マイペースでいこう

H21年12月生まれのゆうちゃん、H23年10月生まれのこうくんの成長記録。ゆうちゃんは、アイカルディ症候群です。

短期入所申し込み

2011-08-30 09:24:40 | ゆうちゃん
出産時レスパイト入院とゆうちゃん母の体調次第でゆうちゃんを短期入所させることがあるかもしれないため、その申し込みを兼ねて出産する病院の小児科を受診しました

ゆうちゃんについて現在発作が治まっていて、体調も良いです
当初レスパイト入院後もゆうちゃんだけ病院に残して短期入所させるつもりでいました。

しかし、環境を変えることで、ストレスなどかかり体調悪化があってはいけないし、心配になってきたのもあり、考えていた短期入所はやめることにしました

私と生まれてくる赤ちゃんに問題がなければ、3人一緒に退院することにします
(何が起こるかわからないため念のために体制だけは整えておきます)

レスパイト入院の際、出産日や次の日などは母も動けないだろうから、その間も含めゆうちゃんに対するフォロー体制を聞きたかったんですが、看護師長、療育長との連絡がとれず、後日改めてということになりました

2月に初めて以来2例目みたいで、まだちゃんと決まってないみたいです。

私達にとってはかえって、そのほうが希望を伝えることが出来るのでいいのかなとも思っています

どちらにせよ、ゆうちゃん父や祖母の協力が必要不可欠ですね

ゴーヤの佃煮

2011-08-26 10:21:20 | 日常
おとなりさんに頂いたゴーヤの佃煮が美味しくて、レシピを教わったら、自家製のゴーヤも4本ついてきました

これがまたおっきくて、鮮やかなグリーン、みるからに美味しそうなゴーヤでした

ゴーヤには優れた栄養素がありますが、これ以外にごま、桜エビ、鰹節、塩昆布も入れるから更に栄養満点です

ゴーヤにはたくさんのビタミンCが、桜エビや鰹節、昆布にはカルシウムやミネラル分が豊富に入ってます
夏バテ、疲労回復、ストレス解消、美肌効果、免疫力アップなど期待出来ますね
妊婦の私にはもってこいの一品です

ゴーヤの苦みが得意じゃないゆうちゃん父も美味しいと食べていました。
お弁当にも合いますよ

せっかくなんでレシピ載せちゃいます

★ゴーヤの佃煮★

【材料】
ゴーヤ…2本
桜エビ…大さじ2
鰹節…10g
いりごま…大さじ2
塩昆布…10g

【調味料A】
砂糖…大さじ5
醤油…大さじ3
みりん…大さじ2
酒…大さじ2
酢…大さじ2

【作り方】
・ゴーヤはわたをとり、5ミリ幅に切って熱湯に入れ2~3分ほどゆで、水にとり、1~2時間ほど水に浸しておく

・少しずつゴーヤを手にとり、水気を絞る

・フライパン(油入れず)水分を取り除く、いためる

・桜エビと調味料Aを入れて、水気がなくなるまで中火で煮詰める

・鰹節、いりごま、昆布を加えて混ぜ、器に盛る

出来上がりです。
お試しあれ

おとなりさんレパートリーいっこ増えたよ
ありがとう

整形受診と妊婦健診

2011-08-22 09:08:38 | ゆうちゃん
側湾状況と装具を作る目的で整形を受診しました
装具は、ひとまず、カーシートとバギーを作ることにしました

カーシートは足がつかえるのと、背中が丸くなってしまったり、角度が急でゆうちゃんが苦しそうです
バギーも頭がつかえるのと、背中部分がまっすぐになるようにしてあげたいと思います

8/31に装具やさんと打ち合わせ開始です

レントゲンをとりました
側湾状況は、悪化していました

見た目にはそれほどひどくなっている感じはなかったんですが…

前回診察時は8.3度だったのが今回は21.79度に湾曲していました

この年齢での側湾はひどくなる可能性が高いとのこと

対応としては、30度以上体勢を起こさないことです
それ以上起こすと、首がすわっていないこともあり、背骨に負担がかかってしまうだけであるからです

入院中おすわりの練習をリハビリで実施していましたが、これについても、負担がかかるだけなのでやめたほうがいいとのことでした

出来るだけ左右対象になるように工夫するように言われました

力(筋緊張含め)も少し出てきて、自分の楽な方に力が入り、左右対象の姿勢がなかなか難しいです…

リハビリの先生に相談しながら、気長にやっていきますよ

いいこともあれば、そうでないこともありますな…

妊婦健診については、いたって順調でした

本日で29週0日。
健診時の推定体重は1489gで標準内で少し大きめかなと

退院後初外出

2011-08-18 04:44:54 | ゆうちゃん
昨日は退院後初めての小児科外来診察日でした

ゆうちゃん久々の外出です

午後診察の1番を予約しているので、他に患者さんはあまりいないですし、よほど心配いらないのですが…
外来はやはり風邪や今流行りの手足口病等の患者さんも多く、感染→発作誘発を恐れ、退院後診察を1週間延ばして頂いてました
(その間発作がもし起これば電話し、すぐに脳波検査をすることになっていました)

