虫歯になりにくくするには、お口の中の悪い細菌の数を減らすことが大事。
よく磨く人は、2000億個、磨かない人には1兆個もの細菌がいるんだって、ぴんとこないけど・・・
必要な細菌もいるので、口腔ケアで悪い細菌を少しでも減らしましょう
悪い細菌とは常在菌だけど、MRSA、カンジダ、肺炎球菌、緑膿菌などで、どれも感染したらやっかいそうやね
子供にはなかなか困難な口腔ケアだけど、上手に行うために必要なことは・・・
「脱感作」=過敏の除去
口の中は神経が集中しているので、歯磨きをする際、いきなり歯ブラシをつっこむのはNG!
身体全体のマッサージからはじめ、徐々におくちに近付いて行く。
顔まできたら、ほっぺた→あご→下くちびる→上くちびる
くちびるについては、上のほうが過敏なのであとに触ります
そして口の中のマッサージへ
その後はみがきが理想的かな。
これを日々続けることで、少しずつ過敏が減っていき、摂食向上につながっていくわけです。
口腔ケアで注意する点
口腔ケアで誤嚥をさせない!!ということです。
通常私達は、はみがきの時、はぶらしの刺激で大量に出てくる唾液や歯磨き粉を口の中で貯めながら磨くことができます
でも、ゆうちゃんなどは、ためることが苦手で、たらたらっとのどに流れていってしまいます。
へたすると、それが原因で誤嚥性肺炎に!?
そのリスクを避けるためにすることは・・・
歯磨きをしながら、ガーゼで唾液を同時にふきとることです
ゆうちゃんなどは、口を開け続けるのが苦手。
母の人差し指にガーゼを巻きつけ、それを歯茎にあてたりしながら、歯ブラシしやすいようにして、同時に唾液も吸い取ります。
歯医者さんに行ったときに、治療時、出てきた唾液をバキュームで吸引してもらうのと同じです。
これで、誤嚥を回避です。
最後に口腔ケアはお口から食べることを支えるケア。
歯ブラシが口腔を刺激し、脳を活性化させ、嚥下向上を促す。
お口のマッサージで、過敏を減らし、ほおの筋肉を強化し、噛む力をつける。
今のゆうちゃんにとって必要なことばかりです。
これらは、1回やって改善するようなことではないから、コツコツと出来る範囲で続けていきたいなって思ってます。
よく磨く人は、2000億個、磨かない人には1兆個もの細菌がいるんだって、ぴんとこないけど・・・
必要な細菌もいるので、口腔ケアで悪い細菌を少しでも減らしましょう
悪い細菌とは常在菌だけど、MRSA、カンジダ、肺炎球菌、緑膿菌などで、どれも感染したらやっかいそうやね
子供にはなかなか困難な口腔ケアだけど、上手に行うために必要なことは・・・
「脱感作」=過敏の除去
口の中は神経が集中しているので、歯磨きをする際、いきなり歯ブラシをつっこむのはNG!
身体全体のマッサージからはじめ、徐々におくちに近付いて行く。
顔まできたら、ほっぺた→あご→下くちびる→上くちびる
くちびるについては、上のほうが過敏なのであとに触ります
そして口の中のマッサージへ
その後はみがきが理想的かな。
これを日々続けることで、少しずつ過敏が減っていき、摂食向上につながっていくわけです。
口腔ケアで注意する点
口腔ケアで誤嚥をさせない!!ということです。
通常私達は、はみがきの時、はぶらしの刺激で大量に出てくる唾液や歯磨き粉を口の中で貯めながら磨くことができます
でも、ゆうちゃんなどは、ためることが苦手で、たらたらっとのどに流れていってしまいます。
へたすると、それが原因で誤嚥性肺炎に!?
そのリスクを避けるためにすることは・・・
歯磨きをしながら、ガーゼで唾液を同時にふきとることです
ゆうちゃんなどは、口を開け続けるのが苦手。
母の人差し指にガーゼを巻きつけ、それを歯茎にあてたりしながら、歯ブラシしやすいようにして、同時に唾液も吸い取ります。
歯医者さんに行ったときに、治療時、出てきた唾液をバキュームで吸引してもらうのと同じです。
これで、誤嚥を回避です。
最後に口腔ケアはお口から食べることを支えるケア。
歯ブラシが口腔を刺激し、脳を活性化させ、嚥下向上を促す。
お口のマッサージで、過敏を減らし、ほおの筋肉を強化し、噛む力をつける。
今のゆうちゃんにとって必要なことばかりです。
これらは、1回やって改善するようなことではないから、コツコツと出来る範囲で続けていきたいなって思ってます。