今朝の冷え込みはこの冬一番でしたね。
朝のあいさつは「寒いですね~」「冷たいですね~」でしたね。
さて、 アスパラ菜(愛知県産)・・ って、 なぁに?
その名前の通り茎の部分はアスパラガスの食感と同じです。
栄養面でもビタミンA・C、鉄分などを多く含む栄養価満点の緑黄色野菜です。
茎が太くて硬そうですが、茹でると甘味が出て柔らかくなります。
茎はアスパラガスと同じようにベーコン巻にしたりグラタンに入れても良し、サッと茹でて、おひたし、和え物、マヨネーズやドレッシングで、炒め物にも使えます。
調理方法豊富な野菜です。
中国原産の野菜で、オータムポエムという呼び名もあるそうです。ちょっと おしゃれな名前ですね。(ちょっと季節が違う?)
じゃあ これはなんでしょうか・・
実は わさびの茎 なんです。
今まで、山葵の花や、葉は毎年扱ってきましたが、茎だけは初めてです。
花がついていないだけで、料理法は花山葵と一緒で良いと思います。
茎を3センチほどに切り、塩でもんで30分位おく。
さっと熱湯に通して(色が変わればOK)冷水にとり、ざるに上げます。
そのあとはおひたしや、三杯酢で召し上がってください。
いやぁ でかい!!
右側にたばこを置いてみましたが、わかりますか?
そういえば最近、「地産地消」 と言う文字を見かけます。
地産地消(ちさんちしょう)とは、地域生産地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された農産物や水産物をその地域で消費することである。
昨日の新聞でも こんな記事が出ていました。
地産地消メニュー提供
横浜国大生が一日レストラン
地域の農業への理解を深めてもらおうと、横浜国立大学の1年生7人が17日、
横浜市都筑区で、横浜の野菜や肉を使った料理を出す1日レストランを開く。
授業として、新ビジネスの発想や、地域の活性化などを考えながら、横浜の地産地消から日本の農業、食の問題に貢献するとうプロジェクトのようです。
横浜産の野菜ってけっこういろいろあるんですよね。
地元の野菜を食べながら地元の農業を理解するきっかけになるといいですね。
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