単線機関庫の続きです。
まずは屋根の上の煙出しを作ります。
妻面はプラ板を5角形に切り出して縦にPカッターで筋彫りをしました。
L字形に組んでいきます。
途中経過を撮り忘れましたが、側面の内側には補強を施しました。
屋根はジャンク扱いになっていた津川洋行の単線機関庫から拝借します。
煙突をカットして、煙出しが入る寸法に開口します。
切り口を整えて補強済みの煙出しをはめました。
張り出し部の屋根は瓦棒葺き屋根を再現しています。
最後に残った煙出しの屋根をどうするか思案中。
ジオコレの電車庫から流用する手も考えましたが、本体が勿体ないので却下です。
色々考えた結果、薄手のプラ板にGMのコルゲート板を張る方法で決定しました。
プラ板に筋彫りする方法は、技量的・精神的によくないので妥当な判断かと思います。
プラ板だけではヘニョヘニョなので途中に補強を付けます。
頂点には0.5mm角のプラ棒を載せ、コルゲート板を貼って完成。
あとは塗装とLEDの配線の準備工事を残すのみ。
もう少しストラクチャーが続きそうです。
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