今日は午後から暖かくなりました。
秋田から行者にんにくが来ました。
あく抜き不要の山菜です。
ゆでて酢味噌やマヨネーズであえてもおいしいです。
揚げ物や、汁の実、薬味でも使えます。
栽培するにも、種から収穫まで5年以上も要する手のかかる山菜なのだそうです。
にんにくのような強烈なにおいがありますが、おいしいですよ・・
豚肉などと炒めて食べると、疲労回復に効くようです。
日曜日のテレビで 出てました… 岡山県の黄にら。
柔らかくて、甘いですね。
さっとゆでて、おひたしで食べるのが一番簡単でおいしいですね。
ポン酢しょうゆをかけるとさっぱりと食べられます。
黄にら・・作るのに3年がかりという、非常に手間のかかる軟弱野菜です。
テレビではかなり高額な事を言っていましたが、そこまで高くないと思いますので一度食べてみてください。
本当においしいです!!
いやぁ~ 夜中にかなり雪が降って、仕事に来るのにとても大変でした。
雪国の方々は本当に大変なんだと・・ と、改めて思いました。
明日 2月16日は 寒天の日 だそうです。
長野県で制定されたそうです。
なんの錠剤?
粉寒天を錠剤にしました。
これを出している 伊那食品工業株式会社 も 長野県の会社ですね。
寒天にもいろいろな形状のものがあるんです。
植物性なので健康のも良いと思いますので、寒天を使った料理をしてみませんか・・
午前中はそうでもなかった雪が、昼ごろからどんどんと積もり始めました・・
いつまで降り続けるのでしょうか・・
今日は バレンタインデー なのに その雰囲気も どこかへ・・
うらめしい雪ですね。
しかし、こんな商品を見つけてしまいました。(当店の商品ではありません。)
ちょっとした世間話のねたに・・・してしまいました。
すっかりご無沙汰してしまいました。
先週の大雪で市場のなかは寒々しい状態です。
そのなかで 春ですヨ・・ と、わさびの花 が出回ってきました。
しかし、明日も雪予報。
山菜もいろいろと出ていますが、この雪でどうなるのでしょうか。
週末は家のテレビでオリンピック観戦となるのでしょうか。
前回の大雪で雪かきをしてまだまだ体が痛いお父さん・・ またまた出番となるのでしょうか。
わさびの花 三杯酢漬けの作り方
わさびの花・茎を塩もみしてから約80℃のお湯で湯通しします。
一煮立ちさせ冷ました三杯酢と混ぜ合わせ密封容器に入れて2~3時間おいてから食べてください。
わさび辛さがお好きな方におすすめです。
暑い夏には、丸ごとガブリ
東北6県のJAが共同で行う「キュウリビズ」キャンペーンが始まっています。
キュウリは水分を多く含み、身体を冷やす効果があり、また、利尿作用のあるカリウムを多く含むことから、
「暑い夏にキュウリを食べることは理にかなっている」と始まったPR活動です。
今や一年中出回っている野菜ですが、本来の旬は夏。
丸ごとガブリも良いですが、いろいろな調理方法で食べてみてください。
生のまま サラダ で・・
ぬか・塩 など 漬物 で・・
塩でしんなりさせて 酢の物 で・・
乱切りしたものを 強火で手早く炒め物に・・
縦や輪切りに薄切りにしたものを スープの具に・・
すりおろして ドレッシングに・・
または生クリームや牛乳と合わせて冷たいポタージュスープに・・
山形 天ぷらセット です。
梅雨が明けた途端、熱帯夜・真夏日の日々・・・
日本の四季はどうなっているのでしょうか?
7日は七夕でしたが、お天気の良い七夕の夜いかがお過ごしでしたか?
7日は「そうめんの日」でもあるそうです。
「そうめんの日」でなくても、さっぱりしたメニューが食べたくなる時期、天ぷらと一緒にそうめんパーティなどいかがですか?
ぜひ、いろいろな夏野菜の天ぷら食べて夏バテなどしないようにしてくださいね。
明日 7月1日 は じゅんさいの日
秋田県三種町の「三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会」が制定。じゅんさいとは「万葉集」に詠われているほど古くからある水性植物で、日本料理の酢の物、お吸い物などの食材として使う。現在では絶滅の危惧が叫ばれるほど貴重で「幻の農産物」とも言われる。日付は英語で6月を意味する「ジューン」から「じゅん」と、31で「さい」と読む語呂合わせで6月31日。しかし、6月31日は存在しない「幻の日」なので、6月30日の次の日の7月1日とした。じゅんさいの希少性から「幻の農産物」との意味も込められている。またこの頃にじゅんさい沼に小舟を浮かべて行う収穫作業の最盛期を迎えることもその理由。
じゅんさいはスイレン科の多年草です。
夏の風物詩ともいわれ、水のきれいな沼地に生える水草の若い茎葉を摘んだものです。
全体が透明な粘液質におおわれ、ツルンとした舌触りが特徴です。
栄養価はさほど高くなく、食物繊維が豊富です。
最近の研究でポリフェノールが比較的多く含まれている事がわかり、抗酸化作用も期待されています。
食べ方としては、吸い物や味噌汁に入れたり、三杯酢やわさび醤油和え、天ぷらにしてもおいしいです。
生ジュンサイの場合は、水でさっと洗い、熱湯にくぐらせて、鮮やかな色になったら素早く冷水にとって、よく水気を切ってからお使い下さい。
ずーとブログをさぼってしまいました。
最近のツイッターやフェイスブックなどにもついていけず、ちょっと戸惑い気味のこの頃です。
ゴールデンウィークも今日で終わりですね。
良いお天気が続いて素敵な休暇を過ごされたことでしょうね。
明日から市場も営業します。
果物も豊富に並び始めました。
お待ちしてます。