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パーツの組上げ その1 転車台製作

2011-01-20 19:50:10 | レイアウト製作(N)

昨日までに無事塗装を終えることができましたのでいよいよ組み立てに入ります。

まずは「安全+第一」をエポキシ系で接着。

実物では見たことない位置ですが、模型映えというやつです。

クリックで拡大

ハシゴが邪魔に見えますが反対側は牽引車があるし塗装表記も

表現する予定なのでコチラ側にしました。

まあハシゴを登る作業員の目に入るので事故防止には効果ありかな。

 

牽引車は内部に配線済みのLEDを仕込みます。

配線は角を這うように接着しないと窓から見えてしまいます。

落ち着く位置で本体をテープで固定し、乾燥するまで放置します。

しっかし窓セル貼るスペースが厳しいなあ

 

次にレールと枕木を合体。

枕木は一体成型品だったものを一つずつ切り離して枕木の間の隙間を再現しています。

まずは両端の角が斜めに削られている枕木を瞬間接着剤で裏から固定

この表現は、実物では場所によってまちまちな部分です。

端っこの枕木をピットすれすれに配置できるので再現してみました。

そうしないと赤外線LEDが見えてしまうので…

両端ともに固定できたら中の枕木をどんどん嵌めていきます

ちなみにレールはコード60、枕木はコード70付属品を使用しているので

接着しないと簡単に外れてしまいます。

 

枕木はオリジナルより広めに接着しました。

レールはキットの説明書より長めに切り出しています。

クリックで拡大

上が改造前のレール。篠原模型のコード70のS178です。

 

最後に歩廊とスライド板を裏から接着。

歩廊の長さが思った以上に短かったのでスライド板の配管を斜めにして対応。

枕木の間隔が広いのでうっかり足を踏み外したら危険です。

続く

 

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