からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

MV『FULL OF LOVE』 - FULL OF LOVE

2022-07-15 | 音楽
MV『FULL OF LOVE』 - FULL OF LOVE



Pete Yorn & Scarlett Johansson - Relator




Faces - Maybe I'm Amazed April 1972 (Paul McCartney cover)



KIRINJI - 薄明 feat. Maika Loubté



Billy Joel - The Stranger (Live 1977)



いよいよ決心して風呂場と洗面所をリフォームすることにした。

いやー、迷った悩んだ。

でも、高いのね。ホントに。目が飛び出たぞよ。

ってことで、八月のお盆過ぎに着工することになったのだが、終わるのに二週間位かかるという。

二週間?その間、風呂はどうしよう。とカミさんと相談の上、お願いしてワシの姉の家にお世話になることにした。

けれど、実の姉とはいえやはり毎日は気を遣うんだよね。

さーて、どうしよう。

んでね、調べてみたんよ。……銭湯。

ネットで検索してみたら、あったあった。
             ☟
山梨の銭湯 – 山梨県浴場組合の銭湯情報公式サイト

これとあと、二軒ほどあった。

みんな温泉を使った銭湯だ。

実は銭湯なんてあってもせいぜい1,2軒くらいだと思った。田舎だと特にね、持ち家だろうと貸家だろうと70年代半ば以降はもうずっと風呂は必須アイテムなので。

ただ私が小さい頃は(うん十年前だけど)風呂なし県営団地に住んでいたけれど、半径500m以内に少なくとも二軒はあった。とするとその当時県内には今の十倍以上はあったのかもしれないけど、多分その頃の風呂屋でも温泉を利用したところはそんなにはなかったと思う。普通に湯を沸かしたところがほとんど。
                    ☟大卒の初任給が二万円も行かない時代ね。
風呂代は意外と安かった憶えがあるが(大人40円位かな)それでもうちは家族が六人いたので毎日は行けず、三人ずつ分け、交代で一日おきに行った。

風呂屋に行って憶えているのは、薄くなった入れ墨を背負ったじじぃとバスクリンの入った緑の湯。脱衣所で飲んだフルーツ牛乳……と、狂いまくって体重の計れない体重計。

まあ、大体今みんなが思っている通りの昭和の風景というわけだ。

今は入浴料が430円か。えーと、40年程前の学生時代は東京だけど、入浴料が180円~230円位だったので、まあ妥当なところか。

しかし一番近いところでも車でいかにゃならんとはね。

これはもう私の思う、近所にあってふらっと歩いていってふらっと歩いて帰る、昭和の銭湯というものではないと思うが、でも、楽しみではある。

今度はコーヒー牛乳が旨そうだ。





コメント (2)
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