N'夙川BOYS - プラネットマジック
からくと「私」は別人格である。
例えば、からくは前向きで寂しがり屋で音楽はなんでも好きで、それに八方美人である。
一方「私」は後ろ向きで一人が好きでロックを大爆音で聴くし、自分勝手である。
思えばからくという人格が出現したのは1995年、Windows95が発売された年である。
もう22年になる。
最初はチャットというツールによってつくられた村社会に現れた。
そこでの生活に自由を感じたからくは気を良くし、時代の趨勢とともに、掲示板というものや各ホームページ、ツィッター、ブログにまで行動範囲を広げて行った。
八方美人が故である。
ただ「私」はからくが非常に愛おしい。
私に出来ない数々のことを長年彼はやってきてくれているからである。
実はからくと「私」は同じ脳を共有している。
だからときどきどちらがどちらか分からなくなり混乱する。
からくが「私」であったり、「私」がからくであったり・・・・。
まあいずれにしても、私達は別人格であることに変わりがない。
さて、こんなことを書いて性格が真反対のからくも「私」もこう思われないかと心配している。
「なんて可哀想なひとたち・・・」
ああ人生とはなんと悲しきことよ。
からくと「私」は別人格である。
例えば、からくは前向きで寂しがり屋で音楽はなんでも好きで、それに八方美人である。
一方「私」は後ろ向きで一人が好きでロックを大爆音で聴くし、自分勝手である。
思えばからくという人格が出現したのは1995年、Windows95が発売された年である。
もう22年になる。
最初はチャットというツールによってつくられた村社会に現れた。
そこでの生活に自由を感じたからくは気を良くし、時代の趨勢とともに、掲示板というものや各ホームページ、ツィッター、ブログにまで行動範囲を広げて行った。
八方美人が故である。
ただ「私」はからくが非常に愛おしい。
私に出来ない数々のことを長年彼はやってきてくれているからである。
実はからくと「私」は同じ脳を共有している。
だからときどきどちらがどちらか分からなくなり混乱する。
からくが「私」であったり、「私」がからくであったり・・・・。
まあいずれにしても、私達は別人格であることに変わりがない。
さて、こんなことを書いて性格が真反対のからくも「私」もこう思われないかと心配している。
「なんて可哀想なひとたち・・・」
ああ人生とはなんと悲しきことよ。
…台風が近づいてきています。家の中に居ても、雨風が、激しくなってきていることが、わかります。
今回は、、とても、、大切なお話をお聞きした(読んだ)ようにおもいます。
私には、、読むだけの資格はなかったのかもしれませんが・・・人間的に。
だから、この日記に、1番目にコメントをすることは、、ためらわれましたけれど。。
もし、もしも、不愉快におもわれたのなら、このコメント、ご遠慮なく、削除してください。
そして、コメントのお返事も、、お任せいたします(お返事無くても)。
* * *
よく耳にするのは、…
人には、いろいろな「顔」がある。。
自分の親に対して「子」として、結婚すれば、「夫」「妻」として、子どもの誕生で「親」、孫の誕生で「祖父」「祖母」、、、
他にも職場では「上司」として「部下」として、学校などで「先生」「教え子」「友人」として、「先輩」として、「後輩」として、、、
人は、いろいろな「顔」を持つ、という、お話。
だけど、今回のからくさんのお話は、そういったこと(いろいろな「顔」のお話) とは、「別」だと感じました。
人格、、という、いえ、もしかしたら、人格ということより、もっと、根本的な。。。
* * *
私、おもうんです。
「すべては、ひとつから始まって、枝分かれして『個』が生まれ、そして、また、ひとつに戻ってゆくという、、、
すべては、そういう内容の、ものがたり」 なんじゃないかなぁって。
からくさんは、、八方美人。
「私」さんは、一人が好き。
「ここ」が、ほんとうに「一人遊び」であるならば。
「ここ」は、「私」さんの世界なのかな。。?
それとも? 既に「ひとつ」になった結果の、タイトル(ブログ名)なのかな。。?
