趣味人Tの伝言

日々の趣味活動についてご紹介

脱線ポイントにバリエーションを

2020-04-01 | 車両工作(N)

車両基地レールセットに付属する脱線ポイント

PCレールにパーツを差し込むことで手軽に脱線転轍器を再現することができます。

(延長部の場合は別売のポイントに付属するポイントモーターが必要です)

安全側線より脱線転轍器の設置例が多い神戸電鉄をイメージしてみました。

ただ、そのままでは黒色の成型が目立ち過ぎてしまいます。何よりポイントモーターが設置されている2本の長い枕木が白・黒・茶色と統一感が取れていないことが気になります。

そこで脱線ポイントのベースは調色した灰色で塗装し、ポイントモーター台の枕木は茶色に塗りました。また、フィーダー差込口の先端は右側分岐用の取り付け部が目立つので斜めにカットしてレールの取り付け穴を埋めています。

木枕木仕様も作ってみました。脱線ポイントパーツはフィーダーの差込口が3つのPCレール専用のため、従来の木枕木レールには使用できません。ポイントモーター台は上のPC枕木仕様とは反対の位置になります。

こちらは合成まくら木ポイントに付属のポイントモーター台を使った仕様。

新しく開業した路線をイメージしています。

さらに錘付転換機(通称だるま)の合成まくら木仕様も。

こちらはベースとポイントモーター台を接着し、合成枕木の継ぎ目を埋めてみました。

これは最初の作例と分岐方向及びポイントモーターの設置位置が反転しており、脱線転轍器標識が併設されたタイプ。元のダミーポイントモーターの取り付け穴は埋めて内側と外側に開け直しています。

脱線転轍器標識は普通転轍器標識の円板を四角くカットして塗装しただけのなんちゃって仕様ですが、そこそこ雰囲気は出ていると思います。

実物の写真を探していたらポイント部とその周囲まで合成枕木化された脱線転轍器もあったのでこれも再現してみようかな

バリエーションが増えたのはいいんですが、レイアウトでの使い道を考えると1~2個あれば十分だったりします。ともあれリアルさは格段にアップしますのでお持ちの方はひと手間加えてみてはいかがでしょうか?

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房総の209系をディテールアップ-2/2

2018-08-06 | 車両工作(N)

前回の続きです。

今回は先頭車同士の連結時に行先表示が点灯している状態を再現してみます。

行先表示用の専用基板を設置して常時点灯できるようにしてみます。

こちらの基板は厚みが0.5mmでハサミで切れるので最近よく使っています。

プリズムは垂直部をカットし照射部を黒塗りして光漏れ対策としました。

両者を仮組するとこんな感じ。

薄型基板とブリッジダイオードじゃなかったら入らなかったみたいです。

ヘッドライトとテールライトのLEDは行先表示部への導光が不要ですので砲弾型に換装しました。

オリジナルのチップLEDはプリズムまでの距離があるため、少しでも効率を稼ぐのが狙いです。

ヘッドライトが電球色でテールライトは赤色を切らしていたため白色を使用しました。

この回路は常点灯化のスペースが苦しいうえ、シートの加工も必要になってきますので抵抗を1kから750Ωに変更して終わりです。これだけでも明るさの変化が緩和した気がするのでヨシとします。

行先表示の基板は遮光ケースに両面テープで固定の上、配線を通して製品の基板に半田しました。

ライトスイッチをオフにすることで行先表示のみ点灯する状態になります。

屋根が透けないようにLEDの上に遮光フィルムを貼っておきました。

遮光ケースをシートに接着して基板を固定しているので、組立or分解時はシートと床板を別々に組み込むスタイルになります。また、床板は半田と干渉する部分に逃がしを付けています。

 

【完成】

前進時の行先表示が後退時より暗いといったウィークポイントが解消されました。

ヘッドライはもう少し色温度が低くてもいいかもしれません。

テールライトの光源に電球色や黄色のLEDを使うとおれんじ寄りの発光色になってしまうので白色か赤色がベターかと思います。

最後に連結面の点灯状態を。かなり地味です…

点灯状態が殆ど見えなかったためカプラーを伸ばしてみましたが、それでもこんな感じです。

まあ行先表示の常点灯化の副産物だと思えば悪くないかなと思います。

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以下、余談

あまりに連結面間隔が狭いので(ある意味実車に忠実なのですが…)カプラーを長くしてみました。

使用したのはカシオペア用の0339。(写真右)

元のカプラーと共に全バラシして連結器本体のみ交換します。

交換すると右くらいの長さになります。

この交換によってできた副産物は0336と同形状になりますので無駄にはなりません。

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房総の209系をディテールアップ-1/2

2018-08-02 | 車両工作(N)

