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機関区レイアウト製作 その7 給炭台と灰置き場

2011-05-13 16:15:11 | レイアウト製作(N)

 

実物を参考に大きさを縮めてみました。

柱は4.8mm角棒、床はt1.0のプラ板、縁は1.5mm角棒です。

スロープはワールド工芸のキットから拝借しました。

スロープの足はエッチングなのでプラ棒を裏から当ててあります。

早く石炭と給炭作業員を載せたくなりますね。

 

続いて灰置き場。

1mm角棒を組み合わせた1×2mm棒を横に3つ並べ、1.5mm角棒を縦に接着。

横板は微妙に隙間が空くようにしています。

実物は木製なので80番のやすりで表面を荒らして木目らしくしています。

残ったストラクチャーは給水塔のみとなりました。

実は給水塔が最大の難関だったりします。

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
棚式給炭台 (楠本茂貴)
2011-05-13 23:45:01
小規模機関区や支区でよく見られた給炭大ですね。レール面上から3mが炭台の高さです。が、オーバースケールの模型である事を考えると、実際にレイアウトで使用するメインの蒸気機関車のランボードより少し上ぐらいに位置を決めると良いと思います。私は1/87で作成しましたが脚部に5mm角材を使用しました。Nゲージの4・8mmは少し太すぎませんか?もう少し細いほうがすっきりすると思うのですが・・・
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失礼! (楠本茂貴)
2011-05-13 23:52:53
レール面上から炭水車までが3mでした。給炭台までの高さは2mです。因みに国鉄での正式名称は平棚式給炭台です。
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要修正 (カケス)
2011-05-14 17:48:47
こんにちは
やっぱり太かったんですね。実は手持ちの角棒の都合で4.8mmにしてしまったんです。この度3.2mm角のプラ棒を入手したので追って付け替える予定です。

高さについてはワールド工芸のスロープを基準にしましたが、およそ15mmでした。設置する高さがレール上面より低い位置なので丁度良いかと思います。
給炭台にも名称があるんですね。いつもありがとうございます。
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