去年、毎度おなじみtoraoさんのこの記事で初めて「スローピッチベースボール」なる野球の存在を知った。そして関西にもチームが存在し、メンバーを募集しているということを知って、早速応募したのが去年の今頃でした。ずっと会社の軟式野球チームに所属して、(へぼw)野球をやっていた私は、すぐに3号 (12インチ )皮ボール(硬球)を使った「スローピッチ」の魅力に取り付かれ、即答で入部してしまった。ちなみに、ほうぼうで渋いコメント書きをされてる西田辺さんも、私と同じ時期、同じ動機で応募したくち。ボブズをきっかけにお近づきの機会に恵まれました。丁度、あれから一年。ichikenさんも引き込んで、「ボブズtorao軍団乗っ取り計画」はゆっくりと進行中です。w
普通の(ファストピッチ)ベースボールの場合、投手はいかに速い球、打ちにくい球(変化球など)を駆使してバッターを幻惑してバットにかすらせないかに全知全能を傾けるわけだが、スローピッチはある意味、そのこと自体を否定することで成り立っている。ピッチャーが投げる山なりの球をバッターが思いっきり打ち返すところからプレーが始まるイメージ。つまり野球の醍醐味である打撃を最大限に楽しもうとするスポーツなのだ。ピッチャーの役割があまりに大きくなりすぎた今のベースボールの原点回帰とも言えなくもない。
ファストピッチベースボールが観戦の楽しさを進化の原動力にしているとするなら、ピッチャーの役割をある程度スポイルしたスローピッチベースボールは、まさに参加エンジョイ型のベースボールといえよう。硬球を思い切りひっぱたいて「カキーン」と芯を食ったときの快感。打球のスピードが生み出すスリル。そしてグラブに収まったときの重量感。そのどれもが軟式とは一味違うもの。投手のピッチがスローなこと以外は、とてもスピーディーでダイナミックな野球が楽しめるんです。
今回、そのきっかけを与えてくれたtoraoさんが土曜日、弾丸ツアーの0泊三日でボブズウエストのチームに合流。師匠(w)と一緒にプレーすることができて、とても光栄でした。
雨が心配された土曜日は、結局、心配に及ばずの快晴。スローピッチ日和の一日になりました。4チームによるトーナメント戦は、つまりはいきなりが準決勝みたいなもの。うちの初戦=準決勝では打棒がまったく振るわず、貧打で不覚にも1-4の敗戦を喫してしまい、決勝進出はなりませんでした。結局、三位決定戦(ま、所詮4チームマッチですからw)では、初戦の鬱憤をはらすかの打線爆発で大勝。通算で一勝一敗の三位に終わりました。(それってなんだか今シーズンのタイガースそのものちゃうん?)。
試合後、銭湯に浸かって、toraoさんの夜行バスの時間待ちに、梅田の居酒屋でしばしワイワイと歓談タイム。toraoさん、西田辺さん、ichikenさん、我チームの監督ぷうさん、当日飛び入りで応援にかけつけてくれたボブズ次期候補生(?)のkisaragiさん、日本一の「赤松イジラー」Dr.KENさん。もう、こちらはスローピッチどころかハイピッチで飲んで食っての虎談義となりました。皆さんお疲れ&有難うございました。
いやいやこれだからスローピッチは止められませんなあ。
toraoさん、またのお出でをお待ちしてます。
先日はすれ違いになってしまい残念でした。次回はぜひ。
25日の長居は私も参加します。
私もボブズじゃ「花のルーキー」(笑)。
お互い頑張りましょう。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
実は私もtoraoさんのブログよりボブスを知り、
3回のトライアウトを経て最近ひっそりと入団
しました「あぶ」と申します。
先日のトーナメントは残念ながら仕事で不参加
となりましたが、出来れば「ボブスtorao軍団」
の末席にでも加えて頂きたく、toraoさんを囲む
会に是非とも、無理やり、強引にでも、出席を
させて頂きたかったと後悔しておる次第です。
次回?球場で西田辺さん、イチケンさん共々
お会いして、皆様と交流を深める事が出来ます
ことを願っております。
では、今後とも宜しくお願い致します。
【追記】
♪ 会えない時間が 愛育てるのさ 目をつぶれば虎がいる
↑このフレーズに惚れました・・・・(笑)
準決勝敗退で最後の試合(決勝戦)は時間をもてあましてましたので、toraoさん、kisaragiさんと端っこのほうで野球ごっこして遊んでました。tococoさんもぜひ。
スロピの真髄は大の大人が熱くなれる「野球ごっこ」。子供の頃「さあ野球をはじめぞ!」とやると、必ずみんな、我先にバットを持ってバッターボックスに殺到するような、そんな「野球ごっこ」を楽しむ時間なんですよ。
土曜日は試合前の緊張感漂う中にお邪魔して申し訳ありませんでした。
敗因は私がウォームアップと精神集中を阻害したからでしょうか。(笑)
私もレースを控えていなかったら、キャッチボールでも素振りでもしたかったです。
次回のお楽しみということで・・。
日本広しといえども「赤マツラー」と称する人は絶滅危惧種。頑張ってください。最後の最後、一人になるまで。最後のたった一人の岡田擁護派になるまで私も頑張ります。ぐふふふふ……。
⇒yuさん
イメージ湧きにくいでしょ?
でも百聞は一見にしかず。守っていても軟式にはない緊張感があります。まともにくらえば骨折はおろか当たり所が悪ければエライことになりますから。
週末、残念です。二週つづけてK(E)Nちゃんの赤松教を拝聴してきます。
翌日からは晴れて私も「赤マツラー」!
なんか学生時代のソフトボール大会を思い出しました。(笑)楽しそうw3号ってかなり大きいですよね?
今週末再びKENちゃんの熱い語りに耐えてください(笑)私は都合がつかなくて・・・残念です。
先日はお疲れ様でした。
ボクの赤松愛がどれくらい本気なのかを、
toraoさんに直接アピールする場を設けて頂きありがとうございます。
来週(今週は)さらに多くの皆さんに、
この熱き想いをお伝えできることが楽しみでなりません。
心づくしできたかどうか、いささか心もとないんですが、とりあえずご無事にご帰還できて何よりです。
また、いろいろと遊びましょう。
>罷免制球訴訟が塗り替えられたのも良かった(笑)。
訴訟取り下げました(笑)。
「罷免制球訴訟」って表現面白いなあ。意図的?誤変換?
パッと見たとき「能見制球訴訟」と見間違えました。^^
⇒西田辺さん
お疲れ様でした。
西田辺さんの2ホーマーは圧巻でした。さすが我チームの不動の4番。
小学生の時読んだ「野球入門(投手編)」のストライクの投げ方、ボールの投げ方みたく、今度、ホームランの打ち方っちゅうのを是非、教えてください。^^
⇒kisaragi-earthさん
どういうわけかいつの間に、kisaragiさんの野球入門講座になっちゃいましたね。
今度いらっしゃるときは大リーグ養成ギブスを着けてお越しくださいね。^^
試合中から気にかけて頂き、キャッチボールから
バッティングまでお相手頂き・・・。
とてもお世話になりました。
めちゃくちゃ楽しかったです!
そして今週末もよろしくお願いいたします!
結果になってしまいました。
ありがとうございました。
呼びかけた割には何も出来ず、反省しております。
しかし、アッと言う間の1日でしたね。
楽しい時は過ぎるのが早いです。
また機会がございましたら、宜しくお願い致します。
そしてスロピ紹介記事で、永らく「1面」を飾っていた、罷免制球訴訟が塗り替えられたのも良かった(笑)。
またどこかで遊びましょう!