ねこライフ

うちのねこsがゲストに「シマちゃん」を迎えての徒然。

お久しぶり

2012-01-21 15:24:31 | シマちゃん(ちび)
猫ライフ706日目。


東京に初雪が降った昨日、

久しぶりにちびったんに会ってきました。


元気で、



あいかわらずの、



甘えたさん








肩乗りパワーも



健在



です。



この寒さで家ねこでも風邪っぴきという話を聞く中、元気で何よりなのですが、

トイレ粗相がまた起きているという話。

大はきちんとするそうですが、小が不適切な場所にされていることが多いとかで、

確かに部屋がかなりにおう状態でした。

昨日伺ったところでは、保護部屋の庭に面したガラス戸やカーテンにしていた事があった。

これは、その御宅で外飼されている猫たち(かつて外にいたちびったんをイジメていたそうです)が、

すぐ外の縁台でひなたぼっこすることが多いので、彼らへの威嚇と考えられるとのことです。

そこは、すぐ外が見えないような細工をして、それで収まったようです。

しかし、ケージ内や室内に置いたトイレでも外してすることが多い、

という話をしていたわたしたちの目の前で、ケージから出ていたちびったんが、

室内に置いていたトイレで用を足したのですが、

その時のポーズが四足を踏ん張ったまま、つまり、しゃがまなかったので、

おしっこはトイレを外れてその後ろにあった棚にかかりました。

あ、こうやるから外れるんだ!というのが保護主さんにもわたしにもやっと分かった瞬間でした。




しかし、なんでそんな事をするのか、昨日の時点では分からず、

フルカバーのトイレというのがあるので、それの購入をご検討ください、というアドバイスしかできませんでした。

今、ちょっとネットで調べてみたら、こういうおしっこの仕方は発情期のマーキング行動のようです。




こんな風に体を伏せて後足をばたばたさせる運動も復活しているそうですが、

これも、発情期の行動に一致。

するとやっぱり未避妊なの?と思ったんですが、

不妊手術後も、このような発情期特有の行動が残る場合も有り、特に飼い主に甘える場合など、

という報告もあり、判断がつきません。

そういえば、たみぃもよく、お尻をたたきなさい、と要求してきますが、

この時のポーズ、お尻を上げて尻尾も上にあげて、というのは、発情期特有のものとして描写されているのに一致。

でもそれ以外の特徴、聞き苦しい鳴き声とかマーキングとかはないので、たみぃは手術済みと思って暮らしているのですが。




女子組はさすがにトイレ使いがお上品。


しかし、ちびったんの場合、カーテンにおしっこ、などという事があったので、

年末には長くしていたケージから出しておく時間をまた短くしたそうです。

それはそれで、またストレスになるだろうから、解放時間は長めにしては?と提案しました。

まずはフルカバートイレで、保護部屋がこれ以上漆黒斉になるのを食いとめ、

次いで、病気と発情の有無について病院で相談した方がいいようなので、それを保護主さんに伝えてみようと思います。




ちびったん、わんぱくでもいいが、保護主さんのご苦労を察してあげてね



うちでは先週後半から、この方↓が



おなかよわい子になっていて心配しましたが、

病院で薬をもらってきたら、その翌日から回復、

お薬の出番はなくてよかった。

飲ませる自信がなかったので。




しかし、鉄の胃腸を誇るミーやんがねえ、

コルクマットも消化してたのに。

やっぱり寒さのせいでしょうか。

古いアパートは昨今のマンションのように気密性が高くないので芯まで凍える冷気を体感できるのでした。
コメント
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