こんばんは

7月は仕事漬けで趣味の時間がなかなか取れませんでしたが、今月はひと段落しましてブログの方もようやく投稿できるようになりました。

 

馴染み深い地元の車両というものは模型でも揃えたくなるもので、昨年トミックスから発売された209-2100系もよくお世話になった車両です。今でもたまに利用しますけどね

京浜東北線時代の車両とはプロトタイプが異なるためボディが新規製作になり、ライト関係もLED化して基板や遮光ケースが新規になるなど気合を感じられる製品です。

とは言え量産品ですので細かいところはユーザーで手を加えるとより一層リアルになります。

まずは屋根上から着手しました。

パンタグラフの塗装は毎度のことですがギラギラした未塗装状態と比べると落ち着きが得られます。

本体は調色したシルバーグレー、碍子は白、擦り板はシルバーになります。

クーラーはカトー製に交換しました。取り付けボスをカットしてゴム系接着剤でチョン付けです。

トミックスのAU720は妻面のビードがなく塗装も白っぽいためカトーの方が好みです。(手前)

スカートは未塗装なので明灰白色系で塗装し、ステーと内部を黒塗りしました。

ついでに白縁の取り付け爪も目立っていたので黒く塗り、

行先表示パーツもやや光漏れが気になったので全体的に黒く塗りました。

ヘッドライトレンズはGXクリアシルバーを塗って消灯時のリフレクターを表現(左)

トイレ付き車両の下回りが寂しいのでカシオペア用の床下機器を流用してみました。

形状は異なりますが、取り付け爪をカットして接着するだけでそれっぽい雰囲気は出せます。

正面ステップにはトレジャータウンの滑り止めデカールを貼ってみました。

編成により短いタイプと長いタイプが存在するので6両編成と4両編成で使い分けてみました。

ライトの点灯状態

製品をお持ちの方は下の写真を見て違和感を感じたかもしれません。

その辺りは次回に続きます

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713系サンシャイン宮崎が完成 鉄道コレクション第24弾

2017-11-12 | 車両工作(N)

宮崎空港線でシャトル運用をこなしている713系サンシャインカラーが完成しました。

主な加工は点ベンチレータの撤去とシングルアームパンタ化、配線の追加などなど。

ロゴ類は世田谷総合車輌センターのインレタを使用しています。

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行先シールはマイクロエースを貼っています。

前面及び側面ガラスはトミックスの113/115系用に交換しました。やはり本家のガラスは平面度や透明度が違います。ただ、側面に関してはボディの厚みから奥まってしまったのが気になります。

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連結面はTNカプラーとトイレタンク、幌枠でNゲージレベルに向上。

塗り替えがメインなので特徴的な室内は省略。室内灯も付けないので割り切っています。

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いずれオープンパッケージで発売されそうですが、上手く出来たので珍しく自画自賛しています。

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インレタで眩しく彩る 鉄道コレクション713系

2017-10-30 | 車両工作(N)

トリコロールカラーの塗装後は、いよいよ肝となるインレタを転写していきます。

JNMAで購入したサンシャインインレタ。カラーと白の2種類に分かれて収録されています。

車体を半分に折り重ねたティッシュの上に寝かせてひたすら転写していきます。

とりあえず白から進めてみました。途中で気づいたんですがやたらと社名が入ってますよ。

白文字でKYUSHU RAILWAY COMPANYと、それはもう至る所に貼りつけてあります。

前面はこんな感じ。扉の文字がやや乱れていますが肉眼では殆どわかりません。

貫通扉上のモールドを削り忘れたこともあり(中央は削ったのに…)、太陽君は側面用のやや小さい物を転写しました。写真によってはこれくらいのサイズに見えることもあるので許容範囲かな

カラーのインレタは少し曲者で、糊が弱いためうまく転写したと思っていたのにちょっと触れただけでもポロリと取れてしまったりします。クリアコートするまでは油断できません。

ついでに中央部のスピーカーも接着しました。

トレジャータウンのTTP236/TTP291-03 スピーカー・ワンマンパーツ集のAを使用しています。

最後にジャンパ栓を黒く塗り半艶のクリアーを吹いたら車体は完成。

ガラスは元のパーツを使用せず、トミックスのPGシリーズを1枚づつ分割して取り付けます。

戸袋窓にはトレジャータウンのTTL856-03 ドア注意・優先席 (九州・電車) を転写しました。

あとは屋根を仕上げて組み上げれば完成です。

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