GQという雑誌のインタビューで
芸能人としての自分を大変だと思うかという質問に
「大変じゃないとは言えません。でも得るものと失うものがあります。
それは、芸能人だけではなくどんな分野でも同じです。
僕が手に入れられないものを手に入れようとすると大変になります。
欲です。強すぎれば折れます。
手に入れたものもあるから諦めることもできます。
今歌手として、東方神起のシア・ジュンスとして
愛されることが、とっても幸せです」
と言ってくれたシアくん。
そのあとに こういうふうにも言ってたよね。
「でも、生まれ変わったら芸能人にはならないでしょう。
2年前から思っていました。やってみたから。
だからこそ 平凡に暮らしたいという気持ちもあって、自信もありません。
歌も平凡に暮らしながら、気楽に歌いたいです」
自分の望んだ道は 厳しい道でもあって
笑顔のなかに いっぱいの涙もあったでしょう。
それでも、シアくんは歌が好きで音楽を愛していて、
私たちを想いながら歌い続けてくれる・・・。
ずっと前を見つめて 私たちに夢や希望を与えてくれる。
私たちの心にシアくんの歌声が伝わるように
シアくんの心にも自分の歌声は届いてる?
―キム・ジュンスとして
どこにいてもどんな状況におかれても
そのまま変わらずにいたい―
東方神起のシア・ジュンスであっても
けっして
歌うことが大好きなキム・ジュンスを忘れない・・・
シアくんの そんなところが 私は好きです。
だから、
心がつかれているときには
自分のためにも歌ってね・・・。
あなたの歌声は あなたのものだから、
大好きな歌は きっとシアくんをまるごとうけとめてくれるよ。
― 美しいもの ―
それは あなたの心・・・
いつも私たちが独占しているあなたの中の美しいものを
シアくんもいっぱいいっぱい感じてください。
そして、また
あなたの歌声と一緒にいさせてくださいね。