真夏の夜のねこ

猫ライフ552日目。


環境省が募集する「動物取扱業の適正化」についてのパブリックコメント、あと1週間で締め切られます。

「ほぼ日刊イトイ新聞」での呼びかけ。






暑くってミランちゃんは伸び、




レオはこんな有様でしたが、




昨日からの突然の涼しさにびっくり。



ところで、夜も暑かったこの２－３週間、たみぃは鳴き猫モンスターと化しておりました。




昼間はこんなで、ほとんどシカバネのように横たわっておるのですが、




一日に数回、力いっぱい叫びたくなるらしく、ベランダで、あるいは玄関前でにゃーおにゃーおと声を張り上げてました。

特にボリュームアップするのが、草木も眠る丑三つ時。

なぜか全く眠くないらしい猫姫がシャウトしはじめるのです。

午前3時から4時という非常識な時間帯に睡眠を破られ、

ただでさえ暑さで弱っている下僕としては、

音源を丸めてベランダからポイしたい衝動を抑えるのがタイヘン。

それに隣近所メーワクを思うと、おちおち寝ても居られない気分になったり。

鳴き叫びながらうろうろしているのを捕まえ、撫でさすったり、お尻とんとんしたり、扇風機つけてみたり、

いろいろやってみたんですが、ほとんど効果なしで、4時過ぎぐらいに疲れて寝てくれるのを待つしかないという。




そうやって、モーローとしたまま夜と昼を耐えてるうちに、夏は過ぎ去っていったような。

昨夜のたみぃは、少しきゅうきゅう鳴いてましたが、普段のシャウトまでいかなかったので、

アレはやっぱり「暑くてじっとしてらんない」というアピールだったのでしょうか。

それなら、このまま暑さがぶり返さないよう祈るおもいですが。



何をしたのか、世間に顔向けできないらしいレオ。