- 文 録 部 屋 -

適当にんげんの不定期日記。

第9戦 カナダGP

2006年06月26日 | クルマ
こんな時間ですが、久々に最初から最後まで観ました。
もう何て云うか…時代の風は完全にアロンソに対して追い風となっていますね。
一番追いかけることが出来る可能性があったライコネンはコース上でどれだけプッシュしてもピットの度に酷い目にあうという…
最後は自分の責任ですけどね。
この流れがチーム交換となる来年にどう変わるか楽しみです。

シューマッハはフリーからのズルズル状態を考えれば2位は上出来でしょう。
ミシュランは昨年唯一の汚点であった北米二連戦の雪辱を晴らすべく気合が入っているようですからね。
最後の最後にライコネンを逆転出来たあたり、まだまだシューマッハにアロンソを追えというレースの神さまの意志が感じられるかも。

久々に南北アメリカ大陸の暴れん坊であるモントーヤとビルヌーヴの大暴れも観れました。
どちらも元気が良すぎて潰れてしまいましたが、ビルヌーヴはレースを面白くしてくれましたね。
最後にSCが出たことで面白い展開となりましたが、間のバックマーカーは邪魔でしたね。
イエローでもSCが出ている時は事故区間以外で順位順になるように並び直して欲しいですね。
今回のような残り数周のスプリントはその方が優勝をかけたバトルがみれて面白いのではないでしょうか。

ホンダは完全にクルサードの引き立て役で終わってしまいました。
うーん…

最新の画像もっと見る

コメントを投稿