
コツバメはいったん置いてキバナノアマナを見に行ってきた

数年前には絶滅寸前だった

散策の人やカメラマンが縦横無尽に歩き回り
段々少なくなった

地元の方々の努力で柵を作り石を積んで散策路を
整備された結果見事に復活
初めて此処にキバナノアマナがあることを地元の方に聞いて
教えていただいたときは細々と2~3本小さな花を
付けているだけでした
そんな努力を知ってか知らずか昨日もずかずかと
中を歩く人がまだいまだに居るのは
嘆かわしいことです!

コチャルメルソウも随分と少なくなっていた
少し季節が早いと思いたい

早春の花で一番見たいのがヤマエンゴサク
微妙に違う色の花が咲いていたけれど
これもここを歩くようになったころに比べると
数段少なくなっている