発作は止まったままであり、薬は現在のまま(デパケン、ビタミンB6)継続です

次回の診察は1ヶ月後、30日分処方して頂きました

今まで発作を止めるために、薬の調整を生後すぐから始めていて、外来ならほぼ毎週通っていました
それが当たり前になっていたゆうちゃん母は、30日処方に妙に感激しておりました

ゆうちゃん2週間の間にふっくらしたね~と言われました
入院中アクス効果でか、たくさんミルクを飲み離乳食を食べていましたが、体重は全く増えず、ずっと8.5kg前後をうろちょろ…

退院後も食欲は衰えず、違う点は確かにふっくらしてきたこと。
9kgはあるだろうなと思っていました…

夜気になり体重を量ってみたら、なんと10.4kgもありました

2週間で2kgも太るかぁ~

なんで太らんのやろかと思っていたから、ほっとしました

あやし笑い!?

2011-08-12 05:47:52 | ゆうちゃん
ゆうちゃんは少しずつあやし笑いのような笑顔が増えているみたいです

携帯カメラのシャッター音が鳴ると急にニコッとするのから始まり、横向きにすると笑い出します(写真がその横向きにしてリハビリしている時です)

昨日はゆうちゃん父が口笛を吹くとニコッとしていました

後頭葉がうまく反応しているんでしょうか?

偶然ではないような気がします…

きっとすこぉしずつ成長してるんですね…


一つ困ったことがあんなにぱくぱく食べてたヨーグルトを全く受け付けなくなりました

最初の一口どころか何回少量を口につけてもものすごくえずきます…
冷たいのがダメなのかと、温度を変えたりしてもダメで…

今は頑張ってあげるのをやめています

なんかいい方法はないかなぁ…

妊婦健診

2011-08-09 18:59:08 | ゆうちゃん
日曜日に妊婦健診に行ってきました

本日で27週1日で7ヶ月最後の週となります

経過は順調です
赤ちゃんの大きさは1327g28週5日相当です

先生が、少し大きめに測ってしまったかもって言っていました…

現在は頭が下にあり、逆子ではないようです
まだ動くからわかんないけどねぇ~って

出産時ゆうちゃんと一緒に母子入院(レスパイト入院)をするので転院します。
そのことを先生に伝えたら、今経過が順調だし、もっとギリギリになって転院したらどうだろうと言われました。
理由は、転院先の病院はハイリスクな妊婦さんが多く、待ち時間が非常に長い(3~4時間は当たり前らしい…)ようで、通院が大変だろうということでした。

確かに3~4時間の待ち時間は勘弁してほしいなぁ…

ということで、もう少し後に転院しようと思います

朝食

2011-08-06 15:21:56 | ゆうちゃん
退院後ゆうちゃんは落ち着いた毎日を過ごしてくれています

発作もまだありません

ただ、今日のお昼頃急に泣きはじめて、号泣にかわり、ヒックヒックとなりました
過呼吸みたいにうまく呼吸が出来なくてしばらく治まるまで時間がかかりました

ひきつけとかじゃないと思うんですけど…


退院して、ゆうちゃん母はやりたいことがいっぱいです
お掃除もしたいし、美味しいご飯も作りたいし、整理整頓して、引っ越しの準備もしたいしとワクワク材料がたくさんあります

そのせいで、2~3日ゆうちゃんの相手があまり出来ずにいました

すると、退院してあんま笑わなくなったなぁ…と気づき、心配になって抱っこやら遊んであげると笑うわ笑うわご機嫌さんに変身です

ただ単に母が遊んであげてないだけでした
入院している時はべったりだったので気付かなかったんですが、ゆうちゃんは母を求めているようですね

すごい反省し、家の用事は効率よくほどほどにしようと決めました

母は忙しい毎日が好きなのでつい動きまわりたくなってしまうんですねぇ~
母の悪い癖です


昨日のゆうちゃんの朝食です

   ↓

味噌汁(豆腐、わかめ、しめじ)
さつまいも
ほうれん草+ご飯
です


今日のゆうちゃんの朝食です

    ↓

ほうれん草+いりたまご+ご飯
練り物(野菜+魚)
ヨーグルト(イチゴソース)
です

美味しそうに食べてくれて作りがいがあります

食生活からか、環境の変化からか、入院中ずっと浣腸しないと出なかった便が自力で出るようになりました

びっくりです
こんなすぐに出るようになるんですね…

明日は2週間ぶりの妊婦健診、お腹の子に会ってきます




退院しました!

2011-08-02 00:46:26 | ゆうちゃん
8月1日10時に退院しました

今回は初めて発作が止まり、笑顔がたくさん見れて、声もよく出て、実りのある入院生活となりました

PT、STのリハビリもいろいろ指導を受け、母も積極的に出来るようになりました

離乳食もたくさん食べれるようになり、この入院期間でレパートリーもかなり増やすことが出来ました

今は、離乳食を食べさせることも非常に重要なリハビリとなっています

このまま少しでも長く発作が止まり続けてくれたら…

その間に、成長を促してあげれば…と思っています