「私」さんも、「からくさん」も、ご自身たちが別人格だと感じていらっしゃるならば、、その通りなのかもしれません。
だけど。いつか、きっと、ひとつ(一人)になる(戻る)のではないでしょうか…?
* * *
私は、からくさんのブログは、「からくの一人遊びじゃないなぁ」って、ずっと、感じていました。
じゃぁ? どんなブログ?
実は、こんな感じなのです。。。 「からくといっしょ」 ♪
…わかりやすく、たとえるならば、NHKの「おかあさんといっしょ」と、同じなイメージ、です。
たぶん、、たぶん、という推測でしかないのですけれど。。
皆さまは(もちろん、私も含めて)、「ここ」を訪れるときは、「からくといっしょ」なんじゃないかなぁって。。。
からくさんの「遊び?」を、私たちは、からくさんと同じ立場?の人格?で、共有しているのではないでしょうか…??
だから、「からくといっしょ」だと、感じました。
そして「今日は何かな?何かな?」と、楽しみにしながら、私たちは「ここ」を訪れるんです。
* * *
うまく言葉にできたか、わかりません。
うまく伝わったか、わかりません。
まして、かすりもしない、見当違いな話でしたら、ほんとうにほんとうに、申し訳ありません。
最後に。。私は、かわいそうだとは感じていないのです。
だって? からくさんも「私」さんも、「みんなといっしょ」だと、感じるから。。
それに、人の想いや悩みには、上下や優劣はないと、感じるから。。
* * *
今回の音楽、、歌詞が意味不明に近いです(@_@)
でも♪ 遠いどこかで、いろいろなことと繋がる歌詞だと感じました。
かわいい声。 がらがらな変な声(すみません)。
画像の中では、背中合わせの女性と男性。
ふたつがひとつになったとき、、
「プラネットマジック」。。。惑星に魔法がかかる、、ということでしょうか…?
惑星に魔法がかかるって、すごいです!
自らだけでは、光ることのできない惑星。(惑星は恒星と違って、自らだけでは光ることができません。)
魔法がかかれば、自らだけで、輝くことが、できるようになるのかもしれません。。☆彡
からくさんと、「私」さんが、ひとつになったとき。
きっと、魔法がかかったように、素敵で素晴らしくなるんです☆彡
それは、、もしかしたら、「ここを自然的に卒業」するとき、、なのかもしれません。。。?
ちょっと、、さびしいけれど。。。
長文、、すみません。。。 Ray
一つが枝分かれする、そうですね。
例えば私は最初に地球に現れた人類の祖先はアダムとイヴの一組だとは思っていません。
多分、性が未分化の人間一人。ぽつんと、ね。
その人間は世界を認識したとたんに、自分が一人であることに気付きます。最初は自由と楽しさを感じますが、次第になにかが違うことに不安を覚えます。
そして、・・・・・初めて「さみしい」という感情を覚えるのです。
さみしいという感情は偉大です。だってなにかを求めるということですから・・・・。逆に言えば、なにかを与えたいということですから・・・・。そして相手がいなければその欲求は叶えられません。
さみしいという感情は人間に奇跡を起こします。
それまで性的に未分化だった人間の内部に変化が起こります。雌雄同体、自家受精ができるようになります。
そうして一人、二人と生まれ、枝分かれして進化の過程で男女に分かれ、現在に至る・・・・。男が女に、女が男に愛おしさを感じるのはきっともともとは一つであったことからなのでしょう。
それから?
多分、これからは逆に一つにまとまろうとするでしょうね。・・・・そして最後には人間一人、ぽつんとね。
そしてまた新たな歴史が繰り返される。
う~ん、なんかおおげさな物語になってしまったけど、私とからくはそんな感じ・・・。
めちゃくちゃですね。
ああ、それから、何故「私には、、読むだけの資格はなかったのかもしれませんが・・・人間的に」と思うのでしょうか?読むのは自由です。資格なんていりません。歌だって歌うのも聴くのも自由でしょ?迷惑かけていると思っているのでしょうか?
そんなことありませんよ。