猫ライフ796日目。
今日は、こちらの素敵なお嬢様から。
お久しぶりのシマちゃんです。
今週火曜日付の写真と共に、里親様が近況を知らせてくださいました。
くつろいでいる風ですが、先住さんへの態度は相変わらずで、
一緒にはできないそうです。
先住さんへのストレスを心配しつつ、
以前、シマちゃんがちびったんだった頃、おしっこの問題で保護主さんが大変だった時に見つけたサイトをご紹介しました。
この情報を発信してくれていた獣医さん、最近本も出されています。
猫の問題行動についての本で、猫の知覚過敏症とか多動性障害とか、目新しい感じの項目もあり。
可愛い可愛いいうだけではなく、専門家の研究成果を広めてくれるような猫本は、ありがたいと思います。
さて、うちの方では、あれから再びミーやんが腹を下し、
週末にはヒトもお腹がゆるくてフラフラしており、
週明けにはレオにもミーやんと同じ症状が出て、ピーピー状態がまん延することとなりました。
これはもう、毛玉とか悠長なことを言ってられないと、火曜日にミーやんのうんちを採取し病院で検査してもらいました。
結果は、寄生虫の可能性はなく、消化不良状態。
長期続いているということは炎症性腸疾患の疑いありと言われ、がっくり。
猫のIBDと呼ばれる「炎症性腸疾患」については、あまりに繰り返されるミーやんのゆる腹に、「猫、下痢」で検索しまくっていた時、少し情報を得ていました(詳細はこちら)。
これは、悪化するとステロイド剤で抑えるしかない不治の病~という話だったので、わたしとしては、それはパスという思いでいたものです。
で、病院でも、まずステロイドによる治療をと言われたのですが、ずっとゆる腹なわけではなく、時々普通に戻ったりする、と経過を報告すると、ああそれならIBDではないですね、フードアレルギーかも、という話になりました。
そして、低アレルゲン療法食のサンプルをいただき、普通の下痢止めを処方してもらいました。
IBDじゃないと言われてほっとしたのですが、今、そのIBDについての情報を読み直してみると、食物アレルギーも原因になるらしいし、悪化したり良くなったりを繰り返すというあたり、ミーやんの症状に合致するので、可能性はないわけではない。
それに、きょうだいで同じ症状ってのもあって(遺伝性の要因もありだそうです)、ほとんどコレでは?って気になってきました。
初期段階なら低アレルゲン食で改善しステロイドも不要という例も報告されているので、気をつけていれば、そんなに心配しなくていいのかもしれませんが。
何にしても、下ってしまうお腹を固めねばと処方してもらった薬をフードに混ぜたのですが、今回のは匂いがダメみたいで、レオミランそろってハンスト。
火曜の夕から昨日の朝まであれこれやってみたんですが、薬が入ってると全然召し上がってくれません。
ごはんを前にテンションガタ落ちという珍しい彼らが見られたのでした。
それであまり食べなかったせいか、昨日は久々にピーが止まる気配をみせ、今朝、レオミラン共に、やっと少し固まったらしいウンが出現しました。
一日、二日では分かりませんが、低アレルゲンフードが効いてるのかもしれません。
ピー状態の時は、食事の度にトイレ、ってなって、しかもニオイがすごかったので(それも消化不良のサインだそうです)、それが無いだけでもかなり心安らかになれます。
この平安が一日も長く続きますように。
ひとり健康を謳歌するたみぃ。
今日は、こちらの素敵なお嬢様から。
お久しぶりのシマちゃんです。
今週火曜日付の写真と共に、里親様が近況を知らせてくださいました。
くつろいでいる風ですが、先住さんへの態度は相変わらずで、
一緒にはできないそうです。
先住さんへのストレスを心配しつつ、
以前、シマちゃんがちびったんだった頃、おしっこの問題で保護主さんが大変だった時に見つけたサイトをご紹介しました。
この情報を発信してくれていた獣医さん、最近本も出されています。
猫の問題行動についての本で、猫の知覚過敏症とか多動性障害とか、目新しい感じの項目もあり。
可愛い可愛いいうだけではなく、専門家の研究成果を広めてくれるような猫本は、ありがたいと思います。
さて、うちの方では、あれから再びミーやんが腹を下し、
週末にはヒトもお腹がゆるくてフラフラしており、
週明けにはレオにもミーやんと同じ症状が出て、ピーピー状態がまん延することとなりました。
これはもう、毛玉とか悠長なことを言ってられないと、火曜日にミーやんのうんちを採取し病院で検査してもらいました。
結果は、寄生虫の可能性はなく、消化不良状態。
長期続いているということは炎症性腸疾患の疑いありと言われ、がっくり。
猫のIBDと呼ばれる「炎症性腸疾患」については、あまりに繰り返されるミーやんのゆる腹に、「猫、下痢」で検索しまくっていた時、少し情報を得ていました(詳細はこちら)。
これは、悪化するとステロイド剤で抑えるしかない不治の病~という話だったので、わたしとしては、それはパスという思いでいたものです。
で、病院でも、まずステロイドによる治療をと言われたのですが、ずっとゆる腹なわけではなく、時々普通に戻ったりする、と経過を報告すると、ああそれならIBDではないですね、フードアレルギーかも、という話になりました。
そして、低アレルゲン療法食のサンプルをいただき、普通の下痢止めを処方してもらいました。
IBDじゃないと言われてほっとしたのですが、今、そのIBDについての情報を読み直してみると、食物アレルギーも原因になるらしいし、悪化したり良くなったりを繰り返すというあたり、ミーやんの症状に合致するので、可能性はないわけではない。
それに、きょうだいで同じ症状ってのもあって(遺伝性の要因もありだそうです)、ほとんどコレでは?って気になってきました。
初期段階なら低アレルゲン食で改善しステロイドも不要という例も報告されているので、気をつけていれば、そんなに心配しなくていいのかもしれませんが。
何にしても、下ってしまうお腹を固めねばと処方してもらった薬をフードに混ぜたのですが、今回のは匂いがダメみたいで、レオミランそろってハンスト。
火曜の夕から昨日の朝まであれこれやってみたんですが、薬が入ってると全然召し上がってくれません。
ごはんを前にテンションガタ落ちという珍しい彼らが見られたのでした。
それであまり食べなかったせいか、昨日は久々にピーが止まる気配をみせ、今朝、レオミラン共に、やっと少し固まったらしいウンが出現しました。
一日、二日では分かりませんが、低アレルゲンフードが効いてるのかもしれません。
ピー状態の時は、食事の度にトイレ、ってなって、しかもニオイがすごかったので(それも消化不良のサインだそうです)、それが無いだけでもかなり心安らかになれます。
この平安が一日も長く続きますように。
ひとり健康を謳歌するたみぃ。